結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。
BGMもその一つ!
たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?
しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!
そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!
披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。
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迎賓(1〜10)
まずは披露宴の雰囲気作り
披露宴のはじめにかける曲が迎賓曲です。
新郎新婦入場までのあいだに流しておく曲ですね。
ゲストのみなさんをお出迎えするという気持ちで選ぶのがポイントです。
また、これから始まる披露宴の雰囲気作りとしても重要な役割も担っているシーンなので、披露宴全体のイメージと統一感のある曲を選ぶのがいいでしょう。
ゲスト入場から新郎新婦入場までは30分ほど時間を取っている会場が多いと思うので、10曲程度用意しておけば安心ですね!
CanonJohann Pachelbel

ウェディングの定番曲、パッヘルベルの『カノン』です。
色々なシーンに使える曲で、ゲストを迎える迎賓の場面にもピッタリ!
優雅にゲストを迎えてくれます。
穏やかな曲調はゲスト同士の会話を妨げることもなく、ステキな披露宴の始まりを期待させてくれる曲です。
Summer久石譲

久石譲さんが手がけた夏の風景を描いた名曲。
爽やかさと懐かしさが織りなす美しいメロディが心に染み渡ります。
1999年5月に映画『菊次郎の夏』のサウンドトラックとして発表され、その後CMなどさまざまな場面で使用されています。
ピアノの繊細な音色と学校のチャイムを思わせるフレーズが印象的で、聴く人の記憶を優しく揺さぶります。
夏の訪れを感じる瞬間や、大切な人との思い出を振り返るときにぴったりの1曲。
結婚式の迎賓シーンでも人気で、ゲストの方々の心を温かく包み込んでくれることでしょう。
Sunday MorningMaroon 5

優しさに包まれるようなポップロックの名曲、マルーン5が贈る心温まるバラードです。
雨の降る日曜日の朝にゆっくりと過ごす二人の様子を描いた歌詞が魅力的。
2004年11月にリリースされた本作は、アメリカでトップ40入りを果たすなど、多くの人々の心をつかみました。
アダム・レヴィーンさんの柔らかな歌声が、恋人との穏やかな時間の大切さを優しく伝えてくれますよ。
結婚式の迎賓シーンにもぴったりな1曲。
ゲストの方々をリラックスさせながら、幸せな気分にさせてくれること間違いなしです。
Married LifeMichael Giacchino

感動的な旋律と深い情緒を持つ名曲です。
映画『カールじいさんの空飛ぶ家』のオープニングモンタージュで使われ、主人公カールの人生の喜びや悲しみを美しく描写しています。
マイケル・ジアッキーノさんが2009年に制作し、アカデミー賞最優秀オリジナルスコア賞を受賞しました。
穏やかながら生き生きとした音楽がなごませてくれそうですね。
感情を押し付けず、聴く人の心に寄り添うような温かさがあります。
結婚式の迎賓シーンにぴったりで、ゲストの方々をリラックスさせつつ、楽しい気持ちにさせてくれるでしょう。
新郎新婦やゲストの皆さまの心に響く、ステキな1曲ですよ。
Lovin’ YouMinnie Riperton

5オクターブの声を持つと言われたミニー・リパートンさんが歌った曲であり、多くの人が聴き憶えのある曲ですね。
キュートな歌声に穏やかなメロディー、清涼な森の朝を思い浮かべる楽曲です。
緑の多い場所でのウェディングなどの迎賓シーンにオススメです。
Just The Way You AreBruno Mars

みんな大好きブルーノ・マーズさんの名曲で最高のポップスです。
ウェディングシーンでも大変人気のナンバーで、2010年リリースということが信じられませんね。
デビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』からのリードシングルとして発表されました。
グラミー賞の最優秀男性ポップボーカルパフォーマンス賞を受賞するなど、世界中で大ヒット。
ポジティブで優しさのあふれるメッセージがまたステキですね。
結婚式のさまざまな場面を彩ってくれる甘いナンバー、会場のムードをリラックスさせてくれますし迎賓シーンにもぴったりですよ。
バタフライエフェクトSEKAI NO OWARI

