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【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!

結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。

BGMもその一つ!

たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?

しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!

そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!

披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。

花嫁の手紙(1〜10)

めぐり逢いNEW!アンドレ・ギャニオン

ヒーリングミュージックの第一人者、カナダの作曲家兼ピアニスト“アンドレ・ギャニオン”の名曲です。

日本でも頻繁に使われているメジャーミュージック。

甘美なピアノの旋律が響き、神聖さと優しさに満ちあふれた楽曲は聴く人の心を静かに打ちます。

手紙朗読シーンにもピッタリです。

蒼氓NEW!山下達郎

Jaccs card cm 由佳と和也篇 1-6 +その後
蒼氓NEW!山下達郎

山下達郎さんの名曲です。

かなり前ですがジャックスカードのCM曲に起用されたため知名度もあります。

荘厳な楽曲ですが両親への手紙シーンにもオススメ。

安らぎに満ちたじわじわ広がるメロディーは感動のシーンを演出します。

哲学的な歌詞ですが賛歌には違いなく、山下さんのボイスは穏やかな雰囲気に包んでくれます。

長い曲ですので感動的なオオサビを上手く活かしたいですね。

To UNEW!Bank Band

Bank Band With Great Artist To U.flv
To UNEW!Bank Band

環境保護を目的にした非営利団体“ap bank”、その活動を支えるために音楽プロデューサーの小林武史とMr.Childrenの桜井和寿を中心に結成されたスペシャルユニット“Bank Band”。

この曲は作曲・小林武、作詞・桜井和寿によるBank Bandを象徴する楽曲で、大地賛歌のような穏やかな壮麗さに満ちています。

手紙のシーンにも合います。

インストゥルメンタルを使うのもオススメです。

The RoseNEW!Bette Midler

The Rose – Bette Midler (歌詞字幕)English & Japanese Lyrics
The RoseNEW!Bette Midler

静かなピアノのイントロから始まる、優しいバラードです。

花嫁が手紙を読む時など、感動的なシーンでの使用がおすすめ!

中盤から曲が盛り上がってくると、会場内は感動の渦に包まれて、思わず涙がこぼれてしまう人もちらほら…。

他のアーティストによるカバーや、インストバージョンも出ているので、お好みのものを選んでみてはいかがでしょう。

秋桜NEW!山口百恵

秋桜 山口百恵 コスモス
秋桜NEW!山口百恵

最近のウェディングシーンではあまり使われないようですが、やはり結婚式を彩る鉄板ソングではないでしょうか。

作詞作曲・さだまさし、伝説のアイドル山口百恵さんがしっとりと歌い上げた絶品バラード。

「日本の歌百選」の一つであり、現在でも福山雅治さんやももいろクローバーZ佐々木彩夏さんなど多くのアーティストにカバーされている名曲です。

手紙シーンに絶好の名曲です。

花束贈呈(11〜20)

感謝の気持ちを贈り、新たな家族の誕生

言葉では尽くせない思いを記念品と花束で贈呈するシーンでは、やはり感謝の気持ちを歌った曲がオススメです。

また、このシーンで新郎新婦と両家両親の6名がはじめて並ぶので、華やかで明るい曲がオススメですよ!

花束贈呈(1〜10)

キセキGReeeeN

深い愛情と絆を表現したラブソングとして、多くの人々の心をつかんだ本作。

2008年5月にリリースされ、TBS系ドラマ『ROOKIES』の主題歌として使用されたことで一躍有名になりました。

愛する人との出会いを「奇跡」と称し、二人がともに歩んでいく幸せな道のりを「軌跡」として描いた歌詞は、結婚式の花束贈呈の場面にピッタリ。

相手と一緒にいることで自分らしくいられる喜びや、喜びや悲しみを分かち合う大切さを歌った本作は、新郎新婦の思いを代弁してくれるステキな1曲です。

大切な人への感謝の気持ちを込めて、花束とともに贈ってみてはいかがでしょうか。

花束back number

back number – 花束 (Short ver.)
花束back number

心温まるメロディが印象的な『花束』は、結婚式の花束贈呈シーンにピッタリいの楽曲です。

back numberによるこの名曲は、歌詞が新郎新婦の新たな出発や未来を想起させ、参列者を感動で包みます。

穏やかながらも力強いサビの部分は、二人の絆とこれからの約束を思わせ、会場にあたたかい雰囲気をもたらすことでしょう。