【上級】弾けたら超絶かっこいい!ピアノの名曲選
クラシックのピアノ曲といえば、優美な旋律や癒やしを与えてくれる穏やかな曲調の作品をイメージされる方が多いかもしれませんね。
しかしこちらの記事でご紹介するのは、そんなイメージを覆すような激しくも美しい、ダイナミックでかっこいいクラシックのピアノ曲の中で、さまざまな作曲家によるピアニストを学習者にとって憧れの上級者向けの作品を集めました!
かっこいいクラシック曲は演奏効果も高いため、発表会やおさらい会でも映えること間違いなし!
テクニック的にも難しく華やかなピアノ曲をお探しの方は必見です!
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【上級】弾けたら超絶かっこいい!ピアノの名曲選(51〜60)
クープランの墓 第4曲 リゴドンMaurice Ravel

第一次大戦で多くの知人を失ったモーリス・ラヴェルが、彼らへの追悼の意を込めて作曲した『クープランの墓』。
第4曲の『リゴドン』は、ラヴェルの幼なじみだったゴーダン兄弟にささげられた楽曲で、プロヴァンス地方に由来する活発な舞曲「リゴドン」のリズムが使われています。
楽しかった幼なじみとの思い出を表現しているかのような快活さも、曲の背景を知ると切なく感じられますよね。
ぜひラヴェルの思いを想像しながら、演奏してみてください。
ピアノソナタ第18番 K.576Wolfgang Amadeus Mozart

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが手掛けた最後のピアノソナタは、技巧的に難易度が高く、対位法的なパッセージが特徴的です。
特に第1楽章では両手が一致して始まり、トリルや主題の展開が印象的。
第2楽章ではスケールパッセージと対位法が目立ちます。
軽快な最終楽章では、正確なアーティキュレーションが求められます。
この作品は、単なる指の動きだけでなく、音楽の奥行きを感じさせる繊細なタッチが不可欠。
稽古を重ねれば、どんな舞台でも輝く演奏ができるでしょう。
ピアノ演奏の高みを目指す方々にぜひおすすめの一曲です。
魔王Schubert=Liszt

たとえ作曲者や曲名を知らなかったとしても、あまりにも有名な旋律を聴けば誰もが一度は耳にしたことがあると感じるでしょう。
フランツ・ペーター・シューベルトが弱冠18歳という年齢で作曲した歌曲であり、フランツ・リストが編曲したピアノ独奏曲も非常に有名ですよね。
終始不穏で恐ろしい雰囲気で満ちあふれた楽曲ですから、怖いハロウィンを味わいたい時にはぴったりの作品です。
ピアノ演奏としては非常に難易度が高く、特徴的な三連符をフレーズを正確なリズムを保ちながら緩急をつけて弾きこなすことが肝と言えましょう。
場面によっては時に物悲しく、穏やかな瞬間も訪れるドラマチックな展開も意識して表現できるように繰り返し練習してみてください!
12の練習曲 Op.25-6Frederic Chopin

ショパンの楽曲のなかでも最高難度をほこると言われている作品、『12の練習曲 Op.25-6』。
手と指の柔軟性が非常に求められる作品で、難易度の高い三度が何回も登場します。
冒頭の三度半音階で挫折したという方も多いのですが、三度半音階はリストの作品にも頻繁に登場します。
このことから超上級者向けの作品の登竜門のような側面も持ち合わせているといえるでしょう。
粒立った音を表現できている演奏家の作品はすばらしいので、ぜひチェックしてみてください。
伝説 S.175 第2曲「波を渡るパオラの聖フランチェスコ」Franz Liszt

ひとくちに難曲といってもその種類はさまざま。
『マゼッパ』のような一点集中型の難しさもあれば、あらゆる技巧を含んだ『トッカータ』のようなさまざまな技巧が盛り込まれた難しさもあります。
今回、紹介するこちらの『伝説 S.175 第2曲「波を渡るパオラの聖フランチェスコ」』は後者にあたる作品ですね。
リストの独特の指使いは本作でもしっかりと反映されており、体力もそれなりに必要とする作品です。
カバーしなければならない技術が多いので、一般的な楽曲に対する評価以上に難しさを覚える作品といえるでしょう。