蝶の舞う幻想的な世界観を描いたSEKAI NO OWARIの新たな挑戦。
Saoriさんのピアノと優しい歌声が織りなす美しいメロディーが心に響きます。
本作は2023年6月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『わたしのお嫁くん』のオープニングテーマとして話題を集めました。
偶然や運命、そして人生の道筋を決める力を持つ直感やロマンスが歌詞に込められています。
結婚式の迎賓シーンでBGMとして流せば、ゲストの方々をリラックスさせつつ、新郎新婦を待つ時間を楽しく過ごせるでしょう。
幸せな未来への希望に満ちた1曲です。
やさしさに包まれたなら荒井由美(松任谷由実)

優しさと希望に満ちた楽曲で、子供のような無邪気さを大切にするメッセージが込められています。
1974年にリリースされた荒井由実さんの3枚目のシングルで、アルバム『MISSLIM』にも収録されました。
1989年には映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマに起用され、さらに多くの人々の心に響きました。
人生の節目や特別な日に聴きたくなる1曲です。
結婚式の迎賓シーンにもぴったりで、温かな雰囲気で新郎新婦やゲストを包み込んでくれるでしょう。
結婚後の日常にも寄り添ってくれる、心温まる楽曲ですよ。
SUN星野源

希望と再生のメッセージを込めた心温まる楽曲です。
壊れそうな夜が明け、新たな朝を迎える瞬間を描き出しています。
星野源さんの爽やかなボーカルと軽快なリズムが融合し、聴く人を元気づけるナンバーとなっていますね。
2015年5月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『心がポキッとね』の主題歌として使用されました。
本作は日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、星野さんの音楽キャリアにおける重要な節目となりました。
結婚式の迎賓シーンで使用すれば、ゲストの方々をリラックスさせつつ、楽しい気持ちにさせてくれるステキなBGMになるはずです。
Better TogetherJack Johnson

穏やかで優しい音色が心地よい本作。
愛する人との絆をたたえる歌詞が、新郎新婦の門出にぴったりです。
ジャック・ジョンソンさんの温かな歌声に包まれて、幸せな気分に浸れますよ。
2005年のアルバム『In Between Dreams』に収録され、後にシングルカットされた人気曲。
ロマンチックな雰囲気が魅力的で、結婚式の迎賓の場のBGMにもおすすめ。
穏やかな空気感で包んでくれることでしょう。
環境に配慮した制作にも取り組むジャック・ジョンソンさんの思いが込められた、心温まる1曲です。
迎賓(11〜20)
春の歌Felix Mendelssohn

メンデルスゾーンの『無言歌集』から生まれた名作は、爽やかな旋律と明るい曲調で、イ長調の温かみのある音色が心に響きます。
数々の名曲を作り上げたメンデルスゾーンの作品の中でも、この楽曲は優しさと華やかさを兼ね備えた珠玉の一曲。
1844年に出版された本作は、映画やテレビ番組のBGMとしても広く親しまれており、ピアノ独奏だけでなく、ヴァイオリンやフルートなどさまざまな楽器のための編曲版も存在します。
明るく軽やかな雰囲気と洗練された旋律は、結婚式や披露宴のシーンにぴったり。
優雅な気品と温かみのある音色で、大切な一日を彩るすてきなBGMとしてお勧めです。
オンブラ・マイ・フGeorg Friedrich Händel

優雅で繊細な旋律が心に響く名曲です。
植物への愛情を歌うバロック時代のアリアでありながら、穏やかな雰囲気とシンプルな美しさを持ち合わせた珠玉の一曲となっています。
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルが1738年4月にロンドンで発表した本作は、映画『フェイス/オフ』や『セレブレーション』でも使用され、多くの人々の心を魅了してきました。
アルフレード・クラウスさんやセシリア・バルトリさんといった著名な歌手たちによって歌い継がれ、その魅力を輝かせています。
安らぎと感動を届けてくれる本作は、結婚式のセレモニーなど人生の大切な瞬間を優しく彩る、心温まる一曲としておすすめです。
カノンJohann Pachelbel

