【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!
結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。
BGMもその一つ!
たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?
しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!
そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!
披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。
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もくじ
- 迎賓
- Summer久石譲
- CanonJohann Pachelbel
- Just The Way You AreBruno Mars
- Married LifeMichael Giacchino
- Jesus, Joy Of Man’s Desiring(主よ、人の望みの喜びよ)J.S.Bach
- Sunday MorningMaroon 5
- エトピリカ葉加瀬太郎
- やさしさに包まれたなら荒井由美(松任谷由実)
- バタフライエフェクトSEKAI NO OWARI
- SUN星野源
- 弦楽四重奏曲第2番 3楽章「夜想曲」Alexander Borodin
- ロマンティックな情景 『エピローグ』Enric Granados
- 春の歌Felix Mendelssohn
- オンブラ・マイ・フGeorg Friedrich Händel
- カノンJohann Pachelbel
- 主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach
- アンダンテ・カンタービレPyotr Tchaikovsky
- エルザの大聖堂への行列Richard Wagner
- 乙女の祈り Op.4Tekla Bądarzewska
- 入場
- 乾杯
- 歓談
- ケーキ入刀
- 中座
- お色直し入場
- 花嫁の手紙
- 花束贈呈
- 退場
- 送賓
歓談(1〜20)
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸さんが1996年12月に発表した楽曲は、愛と切なさ、そして恋人たちの甘美な時間を描いた名曲です。
フジテレビのドラマ「ロングバケーション」の主題歌として大ヒットを記録し、久保田さんの代表曲として広く知られるようになりました。
本作には、恋人がもたらす新鮮な感情や、二人の間に流れる特別な瞬間を切望する心情が込められています。
歌詞には、互いを支え合い、どんな困難も二人で乗り越えていけるという希望が込められており、おしゃれなアレンジも含めて結婚式の歓談中のBGMとしてぴったりですね。
Love so sweet嵐

みずみずしい恋愛の始まりを描いたこの楽曲は、結婚式の歓談時間にぴったりのBGMになりそうです。
嵐のキャッチーで明るいメロディと、希望に満ちた歌詞が特徴的ですね。
2007年2月にリリースされたこの曲は、ドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌としても起用され、大ヒットを記録しました。
オリコンチャートでも高いランキングを獲得し、ミリオンセラーを達成。
嵐のシングルとしては6作目のミリオン突破となりました。
幅広い年齢層に親しまれる本作ですから、歓談中のBGMとして流せば温かな雰囲気を演出してくれますよ。
だいすき。井上苑子

井上苑子さんの楽曲は、純粋な恋心を歌った優しい歌声が特徴的です。
本作では、大切な人への想いが溢れるような歌詞と、心地よいメロディが印象的で、恋する気持ちがストレートに伝わってきます。
2015年11月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、オリコンウィークリーチャートで最高48位を記録しました。
結婚式の歓談中のBGMとしても、新郎新婦の幸せな雰囲気を一層引き立ててくれそうです。
特に若いカップルの結婚式におすすめですよ。
井上苑子さんの温かな歌声が、会場の雰囲気をほっこりと包み込んでくれるはずです。
ひまわり葉加瀬太郎

葉加瀬太郎氏が手かけたNHK連続テレビ小説「てっぱん」のテーマ曲です。
瀬戸内の海をイメージしたというエピソードもあり、穏やかな瀬戸内海とその先に咲くひまわりが浮かんでくるような曲。
知名度も高く心安らげる曲なので歓談時のBGMにオススメです。
ユーモレスクAntonín Dvořák

明るく軽快な雰囲気と優美なメロディーが織りなす小品は、ロマン派を代表する作曲家アントニン・ドヴォルザークの代表作として知られています。
1894年の夏に作曲され、ドイツの楽譜出版社ジムロック社から出版された本作は、鉄道マニアとしても知られる作曲者の趣向を反映し、汽車の車輪が回転する様子をイメージした印象的な冒頭部分が魅力です。
アニメ『ちびまる子ちゃん』やスタジオジブリの短編作品『ギブリーズ episode2』でも使用され、その親しみやすさから多くの人々の心を捉えています。
結婚式や披露宴のBGMとして選ばれる機会も多く、柔らかな旋律と上品な雰囲気で式場を彩る、格調が高い一曲としておすすめです。
歌の翼にFelix Mendelssohn

優雅で穏やかな旋律が印象的な管弦楽曲で、1834年に『6つの歌』Op.34の一部として世に出たメンデルスゾーンの代表作です。
本来は声楽とピアノのために作曲されましたが、その美しい旋律は多くの演奏家によってさまざまな楽器で編曲され、愛され続けています。
2023年4月には、チェリストの佐藤晴真さんがアルバム『Auf Flügeln des Gesanges~メンデルスゾーン作品集』で見事な演奏を披露しました。
まるで翼に乗って空を舞うような軽やかさと優美さを持つ本作は、結婚式や披露宴のバックグラウンドミュージックとして理想的です。
大切な人生の節目に寄り添い、幸せな瞬間をより一層輝かせてくれることでしょう。