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【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!

結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。

BGMもその一つ!

たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?

しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!

そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!

披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。

もくじ

ケーキ入刀(1〜20)

HAPPY HAPPYTwice

TWICE「HAPPY HAPPY」Music Video
HAPPY HAPPYTwice

爽やかなポップサウンドが心地よいこの楽曲は、TWICEの明るく元気な魅力が存分に詰まった一曲です。

聴く人を幸せな気分にさせるようなビートとポジティブなメッセージが込められており、ケーキ入刀のBGMとしてぴったり。

2019年7月に日本でリリースされ、同時期に発表された『Breakthrough』と対をなす作品として注目を集めました。

TWICEらしい魅力とキャッチーなメロディーが際立つ本作は、結婚式での幸せな瞬間を華やかに演出してくれるでしょう。

新郎新婦はもちろん、列席するゲストの方々の心も明るくしてくれる一曲です。

Ordinary daysmilet

milet「Ordinary days」Music Video(日本テレビ系水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」主題歌)
Ordinary daysmilet

miletさんのこの楽曲は、普通の日々の尊さを歌った温かな曲調のバラードです。

日常の中にある小さな奇跡や人との絆を大切にするメッセージが込められており、ケーキ入刀のシーンにぴったりですね。

2022年2月にリリースされた本作は、日本テレビ系ドラマ「ハコヅメ〜たたかう!

交番女子〜」の主題歌としても起用されました。

miletさんの独特のハスキーボイスと、グローバルな感性を持つ歌詞が特徴的です。

新郎新婦の新たな門出を祝福するような、優しさに溢れた楽曲なので、大切な人と寄り添い合う瞬間を演出したい方におすすめですよ。

スターラブレイションケラケラ

ポップで陽気な曲調と、前向きなメッセージが詰まったこの楽曲は、ケーキ入刀の瞬間を彩るのにぴったりですね。

「キラキラ輝くドキドキするような恋」を表現した歌詞は、新郎新婦の幸せな未来を祝福するかのよう。

2013年5月にリリースされ、ドラマ『ラスト♡シンデレラ』の主題歌としても使用された本作は、ケラケラの2ndシングルとして大きな注目を集めました。

結婚式という人生の新たなスタートを迎えるお二人にとって、勇気づけられるような存在になりたいというボーカルMEMEさんの想いが込められた一曲です。

Thinking Out LoudEd Sheeran

Ed Sheeran – Thinking Out Loud (Official Music Video)
Thinking Out LoudEd Sheeran

エド・シーランさんの楽曲は、ロマンチックな歌詞と心温まるメロディで多くの人々を魅了してきました。

本作も例外ではなく、永遠の愛を歌った美しいラブソングとなっています。

2014年にリリースされたアルバム『×』に収録された楽曲で、シーランさんの力強くも繊細な歌声が印象的です。

グラミー賞を受賞するなど、世界中で高い評価を得た曲でもあります。

結婚式のケーキ入刀の瞬間にぴったりな楽曲で、新郎新婦の絆を祝福するような温かな雰囲気を醸し出してくれるでしょう。

愛する人と永遠の愛を誓いたいカップルにおすすめの一曲です。

Butterfly木村カエラ

木村カエラ「Butterfly」【short ver.】
Butterfly木村カエラ

「ゼクシィ」のCMソングとして使われ大ヒット、その後ウェディングの定番ソングとなった。

もともとは、カエラが親友のために彼女の結婚式でサプライズで贈った歌。

大切な友だちの門出を祝福するときに歌いたい名曲。

アメイジング・グレイスアメリカ民謡

神の恩寵による救いと感謝の思いを込めた賛美歌は、1779年にイギリスの牧師によって作られました。

奴隷船の船長から牧師へと人生を変えた作者の深い悔悟の念が込められた本作は、シンプルでありながら心に響く旋律で、賛美歌の枠を超えて多くの人々に愛されています。

バグパイプやアカペラなどさまざまな演奏形態があり、2006年には作者の人生を描いた映画の主題歌としても使用されました。

結婚式や披露宴では、厳かな入場シーンや感動的な演出に相応しい楽曲として人気があります。

シンプルな旋律と深い精神性を持つ本作は、人生の節目となる大切な瞬間を、より一層意味深いものにしてくれることでしょう。

中座(1〜20)

曲選び次第で感動にも盛り上げにも変化する中座のシーン!

前半の演出が終了し、披露宴の折返し地点である中座では、お色直しのために新郎新婦が一度退場します。

新郎新婦はそれぞればらばらで退場しますので、2曲用意する必要があります。

そして中座の際に忘れてはいけないのが、エスコート役の存在。

エスコート役の方との思い出の曲を選べばきっと感動まちがいなし!

一方で、中座曲は自身の好きな曲を選べるので普段聴いている大好きなアーティストの曲にするのも盛り上がりますね!