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70代の男性にオススメの失恋ソング。思い出の切ない名曲まとめ

数あるラブソングの中には、失恋を描いた切ない楽曲がたくさんあります。

中には、自分のことを歌っていると感じるような曲に出会うこともあって、そうした曲はいつまでたっても心に印象深く残っているものです。

この記事では、とくに70代の男性の方にオススメの失恋ソングを紹介していきます。

70代の方がご自身で聴く曲をお探しの際はもちろん、70代の方に人気の曲をしりたいという若い世代の方にもお役立ていただければうれしいです。

70代の男性にオススメの失恋ソング。思い出の切ない名曲まとめ(41〜60)

危険なふたり沢田研二

沢田研二さんの『危険なふたり』は、1973年4月にリリースされた6枚目のシングルです。

この曲に描かれているのは、年上の女性との別れ。

心の中では未練を抱えつつもあっさりと別れを告げる彼女の姿が印象的なんですよね。

これまで2人で過ごした時間を旅にたとえながら、主人公が抱える未練の気持ちに共感できる方は多いのではないでしょうか?

かつての恋の思い出を振り返りながら、じっくりと聴いてみてください。

ブランデーグラス石原裕次郎

石原裕次郎さんの歌う失恋ソング『ブランデーグラス』。

失恋を経験した女性との恋の行方を描いた歌詞が印象的です。

恋に落ちる過程とその後の心情の変化が、ブランデーグラスを通して象徴的に表現されていますね。

別れの予感にさいなまれながらも、その一瞬一瞬を大切にしたいという複雑な気持ちが伝わってきます。

石原裕次郎さん独特の豊かな表現力で、聴く人の心に響く名曲です。

恋愛の甘美さとそのはかなさを味わいたいとき、ぜひ聴いていただきたい1曲ですよ。

おわりに

70代の男性にオススメの失恋ソングをたくさん紹介しました。

70年代前後の楽曲を中心に選びましたので、70代の方であればご存じの曲がたくさんあったと思います。

ご自身の思い出がよみがえるような懐かしい曲に出会えていればうれしいです。