【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで
70代の女性の方であれば、60年代から80年代の楽曲にはとくになじみが深いのではないでしょうか?
演歌や昭和歌謡など、この時期を彩った楽曲たちは今でも心に残っていると思います。
この記事では、そうした70代の女性がカラオケで歌うのにオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い曲を選びましたので、同世代の方とのカラオケはもちろん、幅広い世代の方と一緒に楽しめると思います。
ぜひカラオケでの選曲にお役立てください。
【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで(11〜20)
ノラ門倉有希

門倉有希さんの歌声が心に響く名曲です。
愛と孤独、自己受容をテーマに、人間関係の複雑さや内面の葛藤を見事に表現しています。
歌詞からは愛における自己との向き合いの大切さを感じられますね。
1998年8月にリリースされたこの曲は、門倉さんの代表作として多くの人々に愛され続けています。
カラオケで歌うなら、自分の人生経験を重ね合わせながら、ゆったりとしたテンポに乗せて歌うのがオススメです。
深い感情を込めて歌えば、きっと心に響くすてきな1曲になりますよ。
知床旅情加藤登紀子

加藤登紀子さんの『知床旅情』は、昭和を感じさせる歌の世界を優美に描き出す名曲です。
1970年11月1日にリリースされて以来、たくさんのリスナーの心を捉えて離しません。
本作は、知床の大自然を背景に恋模様を描いた楽曲で、加藤登紀子さんの表現力が冴えわたります。
2004年にはアルバム『知床旅情 The 40th Anniversary』が発売され、より多くの世代に愛され続けています。
穏やかなメロディと情感あふれる歌声で、70代の女性はもちろん、すべての年齢層の人たちがカラオケで楽しめるはずですよ!
圭子の夢は夜ひらく藤圭子

藤圭子さんの『圭子の夢は夜ひらく』は、1970年のリリース後、10週連続オリコン1位を獲得し、年間3位を記録するなど、時代を超えた大ヒット作となりました。
本作は演歌の枠を超えて幅広い世代に愛されています。
藤圭子さんの情感豊かな歌声が、リスナーの心に温かな懐かしさと共感を呼び起こします。
70代の女性にはとくにオススメしたい1曲です。
家族やお友達と一緒に、昭和の名曲をカラオケで楽しんでみてはいかがでしょうか?
つぐないテレサ・テン

切ない別れの瞬間を情感豊かに歌い上げた、テレサ・テンさんの代表曲。
1984年1月にリリースされ、まるで2度目の日本デビュー曲のような位置づけとなりました。
荒木とよひささんの詞と三木たかしさんの曲が見事に調和し、孤独な女性の心の機微を描き出しています。
有線放送を通じて徐々に人気が高まり、最終的には150万枚の大ヒットを記録。
同年の日本有線大賞も受賞しました。
高齢者の方々にとっては、青春時代の思い出と重なる1曲かもしれません。
懐かしい気持ちに浸りながら、ご自身の人生経験を織り交ぜて歌ってみてはいかがでしょうか。
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

いしだあゆみさんの『ブルー・ライト・ヨコハマ』は、1969年の大ヒット作で、筒美京平さんが作曲した彼のキャリア初のオリコン週間1位を記録した記念碑的な楽曲です。
一聴してその時代の空気を感じさせる哀愁漂うメロディと、橋本淳さんの巧みにつながれた歌詞は、70代の女性リスナーにとってとくに心に響きます。
さらには韓国でも愛され、幅広い世代に親しまれていることから、カラオケでの選曲にピッタリです。
懐かしいメロディとともに、美しい夜景を歌い上げる時間は、きっと素晴らしい思い出になるでしょう!