道を歌った名曲。おすすめの人気曲
道が主題の楽曲を集めたソングリストです。
年代もジャンルもバラバラのアーティストたちが、行き道だったり、帰り道だったり、道無き道だったり、国道だったり、同じ道でもそれぞれが、違う表現をしているのを聴き比べるととてもおもしろいですよ。
道を歌った名曲。おすすめの人気曲(71〜75)
センチメンタル・ジャーニー松本伊代

伊代はまだ16だから!
という歌詞がとても印象的で一度聴いたら離れない一曲です。
青春時代のさわやかでかわいらしい恋愛模様が浮かび、懐かしい気分にさせてくれます。
すこし背伸びをした女の子の情景がとてもかわいく共感できます。
さくら(独唱)森山直太朗

2003年リリース。
現在では卒業式の定番ソングとなっています。
桜並木が続く道で、それぞれ新しい道を行く若者達。
風に吹かれて舞い上がる桜吹雪の薄紅色が目の前にはっきり見えるような見事な描写力です。
シンプルなのに心に残る名曲です。
ろくなもんじゃねえ長渕剛

長渕剛本人が主演したドラマ「親子ジグザグ」の主題歌。
歌詞は十代の頃の苦しみや挫折などを苦し気に歌い上げている。
「ピイピイピイ」といった独特の歌詞は嘉門達夫に「ポケットベルじゃねえ」と替え歌にされている。
出逢った頃のようにEvery Little Thing

持田さんのハイトーンボイスが響き渡るこの曲。
出会ったころのように新鮮な気持ちを忘れずにいたいという誰もが一度は思ったことのある共感できる曲です。
恋する女の子の日常が歌われていて、いつかこんな人に出会えますようにと前向きにさせてくれます。
HOWEVERGLAY

1990年代の日本ロックシーンの代表格とも言える北海道出身の4人組ロックバンド、GLAYの12枚目のシングル曲。
デモテープの段階ではメンバーに不評だった楽曲でありながら、同バンドにおいて初のミリオンセラーとなったナンバーです。
結婚式の定番曲でもあり、多くの新郎新婦をお祝いしてきました。
「結婚」というこれまた大きな人生の節目に、あふれんばかりの愛を感じるこの曲を聴けば、これからの人生を明るく照らしてくれるような気持ちになれますね。