【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア
卒業シーズンになると「謝恩会って、何をしたら盛り上がるの?」と、謝恩会に関する悩みが出てきますよね。
子どもたちと関わりのある先生方や保護者の方も、小学校最後のイベントとなると謝恩会の余興や出し物に頭を悩ませてしまうもの。
そこでこの記事では、謝恩会にオススメの盛り上がる余興や出し物をご紹介します。
笑って楽しい時間を過ごせるアイデアや、感動で胸がいっぱいになるアイデアまで、いろいろと集めました。
子供たち、保護者の方、先生方と一緒に、思い出に残るすてきな一日を過ごしてくださいね。
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【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア(21〜30)
リリースバルーン

1人1つずつ風船を持って「せーの!」の掛け声で手を離して風船を飛ばすセレモニーです。
たくさんの風船が飛び立っていく姿は、小学校を卒業していく子供たちの姿に重なりますよね。
風船には小さな手紙を付けて飛ばすこともあり、その手紙を拾った方から学校へ手紙が届くなんてこともあって、そうしたステキなつながりができるキッカケになるかもしれません。
基本的に自由におこなっても問題ありませんが、地域によっては許可が必要な場合や禁止されている場合がありますので、セレモニーをおこなう際は調べてみてください。
ダンス「パプリカ」
東京オリンピックが開催されるはずだった2020年応援ソングである『パプリカ』。
大人気のシンガーソングライター米津玄師さんが作詞作曲を担当、2018年にMVが公開されるなり大きな話題となりましたよね!
とくに幼稚園に通っている小さな子供たちから小学生くらいまでの子供たちは、みんなこの曲のダンスを覚えていたのではないでしょうか?
それほどに大ブレイクした曲ですから、謝恩会でこの曲のダンスを披露すれば盛り上がりそう!
みんなで一緒に踊れますし、懐かしい気持ちにもなれるのでオススメですよ!
小学校あるある

みんなで共通して盛り上がれる余興といえば「小学校あるある」ではないでしょうか。
小学校の日常で起こる出来事や先生のモノマネなど、みんなに共感してもらえること間違いなしです。
普段の学校生活で起こることならみんなが楽しめる内容になると思います。
ぜひ学校生活をするうえでいろいろな人を観察してみてください。
日常を再現して人気者になってみましょう。
スケッチブックリレー

スケッチブックリレーとは、スケッチブックにメッセージを書き、それを持ってクラス全員分の写真や映像を撮影し、その写真や映像をつなげて作るメッセージムービーの一種です。
これまでお世話になった先生方に感謝を伝えられる定番の出し物として、人気があるんですよね。
撮影と編集の手間がかかってしまいますが、その分、完成した映像を見た先生方はいっそう喜んでくださることでしょう。
スマートフォンでも撮影から編集まで手軽にできてしまうので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
ダンス「マリオ」

幅広い世代から愛されるゲーム『マリオブラザーズ』。
シリーズとしてもたくさんのゲームがありますよね。
そんなマリオのテーマソングでみんなで踊ってみましょう!
あの帽子とデニムのオーバーオール、そして赤いTシャツを着て口ひげを付けるともうマリオ!
ちょっと寸劇のような入り方でその後しっかりとダンスを見せる、というおもしろくてかっこいい、盛り上がる出し物です。
ダンス「フレンド・ライク・ミー」

盛り上がる余興の定番といえばダンスではないでしょうか?
みんなで一体となって踊るダンスは気持ちが一丸となって達成感があります。
また見ている先生や保護者も成長を感じられるでしょう。
『アラジン』の『フレンド・ライク・ミー』は比較的簡単で覚えやすいので小学生でもマネしやすいです。
また小学生が大好きなディズニー作品なので、子どもたちのテンションも上がると思います。
キッチンタイム

「キッチンタイム」はキッチン用品を打楽器として使い、リズムを演奏する余興です。
使用するキッチン用品によって、さまざまな音色をかなでられるので、ボディパーカッションやタンバリン合奏曲に比べて、より幅の広いアレンジが可能です。
小学生ということもあるので、非常に高度なリズムは演奏が難しいと思いますが、パート分けしだいではレベルの高いアレンジもできます。
リズムキープの能力が求められるハイハットパートに音楽経験者の生徒をおくと全体のリズム感が一気にまとまるのでオススメです。