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【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア

卒業シーズンになると「謝恩会って、何をしたら盛り上がるの?」と、謝恩会に関する悩みが出てきますよね。

子どもたちと関わりのある先生方や保護者の方も、小学校最後のイベントとなると謝恩会の余興や出し物に頭を悩ませてしまうもの。

そこでこの記事では、謝恩会にオススメの盛り上がる余興や出し物をご紹介します。

笑って楽しい時間を過ごせるアイデアや、感動で胸がいっぱいになるアイデアまで、いろいろと集めました。

子供たち、保護者の方、先生方と一緒に、思い出に残るすてきな一日を過ごしてくださいね。

【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア(41〜50)

黒板アート

結婚式余興 ~ 愛をこめて花束を (黒板ジャック&バカッコイイ)
黒板アート

大きな黒板にめいっぱいのサイズで絵や文字を書いたら、それだけですごい迫力になります。

みんなで力を合わせたら、少し苦手な絵もきれいにかけるでしょう。

あらかじめ小さいサイズでスケッチをしておき、それぞれ手に持って参考にしながら作るのがよいですね。

まさにサプライズの感動が期待できる、有終の美です。

カップス

【カップス4重奏】やってみよう「紅蓮華」中高生向けイメージ フラワービート 山本晶子  青島未知 初鹿野翔 長谷川雄基 小林真人
カップス

プラスチックのカップでリズムを刻みながらアカペラを歌う「カップス」。

アメリカ映画「Pitch Perfect」のワンシーンでおこなわれたのが最初のブームのきっかけ。

日本では2015年に放送されたドラマ『問題のあるレストラン』のエンディングで、キャスト陣が踊っていたことでも知られています。

カップと手を使って拍手をしたり、床やカップの底をたたいたりなど……。

カップと自分の手を使ってはっせられるさまざまな音でリズムを作っていくカップス。

大勢でやれば音も大きく華やかになり、みんな自然に笑顔に!

みんなでやることで絆も生まれますね。

ダンス「PERFECT HUMAN」

2016 今市小学校吹奏楽部 クリスマス会 余興 PERFECT HUMAN
ダンス「PERFECT HUMAN」

お笑いコンビ・オリエンタルラジオが率いるダンスボーカルグループ、RADIO FISHの大ヒットソング『PERFECT HUMAN』で踊ってみるのはどうでしょうか?

あっちゃん役を誰がやるか決めるのが大変かもしれませんが、ノれる、そしてかっこいいサウンドで盛り上がること間違いなしの1曲。

見ている人たちも踊りだしてしまうかも?

ダンス「ツバメ」

YOASOBI『ツバメ』に合わせて、元気いっぱいダンス!

この楽曲は、6歳から19歳までの子供たちを対象にした物語を募集するプロジェクト『YOASOBIとつくる未来のうた』でグランプリに選ばれた作品を原作として、制作されました。

自分たちがこれから生きていく未来について考える内容の歌詞は、まさに卒業して新たなステージへと向かっていく子供たちにピッタリ!

先生と子供たちみんなで一緒に踊れば、忘れられない思い出になるでしょう。

演劇

寄木小学校 文化祭 6年劇
演劇

いろんな出し物がありますが、演劇は全員で一体になってチームワークも上がる出し物ですよね。

練習が大変、という問題もありますが、その分きっといい思い出になり、見ている先生方や保護者のみなさんにとってもいい思い出になりますよね。

6年間の間でいくつかの演劇を学芸会などでやってきたとは思いますが、今までチャレンジしたことのないお話をやってみる、もしくはオリジナルで脚本を作り、やってみるというのはどうでしょうか?

今の自分たちを反映したオリジナルストーリーは、きっとみんなの胸に残るはずです。

思い出ムービー

芦辺町立田河小学校第35期生同窓会 余興ムービー
思い出ムービー

事前の準備は必要ですが、盛り上がるという点においては「思い出ムービー」も非常にオススメです。

普段からビデオを回しておかなければ、おもしろいシーンを撮ることは困難であるため、どうしてもコストはかかってきます。

そのような場合は、学校のホームページに記載することを理由にすれば、予算などの都合はつきやすいと思います。

思い出を振り返るという行為は教育においても、大きなメリットをもたらすでしょう。

ぜひ参考にしてみてください!

逆再生ムービー

結婚式余興 逆再生ムービー
逆再生ムービー

逆再生ムービーってご存じですか?

逆に動いた、逆の動作をした録画を逆再生した動画なんです。

最近では投稿式のSNSでも盛んで、みんなこぞって動画をアップしているんですよ。

結局は普通に動いている動作に見えるのですが、どこか不自然な、どこかカクカクした動きになって、動画を見ている人は自然と笑ってしまうんです。

それだけでは飽きてくるので、動画の途中に子供たちの思い出の写真や先生への感謝の言葉を挿入したりして、バランスをとってくださいね。

BGM選びは特に慎重に!