学校で盛り上がるパーティーゲーム
学校での休み時間、あなたはどんな風に過ごしていますか?
中には友達とパーティゲームをして遊ぶという方もいらっしゃるかもしれませんね!
学校の休み時間にも楽しめるパーティゲームって、以前はテレビのバラエティ番組で流行していましたが、最近ではYouTuberがやっているゲームが話題になっていますよね!
この記事では、定番のゲームからYouTubeで話題のゲームまで幅広く紹介していきますね!
思わず「自分たちもやってみたい!!」と思うような楽しそうなゲームがめじろ押しですので、ぜひ実際に遊んでみてくださいね!
学校で盛り上がるパーティーゲーム(21〜30)
トランプ&カードゲーム

トランプやカルタなどを使ったカードゲームをご紹介します。
通常トランプやカルタは机の上や床のちょっとしたスペースでおこないますよね。
机や椅子をまとめた広い教室を利用して、挑戦してみましょう。
トランプなら神経衰弱になるよう全てのカードを、カルタなら絵札を広いスペースとなった教室におきましょう。
広いスペースでおこなわれるので、子供たちも歩いてカードを探します。
行動範囲の広いカードゲームに、子供たちも盛り上がりそうですね。
チーム戦にするのもオススメです。
同じチームで「あそこにあるよ」といった掛け声が飛び交いそうですね。
パチパチゲーム

クラスでも盛り上がるパチパチゲームを紹介しましょう。
ルールはシンプルで代表者が両手を動かすので参加者は代表者の動きを見ながら手と手が重なったところで両手をたたきます。
タイミンを合わせながら手をたたき楽しむゲームになっています。
代表者の動きをよく観察してタイミングを合わせていきましょう。
代表者の人は動きを工夫してゲームを盛り上げていくのも重要です。
間違えて手をたたいてしまっても笑い合いながら盛り上がるゲームになっていますよ。
嘘つき思い出紹介ゲーム

休みの日の体験談を題材に、想像力と観察力を試す遊びです。
全員に白紙を配ったら紙を4つ折りにして4つのマスを作ります。
そのマスに夏の思い出を4つ書き、そのうち1つだけウソのエピソードを混ぜます。
4〜5人のグループに分かれて順番に自分の思い出を紹介し、どれがウソかをみんなで推理するのがルール。
面白い体験談に笑いが起こると同時に、どこかにあるウソを見抜くためにみんなが真剣に耳を傾けます。
普段は知ることのない友達のエピソードに触れることで、クラスの仲が深まるきっかけにもなるでしょう。
発表する人も聞く人もドキドキできる、盛り上がること間違いなしのアイデアです。
子供にも大人にも人気の命令ゲーム

言葉の聞き取りと瞬時の判断力が試される、テンポの良い遊びです。
ルールは非常に明確で、「命令、命令〇〇しなさい」と言われた場合はその動作を行い、命令という言葉がないまま「〇〇しなさい」とだけ言われた場合には動いてはいけません。
うっかりして反応してしまうとアウトとなり、観察力と集中力が求められます。
先生のフェイントによって、教室中に笑いが起きる楽しい雰囲気が生まれるでしょう。
単純なルールの中にもリズムや間の取り方で大きな駆け引きがあり、何度繰り返しても盛り上がります。
動くか止まるか、その一瞬の判断が勝敗を分けるゲームです。
トランプで楽しい!ぶたのしっぽ

トランプの束を輪にして並べて遊ぶ、ぶたのしっぽ。
輪にしたトランプの形が、ぶたのしっぽの形に似ているところから、ネーミングがきているのかもしれませんね。
3人以上で楽しめるぶたのしっぽは、ルールも複雑ではないので、気軽に楽しめますよ。
輪にしたトランプを1枚ずつひいて、中央に置いていきます。
中央にある一番上のトランプのマークと同じものをひいたら、全て中央のトランプを引きます。
ジョーカーが出たら、再び持っているトランプを戻せるといったローカルルールもありますよ。