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【上級】弾けたら超絶かっこいい!ピアノの名曲選

クラシックのピアノ曲といえば、優美な旋律や癒やしを与えてくれる穏やかな曲調の作品をイメージされる方が多いかもしれませんね。

しかしこちらの記事でご紹介するのは、そんなイメージを覆すような激しくも美しい、ダイナミックでかっこいいクラシックのピアノ曲の中で、さまざまな作曲家によるピアニストを学習者にとって憧れの上級者向けの作品を集めました!

かっこいいクラシック曲は演奏効果も高いため、発表会やおさらい会でも映えること間違いなし!

テクニック的にも難しく華やかなピアノ曲をお探しの方は必見です!

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【上級】弾けたら超絶かっこいい!ピアノの名曲選(71〜80)

12の練習曲 Op.25-10Frederic Chopin

2021ピティナ特級二次 ショパン:エチュード集(練習曲集) 第10番,Op.25-10,CT35 pf. 五条 玲緒:Gojo, Reo
12の練習曲 Op.25-10Frederic Chopin

ひとくちに難しいピアノ作品といっても、その難しさは多岐にわたります。

音符が細かく指の俊敏な動きを求められたり、持久力が必要だったりとさまざまな難しさがありますが、最も分かりやすい高難易度の条件といえば、やはりオクターブではないでしょうか?

ショパンの名作『12の練習曲 Op.25-10』は、そんなオクターブが難しい作品です。

ポジションがしっかりと取れていないと演奏が難しいため、演奏家の基礎レベルを知るにはうってつけの楽曲といえるでしょう。

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    演奏会用アレグロ イ長調 Op.46Frederic Chopin

    Mei-Ting Sun – Allegro de concert in A major, Op. 46 (second stage, 2010)
    演奏会用アレグロ イ長調 Op.46Frederic Chopin

    難曲として知られるショパンのピアノ独奏曲『演奏会用アレグロ』。

    今回はその中から、こちらの『演奏会用アレグロ イ長調 Op.46』をオススメしたいと思います。

    本作の難しさはなんといっても、速いオクターブ。

    手の大きさはもちろんのこと、すばやく正確なポジショニングも求められる高難易度の作品です。

    ただただ難しいだけではなく、ショパンならではの洗練された演奏効果もすばらしいので、ぜひチェックしてみてください。

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      スペイン組曲 第1集 作品47『アストゥリアス』Isaac Albéniz

      スペイン各地の風景や文化を音楽で描写した、情熱的で印象的なピアノ組曲『スペイン組曲 第1集 作品47』から、魅力的な楽曲をご紹介します。

      神秘的な雰囲気を持つ中間部と、力強いリズム主題が織りなすコントラストが見事な本作は、ギター的な奏法をピアノで表現する独特の技法が用いられています。

      1886年に作曲された本作は、映画やテレビ番組、CMなどでも使用されており、多くの人々の心を捉えてきました。

      ピアノ技術を持ち合わせた方や、表現力が豊かな演奏を目指す方におすすめです。

      スペインの民族音楽の要素を取り入れた味わい深い曲調は、発表会で聴衆を魅了することでしょう。

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        「パガニーニ大練習曲」より第6曲「主題と変奏」Franz Liszt

        リスト:「パガニーニ大練習曲」より第6曲「主題と変奏」
        「パガニーニ大練習曲」より第6曲「主題と変奏」Franz Liszt

        優美で気品があふれる旋律と華麗なピアノ技巧が融合した傑作です。

        パガニーニのヴァイオリン曲を見事にピアノ用に編曲し、1851年に改訂版として世に送り出されました。

        原曲の持つ優雅さはそのままに、ピアノならではの表現力を存分に引き出した本作は、聴衆を魅了する魔法のような音色を奏でます。

        両手の絶妙な交差やアルペジオの連続など、技巧的な難しさを感じさせない流麗な演奏は、まさに音楽の芸術性を体現しています。

        演奏時間は約2分と短めながら、豊かな音楽性と高度な技巧を兼ね備えた本作は、ピアノ演奏の醍醐味を存分に味わえる逸品です。

        ステージで存在感を放ちたい方や、ピアノの可能性に挑戦したい方におすすめの一曲といえるでしょう。

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          8つの演奏会用練習曲より 第8曲「終曲」Nikolai Kapustin

