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【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア

卒業シーズンになると「謝恩会って、何をしたら盛り上がるの?」と、謝恩会に関する悩みが出てきますよね。

子どもたちと関わりのある先生方や保護者の方も、小学校最後のイベントとなると謝恩会の余興や出し物に頭を悩ませてしまうもの。

そこでこの記事では、謝恩会にオススメの盛り上がる余興や出し物をご紹介します。

笑って楽しい時間を過ごせるアイデアや、感動で胸がいっぱいになるアイデアまで、いろいろと集めました。

子供たち、保護者の方、先生方と一緒に、思い出に残るすてきな一日を過ごしてくださいね。

【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア(21〜30)

錯覚ダンス

「あれ!?どうなっているの!?」一瞬、目を疑ってしまうような錯覚ダンス。

小学校の謝恩会の出し物にいかがでしょうか?

並んでいる人に対して半身ずつずれたような衣装を着れば、意外にダンス自体は簡単そうです。

不思議なダンスは盛り上がること間違いなし!

寸劇

【寸劇】家の中にオバケ?!犯人はだれ? かえであーたん ミステリーハウス The Sleepwalking Story Kaede and Ahtan
寸劇

寸劇とは、その名の通りちょっとした短い劇のこと。

その寸劇をみんなでやってみるのはどうでしょうか?

きちんとした劇ではないのでとくに背景用の道具を作ったり、凝った衣装を用意したりする必要もありません。

普段のあるあるネタや身内ネタで楽しい寸劇を披露しちゃいましょう。

少人数でも簡単にできるオススメの余興です。

【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア(31〜40)

アテレコムービー制作

アテレコとは、映像にセリフを割り当てることで、映画の吹き替えやアニメのセリフを付ける作業を言います。

そこで、海外の映画のワンシーンや海外著名人のインタビュー映像を使い、アテレコムービーを制作するのはどうでしょうか?

ペラペラと英語で話しているシーンに、卒業生へのお祝いのメッセージや謝恩会に関するセリフをアテレコしてみましょう!

自分たちでセリフを読み上げて録音したものを映像に付けてもいいですし、映画やインタビューの音声をそのまま使用し字幕だけ付けるというのもシュールでクスッと笑える作品に仕上がると思います。

一輪車 演技

関東オープン 2016 グループ 小学生 U-12 1st place 一輪車 演技 ( Unicycle freestyle group Japan)
一輪車 演技

小学生の遊びとしてメジャーな「一輪車」。

バランスが取るのがむずかしくて苦手な人も多かったのではないでしょうか?

そんな一輪車も競技としてさまざまな種目があります。

トラックレースやマラソンも競技としてあります。

そんな中でも華やかな演技に挑戦してみてはどうでしょうか?

ソロで見せるもよし、団体競技としてみんなで踊るのもいいですね。

箱の中身は何だろうな?

箱の中身は何のスクイーズ?スクイーズ当てゲームでイタズラしちゃう♡himawari-CH
箱の中身は何だろうな?

「箱の中身は何だろうな?」ゲームです。

テレビのバラエティ番組などでよく見かけますよね。

前面は見えるようになっていて、サイドから手だけ入れられる穴が開いている箱に「何か」を入れます。

手だけを入れて中にあるものが何かを当てるゲームです。

やっている人は一人ですが、見ている方もワクワクできて、笑ったりツッコんだりできる楽しい余興です。

マジック

[100] これはヤバい…!簡単でかっこいいトランプマジック
マジック

どんなシーンでも盛り上がる、みんなをアッと驚かせちゃうマジック。

謝恩会で場を盛り上げるにはピッタリの出し物ではないでしょうか?

小学校6年生ともなると、もうみんな子供だましなマジックではすぐにタネがバレてしまいます。

ここはひとつ、みんなが頭を抱えてしまうような「もう1回やって!」とリクエストされるようなマジックを披露して盛り上げてみましょう!

テーブルマジックの中でもトランプを使ったマジックは種類も多く、マジック初心者でもやりやすいですよ。

タンバリン合奏曲

【タンバリン合奏曲】小学校低学年 音楽発表会用「キラキラ・タンブリーナ」【作曲 山本晶子】
タンバリン合奏曲

「タンバリン合奏曲」は文字通りタンバリンを演奏する余興です。

簡単なリズムすぎると盛り上がりに欠けると思います。

そのため、練習にくわえてリズム感覚を身につけるトレーニングをしてみるといいでしょう。

具体的には日本人が苦手としている三拍子のリズムを練習したり、三拍子の楽曲を給食中に流すなどしてみると大きな効果が望めるかと思います。

小学生だからといって簡単なものにするより、自分たちの実力よりも、少しだけ高い演奏を披露した方が子どもたちにとってもいい経験になると思います!