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今人気のカラオケ。押さえておきたい最近の歌【2025】

会社の飲み会で行ったり、同窓会で行ったり、はたまた一人で行ったり……。

あなたはカラオケでどんな曲を歌いますか?

いつも歌っているお気に入りの曲もあると思いますが、せっかくカラオケに行ったなら、最近人気の話題曲を歌いたいという気持ちもありますよね!

そこでこの記事では、カラオケランキングでも上位の人気曲をはじめ、よく歌われているものやおすすめの楽曲を紹介していきますね!

ぜひ、人気の歌いたい曲を見つける際にご活用してください!

今人気のカラオケ。押さえておきたい最近の歌【2025】(81〜90)

愛葬 feat. majikoけいちゃん

YouTubeに投稿したストリートピアノの演奏動画が話題となり、2021年にCDデビューを果たしたシンガーソングライター、けいちゃんさん。

2023年12月6日リリースのアルバム『円人』に収録されている楽曲『愛葬 feat. majiko』は、シンガーソングライターのmajikoさんをフィーチャーしたナンバーです。

愛する人を亡くしてしまった胸中の叫びを感じさせるリリックは、エモーショナルな歌声とともに心を揺さぶりますよね。

壮大なアンサンブルが楽曲のメッセージを彩る、叙情的なバラードナンバーです。

地球儀米津玄師

米津玄師 – 地球儀 Kenshi Yonezu – Spinning Globe
地球儀米津玄師

2023年に公開されたジブリの巨匠、宮崎駿監督最後の作品とされている『君たちはどう生きるか』の主題歌。

米津玄師さんはこの映画のためにこの曲を書き下ろしました。

一切の情報を明かさなかったこの映画と相まってこの曲『地球儀』も深さを増し、どこか曲そのものが神秘のベールに包まれているような、そんな気もしてきます。

歌詞は聴く人によって解釈の変る変幻自在なもの、それは人の一生であったり、人を愛するということであったり。

何十年後も残ってほしい1曲、カラオケで歌って感慨に浸るのも良さそうです。

逃避行EVE

現代社会の苦悩や葛藤を鮮やかに描き出す、Eveさんの感情豊かな1曲が登場!

独特の世界観と感情表現が光る本作は、2023年12月にリリースされ、音楽ファンの心を鷲づかみにしました。

Eveさんらしい繊細な歌詞と、NumaさんとZingaiさんによる緻密な編曲が見事に調和しています。

曲に合わせて制作されたMVも必見で、Eveさんの音楽世界をより深く体感できますよ。

仕事や人間関係に疲れたとき、心の奥底にある感情と向き合いたいときにぴったり。

カラオケで歌うのもオススメですよ!

騙シ愛tuki.

tuki. 『騙シ愛』Official Audio(TBS系日曜劇場「キャスター」主題歌)
騙シ愛tuki.

大ヒット曲『晩餐歌』がさまざまな記録を打ち立て、15歳という若さで人気シンガーソングライターとしての地位を確立したtuki.さん。

近年のトレンドとも言える素顔を出さないで活動するアーティストですが、だからこそ楽曲と歌声の圧倒的な魅力だけで十分勝負できるという凄みを感じさせますよね。

そんなtukiさんが2025年4月に公開した『騙シ愛』は、彼女にとって初めてのドラマ主題歌として起用されたことでも話題の楽曲です。

落ち着いたAメロから耳残るサビへの展開が往年のJ-POP的で、音域は比較的広いながらも複雑なメロディラインではないですから、30代や40代の方にとってもなじみがあって歌いやすいと感じるはず。

はねたリズムを意識しつつ、はきはきとした発声を心がけて歌ってみるといいですよ!

ベルガモット友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “ベルガモット” [Lyric Video]
ベルガモット友成空

幼少期から音楽に触れて小学生の若さで曲作りを始め、18歳でデビューを果たした2002年生まれのシンガーソングライター、友成空さん。

2023年には『鬼ノ宴』が特大ヒットを飛ばしてその名を多くの人に知らしめたことも記憶に新しいですよね。

そんな友成空さんが2025年2月にリリースした『ベルガモット』はシティポップ風のスタイリッシュな音作りが印象的なナンバーで、遊び心を感じさせる歌詞もふくめて実におしゃれな楽曲です。

こういう曲を歌うのは何となく難しそうなイメージもあるかもしれませんが、全体的に音程は低めで中盤のラップ風の歌唱も含めて一度覚えてしまえば意外と歌えてしまうものです。

逆に低音が苦手な方は特にAメロ部分は歌いづらいと感じる場合は、歌いやすいキーに調整してカラオケに臨みましょう。

イニミニマイニモ平手友梨奈

平手友梨奈『イニミニマイニモ』MUSIC VIDEO
イニミニマイニモ平手友梨奈

欅坂46脱退後はソロアーティストとして音楽や俳優活動など独自の路線で活躍、その一挙手一投足が注目を集める存在の平手友梨奈さん。

2025年3月に公開された『イニミニマイニモ』はテックハウス的な要素を全面に押し出しつつ、クールさとポップさとが絶妙にブレンドされた楽曲となっており、MVで魅せた平手さんの強烈なビジュアルイメージも注目を集めましたね。

メロディラインという点においては特に難しいものではなく、男性でも歌える音域ですが、こういうタイプの曲は単に歌うだけでは淡々としすぎてしまいますから、平手さんになりきるくらいの気持ちで曲の世界に入り込んで歌うといいですよ。

今人気のカラオケ。押さえておきたい最近の歌【2025】(91〜100)

真っ白藤井風

Fujii Kaze – “masshiro” (pure white) [Official Audio]
真っ白藤井風

藤井風さんの新曲『真っ白』。

藤井風さんというとR&Bやソウル、ネオソウルなどのブラックミュージックを主体とした音楽性が印象的ですが、本作はドリームポップのような仕上がりが特徴です。

音域は彼の楽曲としては狭い部類で、それだけでも十分に歌いやすいのですが、何よりも特徴的なのはボーカルライン。

本作のボーカルラインは音程の上下が非常にゆるやかで、グルーヴもそこまで強調されていません。

彼の楽曲としては、リズム面でもボーカルライン面でも屈指の歌いやすさをほこる楽曲です。