洋楽の懐メロ・アーティストランキング【2026】
洋楽の懐メロを、アーティスト別にランキング形式で紹介していきます。
ロカビリーや、ドゥーワップなどのオールディーズのスタンダードナンバーから、現在も活躍しているロックンロールレジェンドまで、超有名な楽曲ばかりが登場します。
洋楽の懐メロ・アーティストランキング【2026】(51〜60)
HeroMariah Carey51位

自分の内側に眠る力の存在を気づかせてくれる、静かな強さに満ちたバラード。
1993年のアルバム『Music Box』に収録され、シングルとして全米4週連続1位を記録しました。
もともとは映画の主題歌として別の歌手に提供する予定でしたが、マライア・キャリーさん自身が歌うことになり、歌詞の視点や編曲を練り直して完成させたという逸話があります。
落胆や迷いに沈んだときでも、誰かに頼るのではなく自分自身の中にヒーローがいることを思い出させてくれる歌詞は、多くの人の心の支えに。
シンプルなピアノとオルガンの響きに乗せた抑制と解放のボーカル表現が、言葉の意味をまっすぐに届けます。
結婚式や追悼の場でも歌われてきたこの作品は、人生の岐路に立つすべての人へ寄り添う普遍的なメッセージを持っています。
(I Can’t Get No) SatisfactionThe Rolling Stones52位

1960年代のロックシーンを代表する楽曲として知られる、ローリング・ストーンズの名曲です。
キース・リチャーズによる印象的なギターリフと、ミック・ジャガーさんの歌う社会への不満を込めた歌詞が特徴的で、当時の若者たちの共感を呼びました。
1965年6月6日にアメリカでシングルとしてリリースされ、すぐにビルボードのチャートで1位を獲得。
イギリスでも同年8月に1位を記録するなど、世界中でヒットを飛ばしました。
映画やテレビ、広告などでも度々使用されており、1991年にはスニッカーズのCMでも起用されています。
反抗心を抱えた若者や、社会の矛盾に疑問を感じている人におすすめの一曲です。
Heart of GlassBlondie53位

キラキラと輝くディスコ・サウンドと、ニューウェーブの先鋭的な感性が融合した70年代ロックの傑作といえば、この曲を抜きには語れません。
Blondieの代表曲となった本作は、1979年1月にリリースされ、アメリカやイギリスを含む複数の国でチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
失恋の痛みを歌いながらも、どこか冷めた視線で恋愛を捉える歌詞は、都会的でクールな雰囲気を醸し出しています。
ディスコ・ブームの真っ只中にリリースされた本作は、ロック・バンドがディスコに挑戦するという斬新な試みでもあり、音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
The Final CountdownEurope54位

80年代に大ヒットした北欧メタルのパイオニア的人気バンドです。
「メロディアスな旋律とハイトーンボイス」という北欧メタルのイメージは彼らの成功によるところが大きいでしょう。
2000年代に入り再結成され、現在も活動中です。
That’s The Way (I Like It)KC and The Sunshine Band55位

ソウルフルなボーカルと軽快なリズムが印象的な1曲。
アメリカのディスコ・ファンクバンド、KC&ザ・サンシャイン・バンドの代表作です。
1975年にリリースされ、ビルボード・ホット100で1位を獲得するなど、世界中で大ヒットを記録しました。
明るいホーンセクションとキャッチーなフレーズが特徴的で、聴く人を自然とダンスフロアへと誘います。
歌詞は一見すると性的な内容に思えますが、実は関係性におけるコミュニケーションの大切さを歌っているのだとか。
グッチ裕三さんによるカバーも有名で、日本でも世代を超えて親しまれています。
ノリの良いリズムに乗って、楽しく踊りたい気分の時にぴったりの1曲です。
To Be With YouMr. BIG56位

Mr. Bigが2枚目にリリースして本国アメリカでも注目されたアルバム『Lean Into It』。
こちらのアルバムからシングルカットされたのがこちらの『To Be With You』で、エリック・マーティンさんの若いころの恋を歌ったもの。
Mr. Bigは2002年に一度解散しましたが、2009年に再結成。
ドラマー、パット・トーピーさんのパーキンソン病による死去など悲しいニュースを乗り越えて、サポートメンバーを入れて活動が続いています。
My GenerationThe Who57位

1960年代のブリティッシュロック界に革命を起こした名曲、それが『My Generation』です。
ギターとドラムスだけでなく、特徴的なベースソロやスタッタリング・ボーカルが印象的な本作は、若者の反逆精神を鮮やかに表現しています。
ザ・フーの代表曲として知られ、ライブでは15分以上に及ぶ即興演奏のベースにもなりました。
1965年のリリース以来、その人気は衰えず、2002年にはステレオミックスでリマスターされたデラックスエディションが発売。
ロックの歴史に名を刻む傑作として、グラミーの殿堂入りも果たしています。
若さと自由を追求したいあなたに、ぜひ聴いてほしい一曲ですね。
Song 2Blur58位

イギリスのブリットポップを代表するブラーが放った破壊力抜群のギターサウンドは、1997年の音楽シーンに衝撃を与えました。
それまでのイギリス的なポップさを一変させ、アメリカのインディーロックを意識した荒々しいサウンドと、意味を持たない即興的な歌詞が織りなす実験的な作品は、皮肉にも彼らの最大のヒット曲となりました。
アルバム『ブラー』から生まれた本作は、数十分で完成させたという衝動的な制作過程も相まって、ブラーの新境地を切り開きました。
映画やゲームでも多数起用され、その爆発的なエネルギーはスポーツの試合会場でも観客を沸かせています。
まさに、エネルギーを解き放ちたい時、心を躍らせたい瞬間に聴くのがぴったりの一曲です。
U Can’t Touch ThisMC Hammer59位

思わず体が揺れ出しちゃいそうなダンサブルなビートが印象的な1曲。
キャッチーなフレーズと独特のラップスタイルが融合した、90年代を代表するヒット曲です。
M.C.ハマーさんの代表作として知られ、1990年2月にリリースされたこの楽曲は、MTV音楽賞やグラミー賞など数々の賞を受賞。
世界中のチャートを席巻し、ポップカルチャーに多大な影響を与えました。
本作は、自信に満ちあふれたメッセージと高いエネルギーが魅力。
困難を乗り越えて成功を収めた彼の姿勢が体現された曲でもあります。
ダンスが得意な人はもちろん、元気をもらいたい人にもおすすめの1曲です!
Blue MondayNew Order60位

前身バンドの悲劇を乗り越え、ダンスフロアへと舵を切ったイギリスのロックバンド、ニュー・オーダー。
1983年3月に公開されたこの楽曲は、7分を超える画期的なダンスチューンで、クラブシーンに革命を起こしました。
機械的でクールなビートとは裏腹に、描かれているのは信じていた相手から受けた仕打ちへの戸惑いや心の痛み。
Sunkist飲料のCMソングに起用されたのを覚えている方もいるかもしれませんね。
70年代ディスコと90年代ハウスをつなぐ架け橋とも評される本作は、一人で物思いにふけりたい夜に聴くと、そのスタイリッシュで憂いを帯びたサウンドが心に深く染み渡るのではないでしょうか。


