【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア
卒業シーズンになると「謝恩会って、何をしたら盛り上がるの?」と、謝恩会に関する悩みが出てきますよね。
子どもたちと関わりのある先生方や保護者の方も、小学校最後のイベントとなると謝恩会の余興や出し物に頭を悩ませてしまうもの。
そこでこの記事では、謝恩会にオススメの盛り上がる余興や出し物をご紹介します。
笑って楽しい時間を過ごせるアイデアや、感動で胸がいっぱいになるアイデアまで、いろいろと集めました。
子供たち、保護者の方、先生方と一緒に、思い出に残るすてきな一日を過ごしてくださいね。
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【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア(21〜40)
逆再生ムービー

逆再生ムービーってご存じですか?
逆に動いた、逆の動作をした録画を逆再生した動画なんです。
最近では投稿式のSNSでも盛んで、みんなこぞって動画をアップしているんですよ。
結局は普通に動いている動作に見えるのですが、どこか不自然な、どこかカクカクした動きになって、動画を見ている人は自然と笑ってしまうんです。
それだけでは飽きてくるので、動画の途中に子供たちの思い出の写真や先生への感謝の言葉を挿入したりして、バランスをとってくださいね。
BGM選びは特に慎重に!
ボディパーカッションダンス

「ボディパーカッションダンス」は体をたたいて音楽をかなでるダンスです。
ダンスの技術自体はそこまで必要としませんが、ダンスの性質上、リズム感は非常に重要視されます。
そのため、余興を披露する前に入念な練習が必要です。
高度なリズムでも、グループを分けることで演奏しやすくなるため、そこだけしっかりと決めておけば、小学生でもある程度高度なダンスを披露することが可能です。
体の大きさによっても、音が違ってくるので、身長別にグループを分けてみてもおもしろいかもしれませんね!
アニメOP映像をワンカットで再現

映画『カメラを止めるな!』ばりにワンカットで何かを撮影するのも、ちょっとしたブームですよね。
そこで、みんながよく知っているアニメのオープニングや映画のオープニングをワンカットで再現した動画を撮影、上映するというのはどうでしょう。
先生たちの有志で撮るもよし、保護者のみなさんで撮るもよし、いずれにしても謝恩会の目玉イベントになること間違いなしです。
ものすごくタイトなムービーになりますので、登場人物の多い作品を選ぶのがコツですよ。
NGは笑いのネタにもなりますので、NG集のオマケも忘れずに!
合唱

子供たちから先生、保護者へ向けて歌う合唱は、もう考えるだけで泣けてきますよね。
子供たちもシャイな子、うまく気持ちを伝えられない子たちもいるはずです。
歌にのせて、6年間の感謝の気持ちを大人たちに伝えてみるというのもいいと思います。
子供たちがメッセージをつづったオリジナルソングでもいいですし、卒業や別れをテーマにした楽曲をチョイスして謝恩会で披露しましょう。
子供たちはもちろん、先生や保護者にも記憶に残るよい思い出になりますね。
【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア(41〜60)
パネル競技

入念な練習を必要としますが「パネル競技」も非常に盛り上がると思います。
パネル競技のメリットは、数枚の色紙を用意すれば、さまざまなメッセージや絵を作れるところです。
コストを抑えつつ、さまざまな見せ方ができるというわけですね。
ただし、人数が少ない場合はできる演出に限りがあります。
そのため、生徒数の多い学校でやってみるとおもしろいのではないでしょうか?
文字だけではなく、先生の似顔絵などを描いてみてもおもしろいと思います!
思い出ムービー

事前の準備は必要ですが、盛り上がるという点においては「思い出ムービー」も非常にオススメです。
普段からビデオを回しておかなければ、おもしろいシーンを撮ることは困難であるため、どうしてもコストはかかってきます。
そのような場合は、学校のホームページに記載することを理由にすれば、予算などの都合はつきやすいと思います。
思い出を振り返るという行為は教育においても、大きなメリットをもたらすでしょう。
ぜひ参考にしてみてください!