【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア
卒業シーズンになると「謝恩会って、何をしたら盛り上がるの?」と、謝恩会に関する悩みが出てきますよね。
子どもたちと関わりのある先生方や保護者の方も、小学校最後のイベントとなると謝恩会の余興や出し物に頭を悩ませてしまうもの。
そこでこの記事では、謝恩会にオススメの盛り上がる余興や出し物をご紹介します。
笑って楽しい時間を過ごせるアイデアや、感動で胸がいっぱいになるアイデアまで、いろいろと集めました。
子供たち、保護者の方、先生方と一緒に、思い出に残るすてきな一日を過ごしてくださいね。
- 小学校の謝恩会におすすめのゲーム&クイズ。盛り上がる遊びネタ
- 6年生を送る会の出し物まとめ。面白いものから感動アイデアまで
- 【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア
- 【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション
- 【幼稚園から小中学生まで】お別れ会で盛り上がる余興・出し物
- 【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物
- 【小学生向け】お別れ会に楽しむ オススメのレクリエーション
- 【子供会】盛り上がる余興や出し物アイデア集
- 小学校で盛り上がる一発芸
- 感謝を伝えて楽しめる!卒業パーティーで失敗しない余興・出し物
- 小学校で盛り上がる隠し芸のアイデアまとめ
- 簡単!お手軽な一発芸。余興・出し物で盛り上がる鉄板ネタ【2025】
- 【アイデア】低学年にオススメの学芸会・学習発表会の出し物まとめ
【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア(41〜50)
漫才

お笑いが好きな小学生にオススメなのが「漫才」です。
漫才はたいていの場合二人でおこなうので、お友達とコンビを組んで挑戦してみましょう。
芸人のモノマネもよいですが、オリジナルのネタを作るのもオススメです。
学校の人気者にもなれるかもしれませんよ!
【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア(51〜60)
ダンス「Habit」

SEKAI NO OWARIのメンバーや、大勢のダンサーが制服で踊る独特なダンスが話題となった『Habit』。
SNSや動画サイトでも、踊ってみた動画が多数投稿されていましたよね。
「自分を枠にはめようとせず、信じた道を突き進めばいいんだよ!」というメッセージ性のある歌詞は、これから新たなスタートを切る子供たちにピッタリといえるのではないでしょうか。
謝恩会で子供たちが踊るのはもちろん、先生たちが制服を着て踊るのも、出し物としておもしろいかもしれませんね。
逆再生ムービー

逆再生ムービーってご存じですか?
逆に動いた、逆の動作をした録画を逆再生した動画なんです。
最近では投稿式のSNSでも盛んで、みんなこぞって動画をアップしているんですよ。
結局は普通に動いている動作に見えるのですが、どこか不自然な、どこかカクカクした動きになって、動画を見ている人は自然と笑ってしまうんです。
それだけでは飽きてくるので、動画の途中に子供たちの思い出の写真や先生への感謝の言葉を挿入したりして、バランスをとってくださいね。
BGM選びは特に慎重に!
フラフープ

遊びだけでなく、運動や競技としても知名度のあるフラフープ。
そんなフラフープを使ってダンスを披露してみましょう。
踊りながら腰でフラフープを回したり、手で持って回したりと見せ方はいろいろ。
ハデにデコレーションしたフラフープなら見ばえもよく、目立ちます。
少し少人数でも大人数でも楽しめるフラフープで盛り上がりましょう!
オタ芸

アイドルやアニソンイベントのライブ会場で見かけたり、それ自体をパフォーマンスの一つとして動画をアップロードしているユーザーもいるほどのヲタ芸。
サイリウムやキンブレなど、スティック状の光るアイテムを両手に持って独特の振り付けで踊るパフォーマンスです。
会場を暗くして披露すればきれいに見えることに加え、複数人で披露するとよりいっそう見応えのあるパフォーマンスになるはず。
曲はアイドルソングやアニソンだけでなく、流行のJ-POPから選ぶのもオススメですよ!
ダンス「ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)」

1985年にリリースされ大ヒットした荻野目洋子さんの『ダンシング・ヒーロー』。
2017年に登美ヶ丘高校のダンス部がパフォーマンスした「バブリーダンス」によって、リバイバルブームを巻き起こしました!
最近ではもうすっかり余興などの定番の出し物となっていますよね。
小学生なら衣装を用意するのがちょっと難しそうですが、レトロで派手なスーツを着て踊ってみましょう!
その派手さ、インパクトの強さから盛り上がることまちがいなしのダンスです。
思い出ムービー

事前の準備は必要ですが、盛り上がるという点においては「思い出ムービー」も非常にオススメです。
普段からビデオを回しておかなければ、おもしろいシーンを撮ることは困難であるため、どうしてもコストはかかってきます。
そのような場合は、学校のホームページに記載することを理由にすれば、予算などの都合はつきやすいと思います。
思い出を振り返るという行為は教育においても、大きなメリットをもたらすでしょう。
ぜひ参考にしてみてください!