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今人気のカラオケ。押さえておきたい最近の歌【2025】

会社の飲み会で行ったり、同窓会で行ったり、はたまた一人で行ったり……。

あなたはカラオケでどんな曲を歌いますか?

いつも歌っているお気に入りの曲もあると思いますが、せっかくカラオケに行ったなら、最近人気の話題曲を歌いたいという気持ちもありますよね!

そこでこの記事では、カラオケランキングでも上位の人気曲をはじめ、よく歌われているものやおすすめの楽曲を紹介していきますね!

ぜひ、人気の歌いたい曲を見つける際にご活用してください!

今人気のカラオケ。押さえておきたい最近の歌【2025】(71〜80)

Ratpark feat. 菅原圭PEOPLE 1

PEOPLE 1 “Ratpark feat. 菅原圭” (Official Video)
Ratpark feat. 菅原圭PEOPLE 1

2人のコンビネーションが試される、『Ratpark feat. 菅原圭』もオススメです。

こちらはロックバンド、PEOPLE 1がシンガーソングライターの菅原圭さんとともに手掛けた作品。

激しいサウンドにのせて、世の中への怒りやかっとうを吐き出す作品に仕上がっています。

そしてこの曲の特徴なのが、食い気味で交代する点や相手の歌唱に掛け声を合わせる点です。

そのため通常のデュエット曲よりも連携を取る必要がありますよ。

Turning Up

ARASHI – Turning Up [Official Music Video]
Turning Up嵐

嵐の2019年の新曲で、かなりグルーヴィーでかつリズミカルなナンバーです。

嵐の5人のメンバーの個性の違ったボーカルスタイルも歌いがいがありますね。

このダンサブルなビートに乗り遅れないように、しっかりリズムを感じて楽しく盛り上がって歌ってみてください!

地球儀米津玄師

米津玄師 – 地球儀 Kenshi Yonezu – Spinning Globe
地球儀米津玄師

2023年に公開されたジブリの巨匠、宮崎駿監督最後の作品とされている『君たちはどう生きるか』の主題歌。

米津玄師さんはこの映画のためにこの曲を書き下ろしました。

一切の情報を明かさなかったこの映画と相まってこの曲『地球儀』も深さを増し、どこか曲そのものが神秘のベールに包まれているような、そんな気もしてきます。

歌詞は聴く人によって解釈の変る変幻自在なもの、それは人の一生であったり、人を愛するということであったり。

何十年後も残ってほしい1曲、カラオケで歌って感慨に浸るのも良さそうです。

ハッピーなんてサバシスター

サバシスター – ハッピーなんて Music Video
ハッピーなんてサバシスター

サバシスターが手掛けたこの楽曲は、日常の中に転がっている幸せを見つけることの大切さを歌っています。

ポジティブなメッセージと明るいメロディーが特徴で、新年の幕開けにピッタリの一曲です。

2025年1月1日配信リリースで、auの新春CMとのタイアップ。

本作は、忙しい毎日を送る人や、小さな幸せを見落としがちな人にオススメです。

新しい一年の始まりに聴いて、前向きな気持ちになれる楽曲ですよ!

ラストライブブランデー戦記

ブランデー戦記 – Last Live (Official Music Video)
ラストライブブランデー戦記

ハイセンスな音楽性で人気を集めるガールズバンド、ブランデー戦記。

基本はロックをベースとしているのですが、その中にもブラックミュージックを始めとしたさまざまなジャンルを取り入れているのが印象的ですよね。

そんな彼女たちの新曲であるこちらの『ラストライブ』は、彼女たちの作品としては珍しくまじりっけのないオーソドックスなロックに仕上げられています。

かっこよさも感じるリフですが、ボーカルラインの起伏はゆるやかで、音域もどちらかというと狭いため、盛り上がりの印象以上に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

騙シ愛tuki.

tuki. 『騙シ愛』Official Audio(TBS系日曜劇場「キャスター」主題歌)
騙シ愛tuki.

大ヒット曲『晩餐歌』がさまざまな記録を打ち立て、15歳という若さで人気シンガーソングライターとしての地位を確立したtuki.さん。

近年のトレンドとも言える素顔を出さないで活動するアーティストですが、だからこそ楽曲と歌声の圧倒的な魅力だけで十分勝負できるという凄みを感じさせますよね。

そんなtukiさんが2025年4月に公開した『騙シ愛』は、彼女にとって初めてのドラマ主題歌として起用されたことでも話題の楽曲です。

落ち着いたAメロから耳残るサビへの展開が往年のJ-POP的で、音域は比較的広いながらも複雑なメロディラインではないですから、30代や40代の方にとってもなじみがあって歌いやすいと感じるはず。

はねたリズムを意識しつつ、はきはきとした発声を心がけて歌ってみるといいですよ!

ベルガモット友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “ベルガモット” [Lyric Video]
ベルガモット友成空

幼少期から音楽に触れて小学生の若さで曲作りを始め、18歳でデビューを果たした2002年生まれのシンガーソングライター、友成空さん。

2023年には『鬼ノ宴』が特大ヒットを飛ばしてその名を多くの人に知らしめたことも記憶に新しいですよね。

そんな友成空さんが2025年2月にリリースした『ベルガモット』はシティポップ風のスタイリッシュな音作りが印象的なナンバーで、遊び心を感じさせる歌詞もふくめて実におしゃれな楽曲です。

こういう曲を歌うのは何となく難しそうなイメージもあるかもしれませんが、全体的に音程は低めで中盤のラップ風の歌唱も含めて一度覚えてしまえば意外と歌えてしまうものです。

逆に低音が苦手な方は特にAメロ部分は歌いづらいと感じる場合は、歌いやすいキーに調整してカラオケに臨みましょう。