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【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!

結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。

BGMもその一つ!

たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?

しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!

そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!

披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。

もくじ

乾杯(1〜20)

BOYKing Gnu

子供の頃の純粋な思い出と大人の現実が交錯する世界観を描いた本作。

アニメ『王様ランキング』のオープニングテーマとして2021年12月に発表されました。

King Gnuらしい独特なサウンドと共に、主人公の成長と葛藤、そして希望を歌い上げています。

夢を追い求める少年の姿や、友情の深まりが印象的な歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。

ストリーミングでプラチナ認定を受け、1億回以上の再生を記録するなど、幅広い層に支持されています。

彼らの楽曲の中では結婚式で使われる曲としても人気ですから、結婚式の乾杯シーンでは、未来へ向かう二人の決意と希望を表現できる楽曲として、ぴったりかもしれませんね。

CHEERSMrs. GREEN APPLE

心を温める明るさに満ちた曲調と前向きなメッセージが特徴の楽曲。

Mrs. GREEN APPLEさんが2019年10月にリリースしたアルバム『Attitude』に収録されています。

日常のささやかな幸せを大切にする姿勢や、仲間と過ごす時間の喜びを歌った歌詞は、聴く人の心に寄り添う温かさを感じさせますね。

本作は、バンドの代表曲の一つとして多くのリスナーから支持を集め、横浜アリーナで開催されたライブツアーでも披露されました。

結婚式の乾杯シーンで流せば、会場の雰囲気を一気に盛り上げてくれそうです。

新郎新婦はもちろん、ゲストの皆さんの心まで温かくなる、そんな素敵な1曲ですよ。

バンザイ~好きでよかったウルフルズ

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかったウルフルズ

1996年1月にリリースされたウルフルズの代表曲は、愛する人への感謝と人生の喜びを讃える楽曲です。

明るく前向きな歌詞とキャッチーなメロディが特徴で、結婚式や披露宴の乾杯シーンにぴったりのウェディングソングとして長年愛され続けています。

本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、100万枚を超える大ヒットを記録。

映画『UDON』での使用やフジッコのCMソングに採用されるなど、幅広い世代に親しまれています。

大切な人との絆を祝福したい方や、会場を明るく盛り上げたい新郎新婦の皆さまにおすすめの1曲です。

星野源

星野源 – 恋 (Official Video)
恋星野源

星野源さんが2016年10月にリリースしたこの楽曲は、TBS系テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌としても大きな話題を呼びました。

ドラマの人気と相まって社会現象を巻き起こし、特に「恋ダンス」として知られるダンスがSNSで大流行しましたよね。

本作は星野源さん自身が出演したドラマの主題歌という珍しい経緯もあり、多くの人々の心に深く刻まれました。

歌詞には「夫婦を超えてゆけ」というフレーズがあり、多様な愛の形を肯定するメッセージが込められています。

結婚式の乾杯の場面で流せば、新郎新婦はもちろん、会場全体が一体となって盛り上がること間違いなしの1曲です。

SeptemberEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – September (Official HD Video)
SeptemberEarth, Wind & Fire

1978年にリリースされた往年の名曲。

日本でもCM曲などにたびたび起用されているため今でも知名度が高いです。

古い曲なのにレトロ感よりもオシャレ感が漂うナンバー。

乾杯シーンにもおすすめです。

タイトル通り、9月の披露宴にはぜひ使いたいですね。

椿姫 – 乾杯の歌Giuseppe Verdi

【イタリア語】椿姫 – 乾杯の歌 (Libiamo ne’ lieti calici) (日本語字幕)
椿姫 - 乾杯の歌Giuseppe Verdi

イタリアを代表するロマン派音楽の作曲家ジュゼッペ・ヴェルディが手掛けたオペラ『椿姫』から、華やかな宴の場面を彩る二重唱です。

高らかに響くテノールとソプラノの掛け合いが印象的で、ワルツのリズムとともに優雅さと喜びに満ちた雰囲気を醸し出します。

本作は1853年3月のヴェネツィアでの初演時には評価が芳しくありませんでしたが、翌年の改訂版で大成功を収め、以来世界中で愛され続けています。

結婚式や披露宴のパーティーシーンを華やかに演出したい方におすすめです。

明るく軽快な旋律は、お祝いの席にふさわしい晴れやかな気分を高めてくれることでしょう。

歓談(1〜20)

披露宴をよりよく演出する縁の下の力持ち!

乾杯が終わればいよいよパーティーのスタートです。

ゲスト同士で会話を楽しんだり、新郎新婦のもとへ行き写真を撮ったりと会場は和やかな雰囲気に包まれます。

そんな幸せな雰囲気を影で支えるのが歓談BGM。

あくまでも縁の下の力持ちとして控えめな曲がオススメですが、披露宴全体のイメージに合わせた曲を選ぶことで、より披露宴を印象深いものに演出できますよ!