【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!
結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。
BGMもその一つ!
たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?
しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!
そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!
披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。
歓談(1〜10)
SubtitleOfficial髭男dism

甘美なピアノの音色とともに始まる本作は、冬の寒さの中で暖かさを求めるようなエモーショナルなウィンターバラードです。
言葉の持つ力と、それを通じて人の心を動かすことの難しさを描いた歌詞は、深い愛情と共感を呼び起こします。
2022年10月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『silent』の主題歌としても使用された本作は、Official髭男dismさんの音楽的な探求心を示す一曲となっています。
結婚式の歓談中のBGMとしても、その温かみのある旋律と心に響く歌詞で、新郎新婦やゲストの皆さまの心を優しく包み込んでくれることでしょう。
カタオモイAimer

優しく響くメロディと深い愛情を歌う歌詞が印象的な本作は、2016年9月にリリースされたアルバム『daydream』に収録されています。
Aimerさんの独特なハスキーボイスが、恋する心の切なさや喜びを見事に表現していますね。
永遠の愛をテーマにした歌詞は、どんな状況でも愛し続けるという強い意志が感じられ、聴く人の心に深く響くことでしょう。
結婚式の歓談中のBGMとしても、穏やかな雰囲気を醸し出してくれそうです。
愛する人への変わらぬ思いを歌った本作は、新郎新婦はもちろん、ゲストの皆さまの心も温かく包み込んでくれるはずですよ。
愛のしるしPUFFY

優しさに溢れた歌詞と心温まるメロディが印象的な本作は、新郎新婦への愛情を優しく包み込むような雰囲気を醸し出します。
1998年にリリースされたこの曲は、PUFFY (Puffy AmiYumi) の代表曲の一つとして多くの人々に愛され続けています。
2016年にはキリンビールのCMにも起用され、幅広い年齢層に親しまれる楽曲となりました。
大切な人への思いを静かに伝える本作は、新郎新婦はもちろん、列席者の心にも優しく寄り添うことでしょう。
結婚式の歓談中のBGMとしても最適で、穏やかな雰囲気を演出したい方におすすめです。
CHE.R.RYYUI

爽やかな春の雰囲気を感じさせるメロディと甘酸っぱい恋心を描いた歌詞が特徴的なYUIさんの楽曲は、結婚式の歓談時間にぴったりですね。
2007年3月にリリースされたこの曲は、当時のオリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。
KDDIの「LISMO!」のCMソングとしても起用され、多くの人々の心に響きました。
春の季節感あふれる楽曲なので、春に挙式される新郎新婦の方々にもおすすめです。
また、アコースティックバージョンも人気が高いので、落ち着いた雰囲気の会場にも合うでしょう。
ゲストの皆さまの会話を邪魔せず、心地よいBGMとして場を盛り上げてくれますよ。
シアワセaiko

結婚式の歓談中に流れる魅力的なBGMとして、aikoさんのこの楽曲は絶妙な選択肢です。
愛情深い歌詞と心地よいメロディーが、幸せな雰囲気を醸し出します。
日常の小さな幸せを大切にする心情が表現された歌詞は、新郎新婦の未来を祝福するのにぴったりですね。
2008年4月にリリースされたこの曲は、翌年の2009年6月度月間オリコンチャートで5位を記録し、多くの人々の心を掴みました。
友人や家族との絆を深める歓談の時間に、温かみのある本作は心地良いBGMとなるでしょう。
きっと会場の雰囲気を和やかにし、ゲストの皆さまの心に残る思い出を作り出すことができますよ。
Loverssumika

輝くような可能性に満ちたメロディが、式場の雰囲気を優しく包み込みます。
sumikaが2016年5月にリリースしたシングルは、片岡さんの復帰を記念する作品として話題を呼びました。
歌詞には、愛する人との絆を深める願いが込められています。
恋愛の不安や葛藤を繊細に表現しながら、最後には二人で笑い合える未来を描いているんです。
本作は、sumikaにとって初めてストリーミング累計1億回再生を突破した記念すべき楽曲。
歓談の時間にBGMとして流せば、新郎新婦やゲストの皆さまの心に温かな想いが芽生えることでしょう。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸さんが1996年12月に発表した楽曲は、愛と切なさ、そして恋人たちの甘美な時間を描いた名曲です。
フジテレビのドラマ「ロングバケーション」の主題歌として大ヒットを記録し、久保田さんの代表曲として広く知られるようになりました。
本作には、恋人がもたらす新鮮な感情や、二人の間に流れる特別な瞬間を切望する心情が込められています。
歌詞には、互いを支え合い、どんな困難も二人で乗り越えていけるという希望が込められており、おしゃれなアレンジも含めて結婚式の歓談中のBGMとしてぴったりですね。