永遠に色あせることのない美しい旋律が心に響く、誰もが一度は耳にしたことのある優雅な名曲です。
17世紀後半にヨハン・パッヘルベルによって生み出されたこの楽曲は、3本のヴァイオリンと通奏低音による見事な調和を奏でています。
1970年代にジャン=フランソワ・パイヤール指揮の管弦楽団による演奏をきっかけに世界中で愛される曲となり、映画やドラマのBGMとしても数多く採用されてきました。
輪唱のように次々と重なり合う美しい旋律は、結婚式や披露宴での入場シーンを華やかに彩る定番曲として親しまれています。
人生の大切な瞬間に寄り添い、幸せな気持ちを一層高めてくれる本作は、心温まる思い出とともに記憶に刻まれることでしょう。
エルザの大聖堂への行列Richard Wagner

荘厳な響きと神聖な雰囲気が印象的な、結婚式の定番曲として愛されてきた名曲です。
リヒャルト・ワーグナーが手掛けた壮大なオペラ『ローエングリン』の中で演奏される楽曲で、1850年8月にヴァイマルで初演されました。
フルートとクラリネットによる繊細な旋律から始まり、次第にホルンやトロンボーンが加わることで、豊かなハーモニーが織りなされていきます。
本作は吹奏楽や管弦楽の編曲版としても人気があり、映画やドラマの神聖なシーンでBGMとしても使用されています。
厳かな雰囲気を大切にしたい結婚式や、人生の大切な瞬間を華やかに彩りたい方におすすめの1曲です。
乙女の祈り Op.4Tekla Bądarzewska

優美で穏やかな旋律が心に染み入る名曲が、1856年にフランスの音楽雑誌に初めて掲載され、1860年に楽譜として出版されました。
本作は、ポーランドを代表する作曲家テクラ・バダジェフスカの代表作で、当時のヨーロッパで爆発的な人気を博し、多くの家庭で演奏される定番のピアノ曲となりました。
その美しい旋律は、まるで天使の声のように清らかで、静かな祈りの時間を演出してくれます。
映画やテレビドラマの挿入曲としても使用され、ピアノソロだけでなく、ヴァイオリンやチェロ、オーケストラ版などさまざまなアレンジが存在します。
結婚式の厳かな入場シーンや、神聖な誓いの瞬間に寄り添う、上品で華やかな雰囲気を醸し出してくれる珠玉の一曲です。
弦楽四重奏曲第2番 3楽章「夜想曲」Alexander Borodin

甘美な叙情性と豊かな感情表現を湛えた室内楽の傑作です。
冒頭で奏でられるチェロの高音域による甘く切ない旋律が第1主題となり、やがて第1ヴァイオリンへと受け継がれていきます。
アレクサンドル・ボロディンが1881年に作曲した本作は、20年来連れ添った妻エカテリーナへの深い愛情が込められた記念の楽曲として知られています。
ミュージカル『キスメット』では「And This Is My Beloved」として引用され、ディズニーの短編映画『マッチ売りの少女』でも全編を通して使用されるなど、世界中で愛され続けています。
結婚式や披露宴のシーンを彩る上質なBGMとして、幸せな時間をより一層輝かせてくれることでしょう。
ロマンティックな情景 『エピローグ』Enric Granados

ロマン派音楽とスペインの民族音楽が織りなす優美な調べは、結婚式の厳かな瞬間を彩るのにふさわしい気品を備えています。
エンリケ・グラナドスが1904年に作曲したピアノ曲集『ロマンティックな情景』の締めくくりとなる本作は、右手の甘美なメロディーと左手のアルペジオが見事な調和を生み出しています。
変ホ長調の穏やかな旋律は、新郎新婦の未来への想いを優しく包み込むかのよう。
フランスのレジオンドヌール勲章も受賞したグラナドスの繊細な感性が存分に発揮された珠玉の一曲です。
指輪の交換やケーキカットなど、大切な瞬間の伴奏として、まさに理想的な雰囲気を演出してくれることでしょう。
主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach

