【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで
70代の女性の方であれば、60年代から80年代の楽曲にはとくになじみが深いのではないでしょうか?
演歌や昭和歌謡など、この時期を彩った楽曲たちは今でも心に残っていると思います。
この記事では、そうした70代の女性がカラオケで歌うのにオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い曲を選びましたので、同世代の方とのカラオケはもちろん、幅広い世代の方と一緒に楽しめると思います。
ぜひカラオケでの選曲にお役立てください。
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【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで(41〜50)
桃色吐息高橋真梨子

地中海を連想させるエキゾチックな雰囲気が魅力の楽曲、高橋真梨子さんのボーカルが際立つ1曲です。
妖艶で大人の恋愛を感じさせる歌詞は、愛と情熱的な関係を描いており、聴く人の心に深く響きます。
1984年5月にリリースされたこの曲は、三貴のカメリアダイヤモンドのCMソングとして使用され、大ヒットを記録。
オリコンによる売上枚数は約36.8万枚に達しました。
歌いやすいメロディラインで、カラオケでも人気の高い曲です。
恋愛の思い出を振り返りながら、ゆったりとした気分で歌ってみてはいかがでしょうか?
北の旅人石原裕次郎
北国を舞台にした失われた愛を描いた哀愁漂う楽曲を、石原裕次郎さんの独特な低音ボイスで歌い上げています。
釧路、函館、小樽といった北海道の街を巡りながら、愛する人を探し求める男性の切ない心情が表現されていますね。
ドラマ『西部警察』の挿入歌としても使用され、1987年8月に公開された作品です。
石原裕次郎さんにとって最初で最後のオリコン1位獲得シングルとなり、オリコン週間シングルチャートでも1位を記録しています。
昔の出来事を思い出しながら、しっとりと歌い上げてみてください。
小岩のオンナ皇月さなえ、皇月れいか

皇月さなえさんと皇月れいかさんによる『小岩のオンナ』は、2024年2月にリリースされた注目の1曲です。
情熱的なメロディと気迫のある歌唱が印象的で、小岩という土地の情景や人々の姿が描かれた歌詞にはユーモアも感じられます。
切なさと懐かしさが入り混じった味わい深い楽曲に仕上がっていて、どこかノスタルジックな雰囲気も魅力的。
カラオケで歌うのもオススメですし、昭和歌謡ファンの高齢者の方にも楽しんでいただけるのではないでしょうか。
ぜひ一度聴いてみてくださいね。
別れの朝ペドロ&カプリシャス

ペドロ&カプリシャスの歌う、愛する人との別れを描いた楽曲。
深い悲しみと切なさを感じさせる歌詞が心に染みわたります。
1971年10月にリリースされた彼らのデビュー曲で、その後多くのアーティストによってカバーされるほどの名曲となりました。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、カラオケで昔を懐かしむ時にぴったりの1曲。
ゆったりとしたテンポなので、リラックスして歌えますよ。
また君に恋してる坂本冬美

懐かしさと新しさが織りなす珠玉の1曲。
坂本冬美さんの歌声が、時を超えた愛の深さを優しく包み込みます。
2009年1月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間チャートで3位を記録。
NHKラジオ第1『ラジオ深夜便』でも「深夜便のうた」として放送され、多くの人々の心に寄り添いました。
朝露や光、花や虹といった自然の描写が、恋愛感情の成熟を美しく表現しているのも魅力です。
大切な人との思い出を胸に、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたの心に染み入るすてきな時間になるはずですよ。
恋歌八代亜紀

八代亜紀さんの楽曲としては力強い歌声が印象的な名曲『恋歌』。
本作は河内音頭のような、声をひっくり返しながらこぶしを入れていくスタイルを取っています。
このようなスタイルは、難しい印象を持つ方も多いと思いますが、ちょうど裏返りやすいキーまでしっかりと調整すれば、一般的なこぶしよりも歌いやすい傾向にあります。
ボーカルラインは全体を通して力強い傾向にあるものの、サビ終わり以外はロングトーンもこれといって登場しないため、息が続かない方でも問題なく歌いこなせるでしょう。
どうぞこのまま丸山圭子

いつまでも変わらぬ愛を歌い上げた丸山圭子さんのボサノヴァ調の名曲。
比喩を用いながら繊細に描かれた感情表現が胸を打ちます。
1976年7月にリリースされたアルバム『黄昏めもりい』に収録されたこの楽曲は、オリコン週間チャートで5位を記録し、80万枚を超える大ヒットを記録しました。
ゆったりとしたテンポで、メロディも耳になじみやすいため、ロマンティックな雰囲気を味わいながら楽しく歌えますよ。






