RAG MusicBGM
素敵なBGM
search

【悲しいBGM】泣きたい時に聴きたい音楽

気分が落ち込んだ時は、明るい音楽を聴いて気持ちを持ち直そうという方もおられると思います。

しかし逆に、悲しみにひたれるような音楽をお探しの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、そんな方にオススメしたい悲しいBGMを紹介しています。

悲しいことがあった時に聴くときっと涙があふれると思いますが、聴き終わったあとは少し気分が晴れているかもしれません。

つらいこと、悲しいことがあった時は無理に笑わず、BGMを聴きながら静かに心を癒やしてくださいね。

【悲しいBGM】泣きたい時に聴きたい音楽(51〜60)

贖罪傘村トータ

自分はなんてダメな人間なんだ……そう考えてしまうときに聴くと感情が揺さぶられます。

合唱曲なども手がける人気ボカロP、傘村トータさんによる楽曲で、2018年に公開されました。

ピアノと歌のみのとてもシンプルな曲構成ですが、だからこそ歌詞の深みのあるメッセージ性が映えています。

「ダメな部分はあるかもしれないけど、それでも生きていこう」そう思わせてくれる感動的なボカロ曲です。

聴いて泣いてすっきり!気持ちをリセットしましょう。

シャッター優里

優里 – シャッター / THE FIRST TAKE
シャッター優里

失恋してしまった悲しさに寄り添ってくれるバラードナンバーです。

『ドライフラワー』の大ヒットでその名を知らしめたシンガーソングライター、優里さんの楽曲で、2021年に配信リリース。

もともとは優里さんのYouTubeチャンネルでカメラマンを務めているJUN MIYASAKAさんのために作られた曲です。

写真を撮るという一瞬、そのちょっとした時間さえも大切な君に触れるために使えばよかった……そんな切実な思いが歌われています。

誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル

宇多田ヒカル – 誰かの願いが叶うころ
誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル

失恋すると、うまく整理がつかなくて、心がぐちゃぐちゃになると思います。

そんな切なさを歌ったのが宇多田ヒカルさんのこちらの曲。

映画『CASSHERN』の主題歌としても起用されました。

ピアノの哀愁ただよう音色と宇多田の表現力あふれる優しい歌声にきっと涙があふれるはずです。

#302平井堅

平井 堅 『#302』MUSIC VIDEO
#302平井堅

ドラマ『4分間のマリーゴールド』の主題歌として起用された曲です。

アコースティックギターの優しい音色と平井堅さんのバラード映えする優しい歌声に、涙が出てきます。

描写がとてもロマンチックで、ストレートに思いを告げる歌詞に心奪われそうです。

曲の優しい世界に身を寄せて、思いきり泣いてくださいね。

【悲しいBGM】泣きたい時に聴きたい音楽(61〜70)

harf of me平井堅

平井 堅 『half of me』MUSIC VIDEO(Short Ver.)
harf of me平井堅

平井堅さんの楽曲で泣ける曲はたくさんありますが失恋をした方にはこの『half of me』は涙なしには聴けないのでは……?

この曲は2018年にリリースされた平井堅さんの45枚目のシングルでドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』の主題歌にもなっていました。

せつなすぎる、そしてやけにリアルを感じられる歌詞にきっと心が激しく揺さぶられる方も多いことでしょう。

失恋をしてこの先のことが考えられない方、今はじっくりと悲しい気持ちに素直に向き合い、思いっきり泣きましょう。

会いたいよ手塚翔太

会いたいよ / 手塚翔太 full covered by 春茶
会いたいよ手塚翔太

2019年に放送され話題となったサスペンスドラマ『あなたの番です』。

主人公の田中圭さんが演じる主人公「手塚翔太」という役名でリリースされたこの曲『会いたいよ』。

もう会えない人に向けての気持ちが詰まっていてドラマの中でもこの曲が流れると涙を誘う1曲でした。

失恋をされた方、大切な人にもう会えなくなってしまったという方には涙ナシでは聴けない1曲です。

せつなさや悲しさが入り交じる、聴く人によって泣けるポイントもいろいろとあるナンバーですね。

ただいま手嶌 葵

手嶌葵「ただいま」Music Video
ただいま手嶌 葵

映画『ゲド戦記』の挿入歌である『テルーの唄』などを歌う手嶌葵さんの1曲です。

ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』の主題歌にもなっていました。

繊細な息遣いによってどこまでも優しい雰囲気を醸し出すのが、手嶌葵さんの魅力。

しかし、悲しい曲になると、その優しさは一気に切なさを引き立てるものに様変わりします。

こちらの曲もそうした切なさを持った曲。

胸がきゅっと締め付けられるようなリリックが、手嶌さんの歌声にのせられるとなんだか悲しさも倍増しますね。