バロック音楽の巨匠、バッハによって生み出された穏やかで温かみのある珠玉の作品です。
1723年に教会カンタータとして作曲された本作は、豊かな調べと美しいハーモニーによって、至福のひとときを演出する結婚式の定番曲として永きにわたって愛され続けています。
透明感のある旋律は、人生の門出を迎えるカップルの未来への希望と喜びを優しく包み込んでくれることでしょう。
イギリスのピアニスト、マイラ・ヘスさんによるピアノ編曲版が1926年に発表され、その後もさまざまな楽器編成での演奏が可能となり、幅広い層に親しまれています。
厳かな挙式シーンはもちろん、フォトスライドショーのBGMとしても最適です。
アンダンテ・カンタービレPyotr Tchaikovsky

民謡の旋律を優雅に織り込んだ弦楽四重奏の名作です。
ピョートル・チャイコフスキーが1871年、モスクワ音楽院の教師時代に作曲した本作は、聴衆の心に染み入るような抒情的な旋律が魅力の一曲。
流麗な弦楽器の響きが、ロマンティックな雰囲気を優しく包み込みます。
映画「戦場のピアニスト」「アナスタシア」でも使用され、その普遍的な魅力は世界中で愛され続けています。
さまざまな編成でアレンジされ、チェロとオーケストラ、ピアノ独奏など多彩な演奏で楽しむことができます。
結婚式や披露宴のBGMとして、穏やかな旋律と温かな感情表現が、大切な一日を優美に彩ってくれることでしょう。
入場(11〜20)
30秒以内に入場タイミングを取れる曲がオススメ!
新郎新婦入場の準備が整うといよいよ入場し、披露宴スタートです。
ゲストにとっては、華やかな衣装をまとった新郎新婦をはじめて目にする機会なので、印象深い演出をしたいですよね!
はじめの入場の選曲のポイントは、入場タイミングを意識すること。
たとえば、歌詞が始まるタイミングや楽器の演奏が派手になるタイミングなどです。
そのタイミングで扉をオープンしてもらって入場しますので、曲を聴きながらイメージしてくださいね。
オススメなのは、曲の冒頭から30秒以内に入場タイミングがある曲ですよ!
タイミングがばっちり合えば感動もさらに高まります!
入場(1〜10)
Wonderful WorldETERNITY∞

洋楽の中でも絶大な人気を誇る曲です。
幻想的なこの曲が、特に入場で盛り上がるため、洋楽で入場するなら、この曲を使用する新郎新婦が多くいます。
ETERNITY=永遠を表す歌詞も新郎新婦から人気となっている理由です。
ハピネスAI

ソウルフルな歌声が魅力のクォーター女性シンガーAIが歌う冬のウェディングに絶好の楽曲です。
コカ・コーラクリスマスキャンペーンCMソングに起用されました。
女性の真っ直ぐな気持ちを表現した歌詞で結婚式の入場シーンに人気のウェディングソングです。
I Was Born To Love YouQueen

誰もが知っているクイーンの有名な楽曲。
日本でも木村拓哉が主演したドラマの主題歌となり話題になりました。
「僕は君を愛するために生まれてきた」というタイトルをそのまま表すため、入場で使用する新郎新婦が多くいます。
Familiasumika

結婚式や披露宴の入場曲には、優しくて暖かい雰囲気の曲を選びたいですよね。
そんな曲を探しているあなたにオススメなのが、sumikaというバンドの「Familia」という曲です。
まさに結婚式をイメージして作られた、優しくて華やかなサウンドの曲なので、入場曲にもぴったりではないでしょうか。
定番曲の1つなので、選曲で失敗したくない方はぜひチェックしておいてください。
Precious LoveEXILE ATSUSHI

EXILEのATSUSHIが歌う定番ウェディングソングです。
ゼクシィのCM曲でもあり、入場シーンにも最適。
きらめくようなメロディーにフランクな歌詞、ATSUSHIのソフトな歌声が響きハートウォーミングな楽曲になっています。
中盤の語りも結婚式にピッタリですね。
Far AwayNickelback

