【悲しいBGM】泣きたい時に聴きたい音楽
気分が落ち込んだ時は、明るい音楽を聴いて気持ちを持ち直そうという方もおられると思います。
しかし逆に、悲しみにひたれるような音楽をお探しの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、そんな方にオススメしたい悲しいBGMを紹介しています。
悲しいことがあった時に聴くときっと涙があふれると思いますが、聴き終わったあとは少し気分が晴れているかもしれません。
つらいこと、悲しいことがあった時は無理に笑わず、BGMを聴きながら静かに心を癒やしてくださいね。
【悲しいBGM】泣きたい時に聴きたい音楽(21〜30)
366日HY

大人になると感情より理性を働かせないといけない場面ばかりで、悲しい感情をだすことに抵抗すらある人も多いのではないでしょうか。
でもときには涙を流して自分を解放するのも大切ですよね。
そんな泣きたいのに泣けない方にオススメの曲が、HYの『366日』です。
2008年にリリースされた5枚目のアルバムに収録され、ドラマ『赤い糸』の主題歌に使われたこともあり、450万ダウンロードの大ヒットを記録しました。
この曲は気持ちが離れているけどそれでもつながっていたいという切ないリリックが涙を誘い、最後まで聴いていると涙が止まらなくなってきます。
じっくりと聴いて泣きたいときにオススメの1曲です。
NAOHY

HYの楽曲は泣けるものが多いですよね。
この曲『NAO』は失恋ソングとしてはとても有名な1曲ですよね。
悲しい気持ちを助長する、泣きたい気分のときにはぴったりなこの曲。
なんとも煮え切らない相手にヤキモキしてしまう曲なのですが、きっと当事者からすればこういう気持ちがしっくりとくる人も多いのではないでしょうか?
片思い、悲しい恋愛をしている人にはぴったりの泣ける名曲、思いっきり泣きたいという時に歌詞をかみ締めながら聴いてみてください。
【悲しいBGM】泣きたい時に聴きたい音楽(31〜40)
花の匂いMr.Children

今あなたはここにいないけど、心の中で存在を感じているよと歌う感動ソングです。
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンドMr.Childrenの楽曲で、2008年に配信シングルとしてリリースされました。
映画『私は貝になりたい』への主題歌起用が話題に。
ボーカルである桜井さんの、亡くなってしまった父親への思いが歌詞に込められています。
じっくりと聴けば聴くほどに泣けてしまう、いつまでも歌い継がれてほしい名曲と言い切れます。
SoranjiMrs. GREEN APPLE

二宮和也さん、北川景子さん主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌に起用された、命の尊さや生きることのすばらしさを歌った楽曲です。
争いや恨みあい、ののしりあい、さまざまなつらく苦しい出来事があふれている世の中。
先の見えない状況を目の当たりにして、前に進むのをやめてしまおうかと考える瞬間があるかもしれません。
「きっと明るい未来につながるから、自分を信じて、けっして諦めないで」という、この曲に込められたメッセージは、困難を乗り越えていく力となるでしょう。
点描の唄Mrs. GREEN APPLE feat.井上苑子

映画『青と夏 きみに恋した30日間』の挿入歌です。
Mrs. GREEN APPLEと女性シンガーの井上苑子さんに手がけられた楽曲。
ピアノのサウンドを中心に展開していくバラード曲。
イントロからいい曲だというのが伝わってきて、ここからグッときてしまう人もいるかもしれません。
男性と女性のデュエットの良さに気づかされる曲でもありますね。
美しいハーモニーにより、知らずしらずのうちに涙があふれてきそうです。
20代前後の2人の透き通るような歌声に涙してください。
面影Novelbright

失恋し気持ちが落ち込んでいる時に歌ってみてほしいのが、『面影』です。
こちらはロックバンド、Novelbrightがリリースした1曲。
ピアノの音色をメインとしたバラードで、元恋人を忘れられない様子と、会いたいと願う様子を歌いあげています。
ハイトーンボイスが美しい曲なので、高音が得意な方はその歌声を存分にいかせると思いますよ。
また、傷ついている友人に贈る曲としてもよさそうですね。
きっといやされるはずです。
悲しい物語SEASIDE STUDIO

映像作品の音楽やアーティストへの楽曲提供を手がけるSEASIDE STUDIOが制作した『悲しい物語』。
どこか寂しげで、やるせない感情を描いたようなピアノの音色が響く作品です。
幻想的な世界観が広がる、ふんわりとしたシンセの音色が響きます。
アニメやゲームにおける、悲しいできごとが起こるシーンにもぴったりです。
ゆったりとした曲調にのせて、美しくも切ないメロディーが展開するフリーBGM。
寂しさや不安を抱える夜に寄り添うようなサウンドを体験してみてはいかがでしょうか。