洋楽の懐メロ・アーティストランキング【2025】
洋楽の懐メロを、アーティスト別にランキング形式で紹介していきます。
ロカビリーや、ドゥーワップなどのオールディーズのスタンダードナンバーから、現在も活躍しているロックンロールレジェンドまで、超有名な楽曲ばかりが登場します。
洋楽の懐メロ・アーティストランキング【2025】(11〜20)
I Want It That WayBackstreet Boys15位

1999年4月にリリースされた、Backstreet Boysの代表曲の一つです。
アルバム『Millennium』に収録され、全米をはじめ世界各国のチャートで上位に食い込みました。
5人の力強い歌声と調和したコーラスワーク、聴く者の心をつかむメロディーが溶け合い、90年代ポップの金字塔として数多くのファンを魅了しています。
本作は、恋人たちの間の感情的または物理的な距離によって引き起こされる関係の緊張を表現しており、愛と欲求の複雑さを探求しています。
恋愛関係に悩む方や、大切な人への思いを込めたい方におすすめの一曲です。
Karma ChameleonCulture Club16位

カルチャー・クラブの代表曲と言えば、やはりこのナンバーでしょう。
1983年にリリースされたアルバム『Colour by Numbers』に収録された本作は、世界16カ国でナンバーワンを獲得し、イギリスでは1983年の最も売れたシングルとなりました。
ボーイ・ジョージさんの個性的な歌声と、レゲエやカリプソの要素を取り入れたサウンドが、聴く人の心をつかんで離しません。
歌詞には、人間関係の不安定さや、自分をいつわって生きることへの警鐘が込められています。
ダンスフロアを沸かせる軽快なリズムと、深い意味を持つメッセージが絶妙なバランスで融合した1曲です。
80年代の音楽を楽しみたい方や、ノスタルジックな気分に浸りたい方にオススメですよ。
SeptemberEarth, Wind & Fire17位

軽快なビートと華麗なホーンセクションが織りなす至極のグルーヴと、アース・ウィンド・アンド・ファイアーならではの洗練されたアンサンブルが胸を打つダンスチューン。
1978年11月に発売された本作は、グループの代表曲として親しまれ、2018年にはアメリカ議会図書館の全米録音登録簿に加えられる栄誉を獲得しました。
ソウルやR&B、ジャズ、ファンクを絶妙にブレンドしたサウンドに乗せて、懐かしい思い出に浸る歌詞が心に響きます。
映画『ナイト ミュージアム』や『インティマシー』でも使用され、パーティーやイベントのプレイリストに欠かせない一曲です。
心躍るダンスミュージックを求めているリスナーにおすすめの一品です。
AfricaTOTO18位

1976年に結成されたアメリカのロックバンド、TOTO。
キャリアを通して音楽性を何度か、変えているバンドで、ポップロック、AOR、ハードロック、プログレッシブロック、ソフトロックなどに取り組みました。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Africa』。
1982年にリリースされた作品で、1970年代のブームであるAORと1980年代にトレンドだったポップロックがミックスされたような独特のメロディーが印象的ですね。
Dream OnAerosmith19位

1973年のデビューアルバム収録のエアロスミスの『Dream On』。
当時としては目立ったチャートアクションを見せなかったものの、1975年の再リリースで全米トップ10入りするという快挙を成し遂げました。
スティーヴン・タイラーさんの心に響く歌声と、ピアノが支える哀愁漂うメロディが見事に調和したこの楽曲は、クラシックロックを象徴する名バラードとして語り継がれています。
なんと2023年にはSpotifyでの10億回再生を超える大ヒットを記録したことも記憶に新しいですね。
誰もが心に残る楽曲で、色あせない魅力が世代をこえて愛され続けているのです。
JumpVan Halen20位

ハード・ロック・ヘヴィ・メタルを代表するロック・バンド、ヴァン・ヘイレン。
日本でも大人気のロック・バンドで、若い方でもロックが好きであればご存じだと思います。
そんなヴァン・ヘイレンの代表的な楽曲が、こちらの『Jump』。
誰しも一度は、メディアを通じてこの曲を聴いたことがあるのではないでしょうか?
印象的なシンセサイザーとさわやかなロック・サウンドが見事にかみあっているため、夏にレジャー施設で楽しんでいる際のBGMにオススメです。
洋楽の懐メロ・アーティストランキング【2025】(21〜30)
WannabeSpice Girls21位

1990年代に青春を過ごした方であれば、なんとも懐かしい名曲です。
イギリスが生んだガールズグループのスパイス・ガールズ。
そんな彼女たちの友情ソングとしてオススメしたいのが、1996年6月に発売されたデビューシングルです。
本作は、恋愛よりも大切な仲間との絆が永遠だと高らかに歌い上げる、エネルギッシュな一曲です。
その中毒性のあるキャッチーなメロディは、本国イギリスで7週連続1位を記録したのをはじめ、世界37か国でチャートを制覇しました。
これから始まる友情を祝うときや、大切な仲間と集まる場面にピッタリだと思います。
ぜひチェックしてみてください。