1000万枚をこえるヒットとなったNickelbackの5作目のアルバム「All The Right Reasons」からの4枚目のシングルとしても2006年3月にリリースされたラブソング。
結婚式の入場ソングに選ぶ二人はきっといろいろな困難を乗り越え今日の日にいたったのでしょうね。
この結末を涙で迎える新郎新婦にピッタリな曲です。
メインテーブルに向かう二人を祝福する感動曲なる事まちがいありません。
世界に一人のシンデレラfeat. U/PENGIN

入場の扉が開いた瞬間、明るい光で包まれるようなこの曲の始まりはとても印象に残ります。
新郎新婦の幸せな笑顔が、タイトルのようにシンデレラをエスコートする王子様のようにみえますよ。
会場のからの歓声も聞こえてきそうな1曲です。
披露宴の入場ソングとしてオススメです。
歌詞の内容もこれから一緒に歩んでいくあ二人の未来をうつしだしていますよね。
君とつくる未来ケツメイシ

ヒップホップソングを歌う4人組バンド、ケツメイシの中で一番結婚式で使われている曲です。
新郎新婦二人の新たな未来を想像させる歌詞が人気です。
明るい曲調というのもあり、入場のシーンで使用されることが多いです。
just the way you areBruno Mars

世界を代表するアーティストとして日本でも人気のBruno Mars。
そんな彼の曲の中でも、特に結婚式や披露宴の入場曲として人気なのが、こちら「Just The Way You Are」です。
優しくて温かい雰囲気が結婚式の空気にマッチしますよね。
オシャレな曲なので、式場の空気をがらっと変えられそうです。
愛をこめて花束をSuperfly

発売してから2016年の現在に至るまで、結婚式といえば必ずといっていいほど聴くこの曲。
愛について力強く歌ったこの曲が、新郎新婦に人気です。
誰もが口ずさめるということもあり、特に入場で多く使用されるようになりました。
入場(11〜20)
結婚行進曲Richard Wagner

荘厳な旋律と華やかな管弦楽が織りなす祝祭的な雰囲気が魅力のオペラ曲です。
リヒャルト・ワーグナーが手掛けた『ローエングリン』の一場面から生まれた本作は、ト長調ならではの明るい響きと豊かな和声進行が印象的な曲調となっています。
1850年に初演されて以来、多くのオーケストラやオルガニストによって演奏され、世界中の人々に愛され続けています。
格調が高い中にも温かみのある旋律は、結婚式の入場シーンを彩る定番曲として定着し、映画やテレビ番組でも頻繁に使用されています。
人生の大切な瞬間を演出したい方や、荘厳な雰囲気の中で幸せな時間を過ごしたい方におすすめの一曲です。
結婚行進曲ASOBI同盟

ASOBI同盟が2024年8月に発表した、2人で歩む人生の困難や喜びを歌った楽曲。
病める日も健やかな日も、ともに支え合いながら歩んでいく決意を歌い上げる心温まるメロディに、結婚式のゲストの誰もが思わずうなずいてしまうはず。
とくみくすさんとりみーさんの優しく力強いデュエットが、大切な人と生きていく喜びを美しく表現していますね。
本作は毎日放送/TBSテレビ系列のアニメ『夜桜さんちの大作戦』第2クールエンディングテーマにも起用され、大きな話題を呼びました。
結婚式のファーストダンスや、お色直し後の再入場シーンなど、おふたりの愛を祝福する瞬間にピッタリの1曲です。
乾杯(11〜20)
明るくハッピーな曲選びを!
新郎新婦入場後は、新郎新婦や主賓のあいさつが続きますが、ここまでは少しフォーマルな雰囲気。
BGMをかけない会場も多いと思います。
そして、乾杯がおこなわれてからがパーティーのスタート。
つまり、この乾杯の曲が始まりの合図なんですね!
また、乾杯の曲はみんなで「乾杯!!」と声をそろえた直後にかかるので、その点もイメージしながら曲を選んでみましょう。
曲の冒頭から明るい雰囲気の曲がオススメですが、「サビからかけてもらう」ということもできる場合があるので会場の方に相談してみましょう。
乾杯(1〜10)
超めでたいソングFRUITS ZIPPER

