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【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!

結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。

BGMもその一つ!

たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?

しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!

そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!

披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。

花嫁の手紙(1〜20)

花束を君に宇多田ヒカル

デビュー以来、音楽界に新風を吹き込み続けてきた宇多田ヒカルさん。

本作は2016年4月に配信リリースされ、NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌としても使用されました。

ピアノとストリングスを主体としたミディアム・バラードで、シンプルながらも深い感情表現が特徴的です。

大切な人への感謝の気持ちや、言葉では伝えきれない複雑な思いを花束に託すという、温かみのある歌詞が心に響きます。

結婚式の花嫁の手紙のBGMとしても、感動的な雰囲気を演出できそうですね。

小さな頃からJUDY AND MARY

Judy And Mary 小さな頃から Warp Tour Final Live
小さな頃からJUDY AND MARY

JUDY AND MARYの珠玉のラブソングが、結婚式の感動を彩ります。

優しく包み込むような歌声と、心に響くメロディが、新郎新婦の思い出を美しく彩ります。

1995年1月にリリースされ、フジテレビ系『OIOI TOKYO TASTE ROOMS』のエンディングテーマにも起用された本作。

アルバム『ORANGE SUNSHINE』に収録され、オリコンチャート37位を記録しました。

思い出の写真のスライドショーやご両親への手紙のBGMにぴったり。

大切な人への想いを歌に乗せて伝えたい、そんな2人にオススメの1曲です。

手紙back number

back number – 「手紙」 Music Video
手紙back number

NTTドコモのCMに起用されヒットした曲です。

タイトル通り結婚式での手紙朗読シーンに絶好のナンバー。

両親への感謝の気持ちが詰まった歌詞にアコースティックギターの音が叙情を誘うバンドサウンド。

なかなか素直な気持ちを伝えられなかった花嫁さん、やんちゃだった花嫁さんの手紙朗読シーンにオススメの一曲です。

ママへAI

AI – ママへ (short ver.) Music Video
ママへAI

母親への感謝と愛情を深く描いた感動的な作品は、AIさんの魂のこもった歌声と心に響く歌詞で多くの人々の心を揺さぶります。

2013年7月にリリースされたこの楽曲は、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMソングとしても起用され、幅広い世代に愛されました。

AIさん特有の力強いボーカルが際立つバラードは、母の日のギフトに添えるメッセージソングとしてぴったりです。

また、結婚式の花嫁の手紙のBGMとしても大変人気があり、感動のシーンを最大限に盛り上げてくれることでしょう。

本作は、母親との絆を描写することで、聴く人に共感を呼び起こし、感謝の気持ちを再確認させてくれる、温かさに溢れた楽曲なのです。

中孝介

中 孝介 『花』Music Video 2016ver.
花中孝介

優しさと強さを合わせ持つ中孝介さんの楽曲は、花のように儚く美しく生きることの大切さを歌い上げています。

森山直太朗さんの作曲、御徒町凧さんの作詞による本作は、2007年4月にリリースされた3枚目のシングルで、薩摩酒造の芋焼酎「さつま白波」のCMソングとしても使用されました。

奄美大島出身の中孝介さんの柔らかな歌声が、聴く人の心に寄り添い、勇気と希望を与えてくれます。

結婚式の「花嫁の手紙」のBGMとして使用すれば、新郎新婦とご両親の絆をより深めてくれることでしょう。