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【ドライブやBBQにも】夏に聴きたいレゲエの定番曲・人気曲

夏の音楽といえば、あなたはどのようなジャンルをイメージするでしょうか。

やっぱりレゲエでしょ、と即答できる方はきっと多いはず。

詳しい方であれば夏のイベントやドライブのBGMにぴったりの定番曲を自作のプレイリストに入れているかと思いますが、今回の記事では初心者の方にも向けて、定番の名曲から比較的近年の人気曲まで、夏のおすすめのレゲエソングをピックアップしてまとめてみました。

洋楽や邦楽を問わず紹介していますので、この機会にレゲエを聴いてみたいという方もぜひチェックしてみてください!

もくじ

【ドライブやBBQにも】夏に聴きたいレゲエの定番曲・人気曲(61〜80)

SAMURAI卍LINE

俳優としても活躍する窪塚洋介さんのレゲエDeeJayとしての名義、卍ラインさんの楽曲です。

直球といえるレゲエのサウンド、体をおだやかに預けたようなおだやかなサウンドが印象的ですね。

南米の空気を感じるレゲエのリズムにのせて、卍ラインの日本人としての誇りが表現されているのもユニークですね。

侍の生きざまや武士道をイメージさせるワードが取り入れられ、日本人として彼らのように勇ましく進んでいこうとする決意が描かれています。

未来へ進もうとする希望、晴れやかな空気感も含まれた、楽しい楽曲ですね。

Endless Summer寿君

“寿君 / Endless Summer” オフィシャルMV
Endless Summer寿君

本格的なリディムとキャッチーなボーカルのギャップが魅力的な奈良出身のレゲエシンガー、寿君。

2000年代は関西をでの活躍にとどまっていましたが、2012年にリリースされた『LONG DISTANCE』をキッカケに全国的な知名度をほこりました。

そんな彼の数ある夏の曲の中でもオススメの曲がこちらの『Endless Summer』です。

2016年にリリースされたこの曲は、アップテンポなラガにキャッチーなボーカルを乗せた夏にピッタリなメロディーに仕上げられています。

ドライブやBBQにオススメです!

Real No More (feat. Shy Fx & Kiko Bun)Chase & Status

Real No More (feat. Shy Fx & Kiko Bun) – Chase & Status [Lyrics/Subtítulos]
Real No More (feat. Shy Fx & Kiko Bun)Chase & Status

Chase & Statusはイギリスのエレクトロデュオ。

スカの裏打ちのリズムとレゲエらしいベースラインから始まり、ボーカルの歌いまわしもとってもレゲエらしいこの曲。

しかし!!開始1分ころから、ドラムンベース風に変貌します。

その後またレゲエに戻り、ドラムンベースに……とくり返される遊び心たっぷりな1曲です。

ストレートなレゲエに飽きてしまった方にはぜひ聴いていただきたいです。

Say Hey (I Love You)Michael Franti & Spearhead

詩人でありミュージシャン、そして政治活動家でもあるMichael Frantiの曲。

1994年にスタジオ・ミュージシャンとともにファンクやジャズ、レゲエ、ロック、HipHopなどのさまざまなスタイルを融合させたバンド、Spearheadを結成した際に制作されました。

”人生の旅”について歌われています。

ほんまに言うてんの? 2020KENTY GROSS

大阪を代表するレゲエアーティストであるKENTY GROSSさんの代表曲である『ほんまに言うてんの?』は2008年にリリースされた曲。

それを原曲として、2020年にセルフカバーという形で生まれ変わったのが『ほんまに言うてんの? 2020』です。

関西弁を全面に押し出した歌詞はそのままに、2020年の時事ネタも新たにたくさん盛り込まれています。

彼ならではのダミ声やトロピカルなトラックが聴きどころで、この曲を聴いているとやはり夏にレゲエは外せない!!と感じるはず。

Turn Me OnKevin Lyttle featuring Spraga Benz

Kevin Lyttle – Turn Me On (feat. Spraga Benz) [Official Video]
Turn Me OnKevin Lyttle featuring Spraga Benz

フェスで使用されると口コミが徐々に広まり、世界的ヒットを記録したのが『Turn Me On』です。

こちらはレゲエソングなのですが、R&Bやトリニダード・トバゴの音楽であるソカの要素を取り入れたサウンドに仕上がっています。

一般的なレゲエよりもかろやかな印象です。

一方歌唱はスプラガ・ベンツさんをフィーチャーし、メロディック恋愛を歌いあげています。

比ゆ表現が多い歌詞なので、じっくり確認しながら聴くのもありですね。