幸せに満ち溢れた瞬間を祝福するかのような、明るく元気いっぱいの楽曲が誕生しました。
FRUITS ZIPPERが放つ本作は、聴くだけで心が弾むようなポジティブなメッセージに溢れています。
2024年4月にリリースされたこの曲は、グループ結成2周年を記念して5月18日に日本武道館で開催されるワンマンライブにおいて本編のラストに疲労されたことも記憶に新しいですね。
結婚式の乾杯シーンで流せば、会場全体が笑顔で包まれること間違いなしです。
新郎新婦はもちろん、参列者の皆さんにも幸せのおすそ分けができる、そんな素敵な1曲となっていますよ。
I LOVE…Official髭男dism

愛する人への想いを爽やかに歌い上げる本作。
ピアノの音色が印象的な曲調と、藤原聡さんの透明感のある歌声が心地よく響きます。
Official髭男dismが2020年2月に発表した楽曲で、TBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌としても使用されました。
ストリーミング再生回数が1億回を突破するなど、多くの人々の心を掴みました。
愛する人との関係性の中で感じる様々な感情を繊細に表現しており、大切な人への愛を再確認したい時や、特別な日に聴きたくなる一曲です。
結婚式の乾杯の場面でも、幸せな雰囲気を演出してくれるでしょう。
キャラクター緑黄色社会

まるで自分の人生の舞台に立っているような感覚を抱かせる緑黄色社会の楽曲は、自己肯定感を高めるメッセージが込められた力強い応援歌です。
2022年1月にリリースされたアルバム『Actor』に収録された本作は、ソウルやファンクの影響を受けた現代的なアプローチを取り入れています。
緑黄色社会らしい透明感のある歌声と、メンバー各自の個性が反映された楽曲は「受験にinゼリー2022」のCMソングとしても使用されました。
自分らしく輝くことの大切さを表現した本作は、日々を頑張る人々への応援歌として、結婚式の乾杯の場面でも心に響くことでしょう。
CHEERSMrs. GREEN APPLE

心を温める明るさに満ちた曲調と前向きなメッセージが特徴の楽曲。
Mrs. GREEN APPLEさんが2019年10月にリリースしたアルバム『Attitude』に収録されています。
日常のささやかな幸せを大切にする姿勢や、仲間と過ごす時間の喜びを歌った歌詞は、聴く人の心に寄り添う温かさを感じさせますね。
本作は、バンドの代表曲の一つとして多くのリスナーから支持を集め、横浜アリーナで開催されたライブツアーでも披露されました。
結婚式の乾杯シーンで流せば、会場の雰囲気を一気に盛り上げてくれそうです。
新郎新婦はもちろん、ゲストの皆さんの心まで温かくなる、そんな素敵な1曲ですよ。
ハッピーサマーウェディングモーニング娘。

モーニング娘。
が2000年5月にリリースした楽曲は、結婚をテーマにした心温まるウェディングソングです。
反抗期を経て成長した娘が、両親への感謝の気持ちと結婚への想いを歌う歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
本作は、グループ初の2桁メンバーで制作された記念すべき1曲。
インド風の衣装やセットで撮影されたMVも印象的です。
テレビ東京系『アイドルをさがせ!』のオープニングテーマにも起用され、約99.1万枚を売り上げるヒット曲となりました。
結婚式の乾杯シーンのBGMとしても場を盛り上げてくれることでしょう。
BOYKing Gnu

子供の頃の純粋な思い出と大人の現実が交錯する世界観を描いた本作。
アニメ『王様ランキング』のオープニングテーマとして2021年12月に発表されました。
King Gnuらしい独特なサウンドと共に、主人公の成長と葛藤、そして希望を歌い上げています。
夢を追い求める少年の姿や、友情の深まりが印象的な歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
ストリーミングでプラチナ認定を受け、1億回以上の再生を記録するなど、幅広い層に支持されています。
彼らの楽曲の中では結婚式で使われる曲としても人気ですから、結婚式の乾杯シーンでは、未来へ向かう二人の決意と希望を表現できる楽曲として、ぴったりかもしれませんね。
Ki・mi・ni・mu・chuEXILE

