【上級】弾けたら超絶かっこいい!ピアノの名曲選
クラシックのピアノ曲といえば、優美な旋律や癒やしを与えてくれる穏やかな曲調の作品をイメージされる方が多いかもしれませんね。
しかしこちらの記事でご紹介するのは、そんなイメージを覆すような激しくも美しい、ダイナミックでかっこいいクラシックのピアノ曲の中で、さまざまな作曲家によるピアニストを学習者にとって憧れの上級者向けの作品を集めました!
かっこいいクラシック曲は演奏効果も高いため、発表会やおさらい会でも映えること間違いなし!
テクニック的にも難しく華やかなピアノ曲をお探しの方は必見です!
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【上級】弾けたら超絶かっこいい!ピアノの名曲選(21〜30)
ノクターン 第8番 Op.27-2Frederic Chopin

難曲の多いショパンの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ノクターン 第8番 Op.27-2』。
ショパンと言えば左手の伴奏形が難しいことで知られていますが、本作でもそれは健在で、大きな跳躍を含む分散和音の伴奏型が用いられています。
右手の単旋律で見られる装飾的変化も印象的で、非和声音を盛り込んだ即興的なパッセージが登場します。
さらに、演奏が進むごとに、それらのパートの使用頻度が高くなっていくため、体力的にも相当な実力が求められる難曲です。
ピアノソナタ 第23番 Op.57「熱情」第3楽章Ludwig van Beethoven

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの名作『ピアノソナタ 第23番 Op.57「熱情」第3楽章』。
『悲愴』や『月光』と並ぶ人気、知名度ともに高いソナタ作品として、演奏会でもたびたび取り上げられています。
この作品はベートーヴェンの作品のなかでも最も有名な『運命』の原型ともいえる作品で、彼ならではの感情的な表現が多く登場します。
もちろん、演奏の難易度もそれに比例して高まっているのですが、間違いなく聴き映えのする作品なので、ぜひチェックしてみてください。
水の戯れMaurice Ravel

前衛的な楽曲で多く作曲家に影響を与えた偉大な作曲家、モーリス・ラヴェル。
こちらの『水の戯れ』は彼の最も有名な作品の一つです。
46小節と47小節の難易度が特に高く、右手に関してはオクターブの動きで素早く芯のある音を奏でなければいけません。
穏やかな水面を連想させる美しい作品ですが、決してサラッと簡単に弾きこなせる曲ではありません。
著名なピアニストたちの演奏音源が数多く残されていますので、名演を参考にしながら練習してみてください。
ロンド・カプリチオーソ Op.14 U 67 ホ長調Felix Mendelssohn

ドイツの作曲家フェリックス・メンデルスゾーンのピアノ作品の中でも、広く親しまれている楽曲の一つである『ロンド・カプリチオーソ Op.14 U 67 ホ長調』。
初恋の人のために書いた『ホ長調のエチュード』に、穏やかな冒頭の導入部を書き加えたものがこの作品とされています。
テクニック的に最上級の難易度というわけではありませんが、繊細なタッチや幅広い表現力が求められます。
表情をたっぷりつけて、ロマンチックに、情熱的に演奏しましょう。
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22Frederic Chopin

管弦楽とピアノによる協奏曲的作品、『アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22』。
後にピアノ独奏版として編曲された本作は、ショパンの作品のなかでも屈指の難易度をほこることで知られています。
そんな本作のポイントは、なんといってもコーダの付いた三部形式。
右手の装飾音に高度な技巧が要求されるため、繊細なタッチを苦手とする演奏家からは避けられています。
華やかで明るい繊細が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
2つのラプソディ Op.79 第1曲Johannes Brahms

ドイツロマン派を代表する作曲家ヨハネス・ブラームスが手掛けた名曲は、情熱的で力強い音楽性が魅力の1曲です。
1879年に作曲されたこの作品は、ブラームスが円熟期を迎えた頃の傑作。
激しく情感溢れる両端部と、穏やかな中間部のコントラストが印象的で、豊かな響きと重厚感を楽しめます。
ピアノ独奏曲ならではの表現力豊かな旋律と、技巧的な要素が絶妙に融合しており、聴く人の心を揺さぶります。
基礎テクニックをしっかり身につけた方におすすめの中級レベルの曲ですが、丁寧に練習を重ねれば、聴いた印象ほど難しさを感じずに演奏できるはずです!
パガニーニの主題による狂詩曲 イ短調 Op.43 第18変奏Sergei Rachmaninov

セルゲイ・ラフマニノフの代表作の1つと言える『パガニーニの主題による狂詩曲』は、伝説的なイタリアのバイオリニスト兼作曲家ニコロ・パガニーニによる『24の奇想曲 第24番』の主題を変奏した作品です。
主題と24の変奏で構成された作品の中で、第18変奏は特に知名度が高く、単独で演奏されたり映画のBGMとして使われたりしています。
非常に難易度の高い作品ですが、ピアノを学ぶ方々にとって、甘美で哀愁をおびた美しい旋律を持つこの曲は憧れ!
全曲完璧に弾きこなせなくても、部分的に取り出して練習するなどしながら演奏を楽しんでみてはいかがでしょうか?



