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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

「さ」で始まる曲をしりとりやカラオケで使いたい時、どんな曲を選べばいいのかお困りではありませんか?

大塚愛さんの甘酸っぱい『さくらんぼ』や、back numberの心温まる『ささえる人の歌』、さらにはSEKAI NO OWARIの『最高到達点』など、ジャンルを超えた多彩な楽曲をピックアップ。

思わず口ずさみたくなるメロディーと心に響く歌詞で、あなたの気分を盛り上げる1曲が見つかるはずです。

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(461〜480)

サマーブルームリュックと添い寝ごはん

リュックと添い寝ごはん / サマーブルーム [Music Video]
サマーブルームリュックと添い寝ごはん

『サマーブルーム』は、夏がやって来るのと同時に駆け抜ける感情の波を鮮やかにキャッチしたリュックと添い寝ごはんの1曲です。

自分を見つめ直す旅への誘いと、夏の魔法にハートをつかまれる瞬間が鮮やかに描かれていて、まるで日々の生活感がギュッと詰まった1曲なんですよね。

ロート製薬の「爽快系目薬 ロートZ!」のCMソングにも起用され、高校生eスポーツ大会ともタイアップしているこの曲は、10代の皆さんにはとくにピッタリだと思います。

夏休みのお出かけや、友達と過ごすひと時にすごくマッチするんじゃないでしょうか。

十明

2003年生まれのシンガーソングライターの十明さんは、映画『すずめの戸締まり』の主題歌のボーカルを務めたことがキッカケで注目を集めました。

2023年7月にはメジャーデビューを果たし、デビュー曲『灰かぶり』は野田洋次郎さんによって書き下ろされ、オリジナリティあふれる歌声と多様な音楽性で注目を集めています。

『すずめの戸締まり』の主題歌である『すずめ feat.十明』で披露した神秘的な歌声のほか、『蛹』で聴けるミステリアスな雰囲気の歌声など、表現力の幅広さが魅力。

これからの活躍が楽しみな実力派シンガーの一人です。

逆さま、願う有り様卯花ロク

逆さま、願う有り様 / 卯花ロク ft.初音ミク
逆さま、願う有り様卯花ロク

切ない想いがつまったエモーショナルなロックチューンです。

卯花ロクさんによる本作は、2023年12月にリリースされました。

複雑な恋心を抱える主人公の激しい感情が、初音ミクの歌声を通して鋭く響きます。

愛情と憎しみが交錯する歌詞は、多感な時期を過ごす高校生の心に強く響くことでしょう。

授業中も抑えられない気持ちや、SNSでのやりとりなど、現代的な要素も織り交ぜられています。

恋に悩む人はもちろん、誰かを好きになったことのある人なら共感できる1曲。

夜にイヤホンで聴くのがおすすめです。

寒い朝吉永小百合

名女優、吉永小百合さん。

完全な歌手としてではありませんが、歌手活動も行っており、いくつもの名曲を生み出してきました。

そんな彼女の作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲として70代女性の方にオススメしたいのが、こちらの『寒い朝』。

本作のボーカルラインは典型的な歌謡曲です。

昭和初期の音楽性に近いため、70年代や80年代の楽曲に比べると、特にシンプルなボーカルラインに仕上がっています。

音域も狭く、歌詞も少ないため、しっかりと音程が取りやすい楽曲と言えるでしょう。

特に低音、中音部分でのロングトーンが多いので、高音でビブラートが出ない方でも歌いやすいと思います。

再会酒場坂本冬美

坂本冬美さんのシングル『再会酒場』は、2023年5月10日にリリースされた力作です。

この歌は、コロナ禍での長い自粛生活を乗り越え、再び人々が集まり笑顔で乾杯を交わせる日々を彩るために作られました。

(歌詞には、)久々の再会を祝う人々の温かな情景が描かれ、日本の昭和の時代を思わせる懐かしさが込められています。

坂本さんの力強い歌声が、歌詞の持つ人々の絆の深さや人生の喜びを一層引き立てていますね。

人生の荒波に疲れた人々が心の船着場となる酒場で力を取り戻す姿も印象強く、勇気を与えてくれますよ。

本作は、どんなときも絆で結ばれていることの大切さを教えてくれる名曲です。

酒場の金魚城戸ちづる&亀井ゆうじ

城戸ちづるさんと亀井ゆうじさんによるデュエット曲で、2024年2月に発売されました。

大人の切ない恋心を歌った楽曲で、酒場にいる自分を水の中で生きる金魚に喩えた女性と、その人を愛する男性の姿が描かれています。

男女の掛け合いを主としたこの曲は、悲しみの中にも愛と希望が宿る素晴らしい歌詞が光ります。

カラオケでも歌いたくなるような曲として位置づけられており、共感を呼ぶテーマとメロディで多くのリスナーを惹きつけています。

本作は、大人のリスナーをターゲットにした作品であり、人生経験豊富な方々にぴったりの1曲と言えるでしょう。