軽快なリズムとキャッチーなメロディーが魅力のこの曲は、日常のストレスを忘れて仲間と楽しむことの大切さを歌い上げています。
「君に夢中」という意味を持つタイトルからも分かるように、人生における大切な人への愛情や音楽への情熱が込められた一曲です。
2015年12月にリリースされたこの楽曲は、サントリービール「ザ・モルツ」のCMソングとしても使用されました。
結婚式の乾杯の場面で流すBGMとしてもぴったりで、会場全体を華やかに彩ること間違いなしです。
仲間や大切な人と過ごす特別な時間を、より一層盛り上げたい方におすすめの1曲です。
バンザイ~好きでよかったウルフルズ

1996年1月にリリースされたウルフルズの代表曲は、愛する人への感謝と人生の喜びを讃える楽曲です。
明るく前向きな歌詞とキャッチーなメロディが特徴で、結婚式や披露宴の乾杯シーンにぴったりのウェディングソングとして長年愛され続けています。
本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、100万枚を超える大ヒットを記録。
映画『UDON』での使用やフジッコのCMソングに採用されるなど、幅広い世代に親しまれています。
大切な人との絆を祝福したい方や、会場を明るく盛り上げたい新郎新婦の皆さまにおすすめの1曲です。
R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

EXILEのスピンオフユニット・三代目 J Soul Brothersのダンスミュージックです。
躍動的なメロディーにテクノサウンドも加わり、オシャレでクールなミュージックになっています。
クールな乾杯に合わせてこの曲がかかればスタイリッシュなパーティーが始まります。
SeptemberEarth, Wind & Fire

1978年にリリースされた往年の名曲。
日本でもCM曲などにたびたび起用されているため今でも知名度が高いです。
古い曲なのにレトロ感よりもオシャレ感が漂うナンバー。
乾杯シーンにもおすすめです。
タイトル通り、9月の披露宴にはぜひ使いたいですね。
乾杯(11〜20)
椿姫 – 乾杯の歌Giuseppe Verdi

イタリアを代表するロマン派音楽の作曲家ジュゼッペ・ヴェルディが手掛けたオペラ『椿姫』から、華やかな宴の場面を彩る二重唱です。
高らかに響くテノールとソプラノの掛け合いが印象的で、ワルツのリズムとともに優雅さと喜びに満ちた雰囲気を醸し出します。
本作は1853年3月のヴェネツィアでの初演時には評価が芳しくありませんでしたが、翌年の改訂版で大成功を収め、以来世界中で愛され続けています。
結婚式や披露宴のパーティーシーンを華やかに演出したい方におすすめです。
明るく軽快な旋律は、お祝いの席にふさわしい晴れやかな気分を高めてくれることでしょう。
歓談(11〜20)
披露宴をよりよく演出する縁の下の力持ち!
乾杯が終わればいよいよパーティーのスタートです。
ゲスト同士で会話を楽しんだり、新郎新婦のもとへ行き写真を撮ったりと会場は和やかな雰囲気に包まれます。
そんな幸せな雰囲気を影で支えるのが歓談BGM。
あくまでも縁の下の力持ちとして控えめな曲がオススメですが、披露宴全体のイメージに合わせた曲を選ぶことで、より披露宴を印象深いものに演出できますよ!
歓談(1〜10)
Loverssumika

輝くような可能性に満ちたメロディが、式場の雰囲気を優しく包み込みます。
sumikaが2016年5月にリリースしたシングルは、片岡さんの復帰を記念する作品として話題を呼びました。
歌詞には、愛する人との絆を深める願いが込められています。
恋愛の不安や葛藤を繊細に表現しながら、最後には二人で笑い合える未来を描いているんです。
本作は、sumikaにとって初めてストリーミング累計1億回再生を突破した記念すべき楽曲。
歓談の時間にBGMとして流せば、新郎新婦やゲストの皆さまの心に温かな想いが芽生えることでしょう。
カタオモイAimer

