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【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!

結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。

BGMもその一つ!

たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?

しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!

そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!

披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。

もくじ

花束贈呈(1〜20)

キセキGReeeeN

深い愛情と絆を表現したラブソングとして、多くの人々の心をつかんだ本作。

2008年5月にリリースされ、TBS系ドラマ『ROOKIES』の主題歌として使用されたことで一躍有名になりました。

愛する人との出会いを「奇跡」と称し、二人がともに歩んでいく幸せな道のりを「軌跡」として描いた歌詞は、結婚式の花束贈呈の場面にピッタリ。

相手と一緒にいることで自分らしくいられる喜びや、喜びや悲しみを分かち合う大切さを歌った本作は、新郎新婦の思いを代弁してくれるステキな1曲です。

大切な人への感謝の気持ちを込めて、花束とともに贈ってみてはいかがでしょうか。

GIFTMr.Children

Mr.Children 「GIFT」 MUSIC VIDEO
GIFTMr.Children

北京オリンピックの放送テーマソングとして制作されたこの楽曲は、勝利だけでなく、日々を懸命に生きるすべての人々に贈られた珠玉の作品です。

2008年12月にリリースされ、Mr.Childrenらしい深い歌詞と普遍的なテーマで多くの人々の心を捉えました。

「贈り物」という言葉に込められた思いは、物質的なものではなく、大切な人の存在そのものを指しています。

まさに、両親への感謝の気持ちを伝える花束贈呈のシーンにピッタリですね。

言葉にできない小田和正

小田和正 本人 言葉にできない フル
言葉にできない小田和正

心に染み入る優しいメロディと、言葉では表せない感情を歌に込めた小田和正さんの名曲。

オフコース時代の1981年にアルバム『over』に収録され、翌年シングルカットされました。

失恋や喪失感をテーマにしながらも、最後には希望に満ちた言葉で締めくくられているのが印象的。

1999年には明治安田生命のCMソングとしてセルフカバーされ、幅広い世代に愛されています。

両親への感謝の気持ちを伝える花束贈呈の際に流せば、言葉にできない思いを曲に乗せて届けられるかもしれませんね。

純白の花嫁逗子三兄弟

逗子三兄弟「純白の花嫁」PV完全版
純白の花嫁逗子三兄弟

逗子三兄弟の代表曲として知られるこの楽曲は、結婚式のBGMとして人気を誇る1曲。

家族愛をつづった歌詞と心温まるメロディが、新郎新婦の思いを代弁し、式場を感動で包み込みます。

2014年7月にリリースされたこの曲は、同名のアルバムにも収録され、ロングヒットを記録しました。

ピアノの旋律が印象的なバラードで、両親への感謝の気持ちを伝える花束贈呈の場面にピッタリ。

新しい人生の門出を祝うとともに、家族への愛情を再確認できる1曲です。

結婚式を感動的に演出したい方にオススメの、心に響く名曲といえるでしょう。

home木山裕策

【帰ろうか もう帰ろうよ】木山裕策 – home (令和版Classic Ver. )/演奏:TSUKEMEN
home木山裕策

家族への深い愛と感謝を歌った、木山裕策さんの心温まるデビュー曲。

日々の何気ない瞬間の尊さを優しくつづった歌詞が、聴く人の心に染み渡ります。

2008年2月にリリースされた本作は、日本テレビ系『歌スタ!!』での企画がきっかけで誕生。

『行列のできる法律相談所』での披露時には、瞬間最大視聴率23.5%を記録するなど、大きな反響を呼びました。

結婚式での親への花束贈呈や、家族への感謝を伝えたい場面にピッタリ。

温かな歌声に包まれながら、大切な人への思いを伝えてみませんか?

花束back number

back number – 花束 (Short ver.)
花束back number

心温まるメロディが印象的な『花束』は、結婚式の花束贈呈シーンにピッタリいの楽曲です。

back numberによるこの名曲は、歌詞が新郎新婦の新たな出発や未来を想起させ、参列者を感動で包みます。

穏やかながらも力強いサビの部分は、二人の絆とこれからの約束を思わせ、会場にあたたかい雰囲気をもたらすことでしょう。