学校で盛り上がるパーティーゲーム
学校での休み時間、あなたはどんな風に過ごしていますか?
中には友達とパーティゲームをして遊ぶという方もいらっしゃるかもしれませんね!
学校の休み時間にも楽しめるパーティゲームって、以前はテレビのバラエティ番組で流行していましたが、最近ではYouTuberがやっているゲームが話題になっていますよね!
この記事では、定番のゲームからYouTubeで話題のゲームまで幅広く紹介していきますね!
思わず「自分たちもやってみたい!!」と思うような楽しそうなゲームがめじろ押しですので、ぜひ実際に遊んでみてくださいね!
学校で盛り上がるパーティーゲーム(56〜60)
私は誰でしょう

みんなでワイワイ楽しめる、私は誰でしょうのアイデアです。
まずはプレイヤーの中から1人を回答者に選びます。
次に出題者は、なりきるものを決めましょう。
そして回答者が出題者に質問を繰り返し、何になりきっているのか特定していく内容です。
なりきるのは歴史上の人物やキャラクターでもいいですし、食べ物や乗り物でもOKですよ。
みんなで協力して、じょじょに正解に近づいていく工程を楽しんでほしいと思います。
そして出題者は、ほどよくヒントを出すようにしてみてください。
つなひき東西南北

水泳の授業やクラブのために用意したタオルがありますよね。
そのタオルで「つなひき」をして遊んでみましょう。
ルールは簡単、お互い片足立ちしてタオルをつかんでつなひきをするだけです。
手押し相撲の要領ですね。
これを変形させた「つなひき東西南北」も楽しそう。
4本のタオルを結んでそれを引っ張り合ってタオル相撲をするんです。
力だけでは勝てませんので引いたり力を弱めたりして相手のバランスを崩してくださいね。
遊ぶときは窓ガラスなどに注意ですよ!
パチパチナルシス

順番に数字を言って7の倍数を言う人は手を叩きますが、その手の叩き方をナルシストな叩き方にするゲームです。
普通に7の倍数で手を叩くゲームは楽しいですが、ナルシスト風に手を叩くところが盛り上がるパーティーゲームです。
たけのこたけのこニョッキッキ

かけ声でスタートするたけのこたけのこニョッキッキ!
円になってスタンバイし「1ニョッキ」「2ニョッキ」とたけのこが飛び出すように立ち上がります。
言うタイミングが被ってしまったらアウトです!
簡単なルールですが、空気を読みながら声を発するのはなかなか緊張するもの。
このゲームは人数が増えれば増えるほど難易度が高くなるので、大勢で集まったときに試してみてはいかがですか?
罰ゲームがたくさん必要になるかもしれませんね!
インディアンポーカー

自分には見えない手札の数字が相手に勝っているか負けているかを予想しながら勝負するインディアンポーカー。
まず準備したトランプの山札からカードを一枚引き、カードをインディアンの羽のように額に当てて自分の数字が見えないようにします。
相手の数字は見えているため、その数字より自分が強いと予想するならば勝負、自信がない場合は降りることができます。
参加人数が多くなるほど心理戦の要素が強まるため、トランプが手元にある環境であればぜひ試してみてほしいゲームです。