【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!
結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。
BGMもその一つ!
たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?
しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!
そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!
披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。
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もくじ
- 迎賓
- Summer久石譲
- CanonJohann Pachelbel
- Just The Way You AreBruno Mars
- Married LifeMichael Giacchino
- Jesus, Joy Of Man’s Desiring(主よ、人の望みの喜びよ)J.S.Bach
- Sunday MorningMaroon 5
- エトピリカ葉加瀬太郎
- やさしさに包まれたなら荒井由美(松任谷由実)
- バタフライエフェクトSEKAI NO OWARI
- SUN星野源
- 弦楽四重奏曲第2番 3楽章「夜想曲」Alexander Borodin
- ロマンティックな情景 『エピローグ』Enric Granados
- 春の歌Felix Mendelssohn
- オンブラ・マイ・フGeorg Friedrich Händel
- カノンJohann Pachelbel
- 主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach
- アンダンテ・カンタービレPyotr Tchaikovsky
- エルザの大聖堂への行列Richard Wagner
- 乙女の祈り Op.4Tekla Bądarzewska
- 入場
- 乾杯
- 歓談
- ケーキ入刀
- 中座
- お色直し入場
- 花嫁の手紙
- 花束贈呈
- 退場
- 送賓
迎賓(1〜20)
エトピリカ葉加瀬太郎

美しい旋律が心に染み入る名曲です。
葉加瀬太郎さんのバイオリンが描く世界観が、結婚式の厳かな雰囲気にぴったりですね。
1998年にリリースされた本作は、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』のエンディングテーマとしても有名です。
北海道の雄大な自然を思わせるメロディーラインが、新郎新婦の未来への希望を感じさせてくれます。
クラシックとポップスの融合した独特のスタイルも、幅広い年代の方々に愛されているんですよね。
披露宴の入場や退場シーンでもステキな演出になりそうです。
やさしさに包まれたなら荒井由美(松任谷由実)

優しさと希望に満ちた楽曲で、子供のような無邪気さを大切にするメッセージが込められています。
1974年にリリースされた荒井由実さんの3枚目のシングルで、アルバム『MISSLIM』にも収録されました。
1989年には映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマに起用され、さらに多くの人々の心に響きました。
人生の節目や特別な日に聴きたくなる1曲です。
結婚式の迎賓シーンにもぴったりで、温かな雰囲気で新郎新婦やゲストを包み込んでくれるでしょう。
結婚後の日常にも寄り添ってくれる、心温まる楽曲ですよ。
バタフライエフェクトSEKAI NO OWARI

蝶の舞う幻想的な世界観を描いたSEKAI NO OWARIの新たな挑戦。
Saoriさんのピアノと優しい歌声が織りなす美しいメロディーが心に響きます。
本作は2023年6月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『わたしのお嫁くん』のオープニングテーマとして話題を集めました。
偶然や運命、そして人生の道筋を決める力を持つ直感やロマンスが歌詞に込められています。
結婚式の迎賓シーンでBGMとして流せば、ゲストの方々をリラックスさせつつ、新郎新婦を待つ時間を楽しく過ごせるでしょう。
幸せな未来への希望に満ちた1曲です。
SUN星野源

希望と再生のメッセージを込めた心温まる楽曲です。
壊れそうな夜が明け、新たな朝を迎える瞬間を描き出しています。
星野源さんの爽やかなボーカルと軽快なリズムが融合し、聴く人を元気づけるナンバーとなっていますね。
2015年5月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『心がポキッとね』の主題歌として使用されました。
本作は日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、星野さんの音楽キャリアにおける重要な節目となりました。
結婚式の迎賓シーンで使用すれば、ゲストの方々をリラックスさせつつ、楽しい気持ちにさせてくれるステキなBGMになるはずです。
弦楽四重奏曲第2番 3楽章「夜想曲」Alexander Borodin

甘美な叙情性と豊かな感情表現を湛えた室内楽の傑作です。
冒頭で奏でられるチェロの高音域による甘く切ない旋律が第1主題となり、やがて第1ヴァイオリンへと受け継がれていきます。
アレクサンドル・ボロディンが1881年に作曲した本作は、20年来連れ添った妻エカテリーナへの深い愛情が込められた記念の楽曲として知られています。
ミュージカル『キスメット』では「And This Is My Beloved」として引用され、ディズニーの短編映画『マッチ売りの少女』でも全編を通して使用されるなど、世界中で愛され続けています。
結婚式や披露宴のシーンを彩る上質なBGMとして、幸せな時間をより一層輝かせてくれることでしょう。
ロマンティックな情景 『エピローグ』Enric Granados

ロマン派音楽とスペインの民族音楽が織りなす優美な調べは、結婚式の厳かな瞬間を彩るのにふさわしい気品を備えています。
エンリケ・グラナドスが1904年に作曲したピアノ曲集『ロマンティックな情景』の締めくくりとなる本作は、右手の甘美なメロディーと左手のアルペジオが見事な調和を生み出しています。
変ホ長調の穏やかな旋律は、新郎新婦の未来への想いを優しく包み込むかのよう。
フランスのレジオンドヌール勲章も受賞したグラナドスの繊細な感性が存分に発揮された珠玉の一曲です。
指輪の交換やケーキカットなど、大切な瞬間の伴奏として、まさに理想的な雰囲気を演出してくれることでしょう。