          ジャズの要素を巧みに取り入れたクラシックピアノ曲で、力強さとエネルギーに満ちた演奏効果の高い作品です。

          8分音符を基調とした力強い第1主題と、柔らかな印象の第2主題が見事に絡み合い、華麗なソナタ形式で構成されています。

          1984年に書き上げられたこの楽曲は、複雑なリズム構造と急速なパッセージを含み、ピアニストに高い技術を要求しますが、ジャズの軽快さと自由さも感じられる魅力的な1曲です。

          本作は、クラシック音楽の技巧とジャズのリズム感を兼ね備えており、発表会で演奏すれば観客を魅了できるでしょう。

          演奏には相当な練習時間が必要ですが、華やかで聴き映えのする作品を披露したい上級者の方にぴったりです。

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            12の練習曲 Op.10 第5番「黒鍵」Frederic Chopin

            黒鍵のエチュード/Etude Op10-5/ショパン/Chopin/ピアノ/Piano/CANACANA
            12の練習曲 Op.10 第5番「黒鍵」Frederic Chopin

            芸術性、難易度ともに高いことで知られるフレデリック・ショパンの練習曲。

            『12の練習曲 Op.10 第5番「黒鍵」』は「黒鍵のエチュード」とも呼ばれ、曲集の中でも知名度の高い1曲です。

            黒鍵の上を駆け抜けるメロディを弾きこなすには相当な練習量が求められますが、丁寧に練習を重ねることで、速いパッセージがふんだんに盛り込まれたさまざまな難曲を弾きこなすのに必要なテクニックを習得できます。

            上級者向けの曲ですが、テクニックを磨くため、積極的にチャレンジしてみましょう!

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              サルタレッロ ホ短調 Op.23Charles Valentin Alkan

              Charles-Valentin Alkan – Saltarelle Op. 23 (audio + sheet music)
              サルタレッロ ホ短調 Op.23Charles Valentin Alkan

              イタリアの伝統的なダンス形式から着想を得た、スピーディーで情熱的な雰囲気が魅力の1曲です。

              リズミカルな躍動感と哀愁を帯びた旋律が絶妙なバランスで融合し、聴衆の心をつかんで離しません。

              1844年に生まれた本作は、優雅でありながらも大胆な和声進行と、ダイナミックな表現力を兼ね備えています。

              高度な技巧を必要とするパッセージが随所にちりばめられているため、実力のあるピアニストの方に最適な曲といえるでしょう。

              ピアノの魅力を存分に引き出せる華やかな作品として、発表会での演奏にも最適です。

              聴く人の心に深く響く音楽性と、演奏者の技量が存分に発揮できる見応えのある1曲となっています。

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                巡礼の年 第2年への追加「ヴェネツィアとナポリ」S.162 第3曲「タランテラ」Franz Liszt

                リスト: 巡礼の年 第2年への追加「ヴェネツィアとナポリ」,S.162/R.10,A197 3. 「タランテッラ」 塚田 尚吾
                巡礼の年 第2年への追加「ヴェネツィアとナポリ」S.162 第3曲「タランテラ」Franz Liszt

                フランツ・リストの集大成といっても過言ではない作品『巡礼の年 第2年への追加「ヴェネツィアとナポリ」S.162 第3曲「タランテラ」』。

                20代から60代までに断続的に作られた作品で、ロマン主義から印象主義へ移り変わる様子が味わえます。

                そんな本作は、フランツ・リストの作品というだけあって、高い難易度をほこります。

                細かい装飾音が連続する部分が非常に難しいのですが、ここは高い演奏効果を発揮する部分でもあるため、聴いてる分には非常に魅力的な作品です。

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                  8つの演奏会用練習曲より 第5曲「冗談」Nikolai Kapustin

