【悲しいBGM】泣きたい時に聴きたい音楽
気分が落ち込んだ時は、明るい音楽を聴いて気持ちを持ち直そうという方もおられると思います。
しかし逆に、悲しみにひたれるような音楽をお探しの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、そんな方にオススメしたい悲しいBGMを紹介しています。
悲しいことがあった時に聴くときっと涙があふれると思いますが、聴き終わったあとは少し気分が晴れているかもしれません。
つらいこと、悲しいことがあった時は無理に笑わず、BGMを聴きながら静かに心を癒やしてくださいね。
- 【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲
- どこかで聴いたことのある悲しいBGMまとめ【有名】
- 【暗い歌】つらい気持ちに寄り添う闇深い曲や切ない曲を厳選
- 【泣きたいあなたに】心を癒す泣ける名曲。人生・恋愛・仕事
- 聴くと癒やされるBGM。心を穏やかにしてくれる音楽
- 【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング
- 【作業用】泣けるBGM動画まとめ【カバー曲等】
- 悲しい歌。涙活でココロ・デトックス
- 【2025】涙を誘う人気の感動BGM|まとめ
- 癒やされる曲。疲れた時や落ち込んだ時に聴きたい心が安らぐ歌
- 泣き歌の隠れた名曲。おすすめの人気曲
- 【鬱曲】とことん落ちたいときに。色々な憂鬱を描いた名曲
- 泣ける恋の歌。つらい心に寄り添うラブソング
【悲しいBGM】泣きたい時に聴きたい音楽(21〜30)
YOKAZE変態紳士クラブ

失敗したり後悔したりで泣けてきたとき、この曲がもう一度立ち上がる勇気をくれます。
音楽ユニット、変態紳士クラブによる楽曲で、2021年にリリースされたファーストアルバム『ZURUMUKE』に収録。
ピアノとストリングスの美しい音色が鳴り響くサウンド、それだけで心に染みます。
そして淡々としたフロウなんですが、その奥にふつふつと沸き出るような感情が見え隠れ。
夜、1人きりの時間にじっくり聴き込むのがオススメです。
コイワズライAimer

泣きたいときにはいろいろな感情が混ざってしまいますよね。
Aimerさんの『コイワズライ』は、複雑な感情のときにこそ心に響く曲です。
自分の気持ちが曖昧で伝えられないこともきっとありますよね、そういうときは切ない気持ちでいっぱいになりますが、きっとあなたの気持ちをわかってくれる曲です!
今日から思い出Aimer

実力派シンガーソングライター、Aimerさんの曲の中でも、とくに悲しくて泣けるストーリーが描かれているのがこの曲です。
歌詞では、大切な人との別れが描かれているのですが、それは失恋ではなく死別のように思えます。
タイトルからは、亡くなってしまった方との物語はこれから新しく作り出されることはなく、今日からは全部が思い出になってしまう……という切ないメッセージが感じられますね。
歌詞を読んでみても、亡くなってしまった人への真っすぐな愛情や絆が感じられ、涙なしでは聴けない1曲です。
茜さすAimer

一人きりの寂しさを歌った、切ないバラードナンバーです。
『ONE』や『I beg you』などの作品で知られているシンガー、Aimerさんの楽曲で、2016年に12枚目のシングルとしてリリースされました。
アニメ『夏目友人帳 伍』へのエンディングテーマ起用が話題に。
透明感のある歌声と壮大なサウンドがマッチしていて、曲の世界観に深みが生まれています。
例えば最近失恋してしまったという人が聴けば、きっと心に刺さるはず。
みかんハートC&K

ピアノと、男女の美しい歌声で赤丸急上昇中のC&K。
癒やされるサウンドと、ボイスがあなたを曲の世界に連れて行くことでしょう。
好きな人をゆずって、他の人を好きになろうとしたもののやはり忘れられないという、片思いのあるあるを歌っています。
現在、片思い中という方や、好きな人を諦めようとしている方は、ぜひ一度聴いてみてください。
きっと、あなたの恋のヒントになってくれることでしょう。
遥かGReeeeN

大ヒットしたドラマ『ROOKIES』の映画版の主題歌になっていたこの曲『遙か』。
卒業ソングとしてもすっかり定番となったこの曲は2009年にリリースされたGReeeeNの9枚目のシングルです。
親元を離れて暮らしている方ならば誰もが若かった自分、親に迷惑をかけていた自分を思い出してしまうような1曲ではないでしょうか?
毎日を忙しく過ごしている方であれば思わずホロリとしてしまう、懐かしい顔や景色を思い出してしまい感傷的になるナンバーではないでしょうか。
雪の音GReeeeN

人気アーティストGReeeeNのヒット曲です。
冬になるとこの曲を聴きたいという人も多いのではないでしょうか。
片思いをテーマにした曲ですが、伝えたくても伝えられない切なさが感じられる曲ですので、泣きたいときにぜひ聴いてみてください。