恋に関する歌。恋愛ソングの名曲集
恋を歌った曲ってたくさんありますよね。
片思いソングや両思いソング、失恋ソングに両思いソング。
みなさんも自分の気分に合った曲を探して聴かれることがあると思います。
この記事では、さまざまな恋に関する歌を一挙にご紹介!
人気アーティストの中から、名曲と呼ばれている曲をセレクトしたので、恋の名曲を聴きたいという方にぴったりのソングリストですよ。
また、ジャンルやテイストのちがう恋愛ソングを一気に聴きたいという方にもオススメ!
ぜひチェックしてみてくださいね。
恋に関する歌。恋愛ソングの名曲集(21〜30)
MyraTani Yuuki

朝目覚めた瞬間の2人の幸せな日常から始まり、徐々に崩れていく恋愛の過程を情感たっぷりに描いた珠玉のラブソングです。
Tani Yuukiさんが音楽活動を始めてDTMで作った初めての楽曲で、巧みな韻を踏みながら、恋人への複雑な思いを繊細に紡ぎ出しています。
耳に残るメロディと切ない歌詞は、恋人との別れに直面している人の心に強く響くことでしょう。
2020年7月に1stシングルとしてリリースされ、2021年12月には自身のアルバム『Memories』にも収録されました。
また、TikTokのCMソングにも起用され、多くの人々の心を捉えました。
恋する気持ちや失恋の痛みを共有したい方にオススメの1曲です。
ジュリアンプリンセス・プリンセス

切ない恋心を歌ったバラード曲です。
プリンセス プリンセスが1990年11月に発表した本作は、かなわなかった恋の思いを浄化するように歌い上げた珠玉の楽曲で、離れてしまう大切な存在への複雑な感情が印象的に描かれています。
中山加奈子さんの作詞と奥居香さんの作曲による本作は、バンド初のバラードシングルとして注目を集め、シチズンのライトハウスのCMソングにも起用されました。
オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、1991年の年間チャートでも13位にランクインした本作は、片思いの切なさや大切な人への思いを募らせている方の心に、きっと優しく寄り添ってくれることでしょう。
恋に関する歌。恋愛ソングの名曲集(31〜40)
カブトムシaiko

人を好きになる様子を、四季の移り変わりに重ねて表現した珠玉のラブソング。
aikoさんの伸びやかな歌声が優しく包み込みます。
恋愛の喜びや切なさなど、すべての思いを大切に抱きしめる歌詞が心に響きます。
1999年11月のリリース以来、『CDTV』や『ジビれば!?』のエンディングテーマに起用され、多くの人々の心をとらえました。
透明感のある歌声とともに、青春時代の懐かしい思い出がよみがえってくるような、そんな魅力的な本作。
穏やかな気持ちで過ごしたいときや、大切な恋の記憶を振り返りたいときにピッタリの1曲です。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

メリーゴーランドのような恋の高揚感を描いた、久保田利伸さんのドラマティックなラブソング。
孤独を感じる人の心に寄り添い、新たな出会いによって人生が輝きを取り戻す喜びを歌い上げています。
1996年、ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として起用され、木村拓哉さん主演のドラマとともに大きな話題を呼びました。
オリコン週間シングルチャートでも1位を獲得し、累計売上は185.6万枚を突破。
日本レコード大賞優秀作品賞にも輝く名曲です。
甘く切ない恋の記憶に浸りたい時や、人生の新しい一歩を踏み出したい時にピッタリな1曲です。
リカSIX LOUNGE

偏執的ながらも純粋な気持ちで、相手のことを深く思う様子が、静かに染み入るようなメロディと絡み合います。
ビジュアルとサウンドが見事に調和したミュージックビデオは、イラストレーター・漫画家のますだみくさんが手掛け、170万回以上の再生を記録。
本作は2016年発表の名盤『東雲』に収録され、2023年8月に再録バージョンが登場。
その後アルバム『FANFARE』にも収録されました。
好きな人への思いが暴走してしまいそうな時、この曲を聴くことで自分の感情と向き合えるかもしれません。
大人なフリして。すいそうぐらし

真夜中の終電で会いに行く女性の複雑な感情を描いた切ない恋愛ソング。
すいそうぐらしが2022年3月に発表した本作は、大人の恋に翻弄される女性の心情を繊細な筆致でつづっています。
ジャジーなサウンドとキャッチーなメロディに乗せて、相手の都合に合わせて自分を偽りながら恋を続ける女性の葛藤が鮮やかに描かれます。
相手を思う真っすぐな気持ちと、自分らしさを失っていく不安の狭間で揺れる女性の姿を、透明感のある歌声で表現。
片思いや失恋で心を痛めている人の心に寄り添う1曲です。
愛してみてよ減るもんじゃないしねぐせ。

恋する相手への一方的な思いと複雑な感情を描いた、ねぐせ。が手掛けた女性目線の片思いソング。
2023年4月にリリースされたこの曲は、SNSで話題となり、ミュージックビデオの再生回数が9月には200万回を突破。
ポップでキャッチ―なサウンドとは対照的に、歌詞には「好き」という感情の重さや切なさが滲み出ています。
相手との距離感に悩んだり、恋愛に不安を抱えたりしている方に寄り添う1曲。
もどかしい恋心に共感できる方にオススメの楽曲です。