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【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで

70代の女性の方であれば、60年代から80年代の楽曲にはとくになじみが深いのではないでしょうか?

演歌や昭和歌謡など、この時期を彩った楽曲たちは今でも心に残っていると思います。

この記事では、そうした70代の女性がカラオケで歌うのにオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。

世代を問わずに知名度の高い曲を選びましたので、同世代の方とのカラオケはもちろん、幅広い世代の方と一緒に楽しめると思います。

ぜひカラオケでの選曲にお役立てください。

【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで(11〜20)

渚のシンドバッドピンクレディー

夏の海辺で燃え上がる恋心をダイナミックに歌い上げた、心躍る一曲ですね!

こちらの作品は、1977年6月に発売されたピンク・レディーの4枚目のシングルで、聴いているだけで体が自然とリズムを刻みたくなるような、弾けるメロディが大変魅力的ですね。

恋に落ちた女性のストレートな感情が表現された歌詞も、多くの方の共感を呼んだことでしょう。

本作は彼女たちにとって初のミリオンセラーを達成し、当時の音楽シーンを象徴する大ヒット曲となりましたね。

2005年にはテレビドラマ『おとなの夏休み』の主題歌としても親しまれました。

同世代の方々とのカラオケはもちろん、お孫さんなど若い世代の方とご一緒の際にも、きっと盛り上がれる素敵な一曲と言えそうですね。

天城越え石川さゆり

石川さゆりさんの『天城越え』は、1986年にリリースされた楽曲で、今なお愛され続ける不朽の名作です。

石川さんはこの曲で紅白歌合戦のトリを務めています。

本作の歌詞には、愛の深さと葛藤が描かれていて、リスナーの心に響く重厚な情感があります。

70代の方々にとって、本作は青春時代を思い出させる曲であり、カラオケでは得点が期待できる選曲です。

つらいときやさみしいとき、そして大切な人との思い出を語りたいときにピッタリの1曲だと思いますよ!

つぐないテレサ・テン

切ない別れの瞬間を情感豊かに歌い上げた、テレサ・テンさんの代表曲。

1984年1月にリリースされ、まるで2度目の日本デビュー曲のような位置づけとなりました。

荒木とよひささんの詞と三木たかしさんの曲が見事に調和し、孤独な女性の心の機微を描き出しています。

有線放送を通じて徐々に人気が高まり、最終的には150万枚の大ヒットを記録。

同年の日本有線大賞も受賞しました。

高齢者の方々にとっては、青春時代の思い出と重なる1曲かもしれません。

懐かしい気持ちに浸りながら、ご自身の人生経験を織り交ぜて歌ってみてはいかがでしょうか。

瀬戸の花嫁小柳ルミ子

小柳ルミ子さんの『瀬戸の花嫁』は、1972年にリリースされた、彼女を演歌界のスターに押し上げた名曲です。

本作は、瀬戸内海の美しい風景と若い女性の気持ちを見事に表現し、リスナーに愛と結婚への深い感慨を与えます。

リリースから長い年月が過ぎた今でも、多くの70代女性にとって特別な思い出が詰まった曲でしょう。

そんな方にぜひカラオケで歌っていただきたいですね。

歌い慣れたメロディは心を躍らせ、ともに歳月を重ねてきた仲間との絆もいっそう深まるはずです。

ノラ門倉有希

門倉有希さんの歌声が心に響く名曲です。

愛と孤独、自己受容をテーマに、人間関係の複雑さや内面の葛藤を見事に表現しています。

歌詞からは愛における自己との向き合いの大切さを感じられますね。

1998年8月にリリースされたこの曲は、門倉さんの代表作として多くの人々に愛され続けています。

カラオケで歌うなら、自分の人生経験を重ね合わせながら、ゆったりとしたテンポに乗せて歌うのがオススメです。

深い感情を込めて歌えば、きっと心に響くすてきな1曲になりますよ。

知床旅情加藤登紀子

加藤登紀子さんの『知床旅情』は、昭和を感じさせる歌の世界を優美に描き出す名曲です。

1970年11月1日にリリースされて以来、たくさんのリスナーの心を捉えて離しません。

本作は、知床の大自然を背景に恋模様を描いた楽曲で、加藤登紀子さんの表現力が冴えわたります。

2004年にはアルバム『知床旅情 The 40th Anniversary』が発売され、より多くの世代に愛され続けています。

穏やかなメロディと情感あふれる歌声で、70代の女性はもちろん、すべての年齢層の人たちがカラオケで楽しめるはずですよ!

【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで(21〜30)

津軽海峡冬景色石川さゆり

北国の冬景色と切ない恋心を美しく情感豊かに描いた名曲があります。

石川さゆりさんが力強く歌い上げる本作は、上野発の夜行列車から青森に向かい、青函連絡船にて最後の別れを告げる女性の胸の内をつづっています。

1977年のリリース以来、日本レコード大賞歌唱賞など、数多くの栄誉に輝いた演歌の金字塔とも言える1曲です。

厳寒の津軽海峡を舞台に、雪と海鳴りに包まれながら、静かに別れを決意する女性の姿が胸に迫ります。

ともに歌ったり手拍子を打ったりしながら、懐かしい思い出に浸れるすてきな時間をみなさんでお楽しみください。