                  クラシックとジャズが融合した躍動感があふれる楽曲です。

                  1984年に発表されたアルバム『8つの演奏会用練習曲 Op.40』に収録された本作は、軽快でユーモアもたっぷりな性格を持ち、聴く人の心をくすぐります。

                  スウィングやブギウギなどジャズの要素を巧みに取り入れながら、クラシックの形式美も大切にした魅力的な一曲。

                  リズミカルで躍動感のあるフレーズが次々と展開され、会場全体を楽しい雰囲気で包み込みます。

                  ニコライ・ペトロフやマルク=アンドレ・アムランなど、世界的なピアニストたちも演奏するこの作品は、技術と表現力を存分に披露したい方にぴったり。

                  観客を魅了する素晴らしいステージを作り上げられることでしょう。

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                    映像 第1集 水の反映Claude Debussy

                    2010入賞者記念 小塩 真優/ドビュッシー:映像 第1集より 「水の反映」
                    映像 第1集 水の反映Claude Debussy

                    美しく揺らめく水面に反射する光のきらめき……映像的、絵画的なイメージを想起させる美しい楽曲ですね。

                    水をテーマとしたクラシックのピアノ曲としては、直接的な影響を受けたフランツ・リストの『エステ荘の噴水』、そしてモーリス・ラヴェルの『水の戯れ』と並んで有名な曲として知られるクロード・ドビュッシーの『水の反映』を紹介します。

                    ピアノ曲集『映像 第1集』として発表された楽曲で、水の動きそのものに着目した『水の戯れ』とはまた違う視点で描き出された、作者の繊細な感性を通して生まれた音世界は、暑い日差しの威力を和らげてくれるような効果も持っておりますね。

                    古典的な作法から外れた自由な作曲方法で知られるドビュッシーの曲ですから、がちがちのクラシック曲は苦手……という方もぜひチェックしてみてください!

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                      【上級】弾けたら超絶かっこいい!ピアノの名曲選(81〜90)

                      24の前奏曲 Op.28-24Frederic Chopin

                      Eric Lu – Prelude in D minor Op. 28 No. 24 (third stage)
                      24の前奏曲 Op.28-24Frederic Chopin

                      ショパンの名作『24の前奏曲』。

                      独立した作品として捉えられたプレリュードで、完成された世界観を持っているのが魅力です。

                      その中から今回は、こちらの『24の前奏曲 Op.28-24』を紹介したいと思います。

                      第16番の変ロ短調には劣りますが、その次に難しい作品と言えるでしょう。

                      情緒豊かで重く激しい旋律は、演奏家の技量を問いますが、その分、演奏効果も高いので、ぜひさまざまな演奏家を聴き比べてみてください。

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                        12の練習曲 Op.25-12「大洋」Frederic Chopin

                        Szymon Nehring – Etude in C minor Op. 25 No. 12 (third stage)
                        12の練習曲 Op.25-12「大洋」Frederic Chopin

                        ショパンの名作『12の練習曲』。

                        エチュードでありながら、楽曲としての深みがすごく、高い演奏効果も相まって非常に評価の高い作品です。

                        そのなかでも、今回はこちらの『12の練習曲 Op.25-12「大洋」』を紹介したいと思います。

                        この作品の難易度は上級のなかでは下位といったところでしょうか。

                        異常に難しいというわけではありませんが、両手によるアルペジオはかなりの難易度をほこります。

                        きらびやかで美しい作品なので、ぜひチェックしてみてください。

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                          おわりに

                          いかがだったでしょうか。

                          弾けたら超絶かっこいいピアノの名曲をお届けしました。

                          クラシック音楽のピアノ作品には、静かでロマンチックなものだけでなく、今回ご紹介したような情熱的でかっこいい楽曲も非常に多く存在します。

                          もちろん弾くうえでは相当なテクニックを要求されますが、作曲家たちが燃えるような魂を込めて生み出した作品です。

                          ぜひ自分のものにできるようじっくり練習してみてくださいね。

                          いつかあなたの演奏も名曲とともにご紹介できる日が来ることを楽しみにしていますよ。

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