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【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!

結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。

BGMもその一つ!

たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?

しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!

そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!

披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。

もくじ

花束贈呈(1〜20)

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

これから家族になる二人のための楽曲!

披露宴でこの曲がかかるだけでもう泣きそうになってしまいます。

オススメの場面は、新婦様からご両親への手紙のシーンと花束贈呈、記念品贈呈のシーンです。

花束贈呈の後、新郎新婦とそれぞれのご家族が並んだ際に流せば、会場が感動に包まれること間違いなしです。

オーケストラアレンジのウェディングバージョンなどもあるので、式の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。

未来へKiroro

未来へ – Kiroro(キロロ)(フル)
未来へKiroro

母への感謝と未来への希望を込めた、温かみのあるメロディが心に染みる1曲。

1998年6月にリリースされたKiroroのセカンドシングルで、メンバーの玉城千春さんが中学3年生のときに母親に宛てて書いた曲だそうです。

P&Gの「想いの架け橋プロジェクト」のTV-CMでも使用され、多くの人々の心をつかみました。

卒業式や結婚式など、人生の大切な場面で歌われることも多く、両親への感謝の気持ちを伝える花束贈呈の際のBGMとしてもピッタリ。

聴く人の心に寄り添い、温かな感動を与えてくれる本作は、大切な人への思いを伝えたい方にオススメの1曲です。

アンマーかりゆし58

沖縄出身の4人組バンド、かりゆし58のデビューシングルです。

ボーカルの前川真悟さんが母親への感謝の気持ちを込めて作詞作曲した楽曲で、2006年7月にリリースされました。

沖縄の方言で「母」を意味する曲名が印象的です。

母親への深い愛情と感謝、そして自身の反省の念が込められた歌詞は、多くの人の心に響きます。

本作は2006年に日本有線大賞新人賞を受賞。

2016年には有川浩さんによる同名小説も出版され、話題を呼びました。

両親への感謝を伝える花束贈呈の場面で使用すれば、会場全体が感動に包まれること間違いなしです。

花束を君に宇多田ヒカル

NHK連続ドラマ小説『ととねえちゃん』の主題歌です。

5年半ぶりに復帰を果たした宇多田ヒカルさんの1曲です。

「ありがとうの気持ちを花束とともに贈りたい」という気持ちを強く感じる歌詞は、結婚式の花束贈呈にピッタリ。

しんみりしすぎない明るいサウンドが、感動のシーンを盛り上げてくれるでしょう。

トランペット・ヴォランタリーJeremiah Clark

Trumpet Voluntary (トランペット・ヴォランタリー)
トランペット・ヴォランタリーJeremiah Clark

華やかな音色が会場のテンションを一気に引き上げる王道の祝祭曲です。

1700年頃に鍵盤楽器用の楽曲集『A Choice Collection of Ayres』に収録された本作は、トランペットの明るい音色を模倣した旋律が印象的で、モーリス・アンドレさんやロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団など、多くの名手たちが演奏を手がけています。

1981年のチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式で演奏されて以来、結婚式の定番曲として親しまれてきました。

颯爽と行進しながら入場する場面や、表彰式での栄誉を讃える瞬間など、場を盛り上げたい時に効果的な1曲です。

退場(1〜20)

感動の披露宴を締めくくるにふさわしい曲を!

結びのシーンも無事進行し、いよいよ新郎新婦が退場します。

この時点で会場の感動は最高潮に達しているはず。

その幸せな祝福ムードをさらに盛り上げるべく、退場の曲は壮大で華やかな曲がいいでしょう。

これから未来へ向かって2人で力強く踏み出す一歩を思わせるような選曲ができると最高ですよね!

Best Day Of My LifeAmerican Authors

希望と可能性に満ちた明るいメロディーと共に、人生最高の日を迎える喜びを歌い上げるアメリカン・オーサーズの名曲。

無限の可能性を感じさせる前向きな歌詞と、エネルギッシュなサウンドによって、限界を超えて新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

2013年3月にリリースされ、アルバム『Oh, What a Life』に収録された本作は、映画『The Secret Life of Walter Mitty』のトレーラーやテレビCMなど、数々のメディアでも使用されました。

力強いドラムビートと軽快なギターサウンドが印象的な楽曲は、未来への期待に胸を膨らませながら、大切な人たちと共に新たなスタートを切る瞬間を彩るのにぴったりです。