優しく響くメロディと深い愛情を歌う歌詞が印象的な本作は、2016年9月にリリースされたアルバム『daydream』に収録されています。
Aimerさんの独特なハスキーボイスが、恋する心の切なさや喜びを見事に表現していますね。
永遠の愛をテーマにした歌詞は、どんな状況でも愛し続けるという強い意志が感じられ、聴く人の心に深く響くことでしょう。
結婚式の歓談中のBGMとしても、穏やかな雰囲気を醸し出してくれそうです。
愛する人への変わらぬ思いを歌った本作は、新郎新婦はもちろん、ゲストの皆さまの心も温かく包み込んでくれるはずですよ。
SubtitleOfficial髭男dism

甘美なピアノの音色とともに始まる本作は、冬の寒さの中で暖かさを求めるようなエモーショナルなウィンターバラードです。
言葉の持つ力と、それを通じて人の心を動かすことの難しさを描いた歌詞は、深い愛情と共感を呼び起こします。
2022年10月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『silent』の主題歌としても使用された本作は、Official髭男dismさんの音楽的な探求心を示す一曲となっています。
結婚式の歓談中のBGMとしても、その温かみのある旋律と心に響く歌詞で、新郎新婦やゲストの皆さまの心を優しく包み込んでくれることでしょう。
愛のしるしPUFFY

優しさに溢れた歌詞と心温まるメロディが印象的な本作は、新郎新婦への愛情を優しく包み込むような雰囲気を醸し出します。
1998年にリリースされたこの曲は、PUFFY (Puffy AmiYumi) の代表曲の一つとして多くの人々に愛され続けています。
2016年にはキリンビールのCMにも起用され、幅広い年齢層に親しまれる楽曲となりました。
大切な人への思いを静かに伝える本作は、新郎新婦はもちろん、列席者の心にも優しく寄り添うことでしょう。
結婚式の歓談中のBGMとしても最適で、穏やかな雰囲気を演出したい方におすすめです。
CHE.R.RYYUI

爽やかな春の雰囲気を感じさせるメロディと甘酸っぱい恋心を描いた歌詞が特徴的なYUIさんの楽曲は、結婚式の歓談時間にぴったりですね。
2007年3月にリリースされたこの曲は、当時のオリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。
KDDIの「LISMO!」のCMソングとしても起用され、多くの人々の心に響きました。
春の季節感あふれる楽曲なので、春に挙式される新郎新婦の方々にもおすすめです。
また、アコースティックバージョンも人気が高いので、落ち着いた雰囲気の会場にも合うでしょう。
ゲストの皆さまの会話を邪魔せず、心地よいBGMとして場を盛り上げてくれますよ。
シアワセaiko

結婚式の歓談中に流れる魅力的なBGMとして、aikoさんのこの楽曲は絶妙な選択肢です。
愛情深い歌詞と心地よいメロディーが、幸せな雰囲気を醸し出します。
日常の小さな幸せを大切にする心情が表現された歌詞は、新郎新婦の未来を祝福するのにぴったりですね。
2008年4月にリリースされたこの曲は、翌年の2009年6月度月間オリコンチャートで5位を記録し、多くの人々の心を掴みました。
友人や家族との絆を深める歓談の時間に、温かみのある本作は心地良いBGMとなるでしょう。
きっと会場の雰囲気を和やかにし、ゲストの皆さまの心に残る思い出を作り出すことができますよ。
だいすき。井上苑子

井上苑子さんの楽曲は、純粋な恋心を歌った優しい歌声が特徴的です。
本作では、大切な人への想いが溢れるような歌詞と、心地よいメロディが印象的で、恋する気持ちがストレートに伝わってきます。
2015年11月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、オリコンウィークリーチャートで最高48位を記録しました。
結婚式の歓談中のBGMとしても、新郎新婦の幸せな雰囲気を一層引き立ててくれそうです。
特に若いカップルの結婚式におすすめですよ。
井上苑子さんの温かな歌声が、会場の雰囲気をほっこりと包み込んでくれるはずです。
Call Me MaybeCarly Rae Jepsen

カナダ出身のシンガーソングライターであるカーリー・レイ・ジェプセンの楽曲です。
CMやテレビ番組に使われたことから、年齢層を超えて聴き覚えのあるゲストの方も多いはず。
テンポの良い曲でキュートな歌声も素敵です。
バイオリンのアレンジも結婚式の雰囲気に似合います。