【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡
この記事では、70代の男性に歌ってほしいカラオケ曲を一挙に紹介していきます。
70代の方が若い頃によく聴いておられたであろう60年代から80年代の楽曲を中心に、定番の演歌や昭和歌謡をたくさん集めました。
70代の方であればご存じの曲ばかりで、さまざまな思い出があるのではないでしょうか?
この記事をカラオケの選曲にお役立ていただければ幸いです。
当時を懐かしみながら同世代の方々と一緒にカラオケで盛り上がってくださいね!
【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡(71〜80)
ガッチャマンの歌子門真人

昭和アニメのヒーローものを代表する名曲で、疾走感あふれるメロディと壮大な歌詞で多くの人々を魅了してきました。
地球の平和を守る使命感、勇気と情熱を持って戦う姿が印象的な楽曲です。
子門真人さんの力強い歌声が、本作の壮大な世界観をよりいっそう引き立てています。
1972年10月にシングルカットされ、テレビアニメで初代エンディングテーマ曲として使用。
第23話からはオープニングテーマに変更され、作品の象徴的な楽曲となりました。
数々のコンピレーションアルバムに収録され、アニメソング界の金字塔として語り継がれています。
パワフルな歌声とアップテンポなメロディで、宴会や飲み会など、みんなの心を一つにしたい時にピッタリです。
夕焼け雲千昌夫

演歌の大御所、千昌夫さんの『夕焼け雲』は、1976年のリリースから多くのリスナーに愛され続けています。
本作は、故郷に対する切ない思いや決意を歌に込めた、心に響く1曲です。
千昌夫さんの熱い心が伝わる歌声は、70代の男性にとっての懐かしい昭和の風景を思い起こさせるでしょう。
思い出深いかつてのヒット曲たちの中でも、とくに『夕焼け雲』はカラオケで皆を感動させる選曲としてオススメします!
また逢う日まで尾崎紀世彦

尾崎紀世彦さんは、その強い歌唱力で数々のヒット曲を生み出しました。
とくに1971年にリリースされた『また逢う日まで』は心に響く楽曲として多くの方々に愛されています。
この曲は、当時としては珍しい別れの痛々しさを描きつつ、美しく洗練された歌詞が特徴です。
そのメロディーは、70代のリスナーにとって若かりし日の情景をよみがえらせることでしょう。
カラオケで歌う際には、心に秘めた思い出とともに自然と涙があふれる、そんな1曲です。
過ぎ去った時代を思い、同世代の友人との時間を彩るには最適な名曲ですね!
高校三年生舟木一夫

舟木一夫さんは、1960年代に西郷輝彦さん、橋幸夫さんとともに「御三家」と呼ばれたほどの人気を博しました。
彼の代表曲『高校三年生』は、1963年にリリースされ青春の1ページを切なくも美しく歌い上げています。
本作の魅力は、リスナーの心に残るメロディと、共感を誘う歌詞にあります。
まさに70代の方々には、若き日の思い出を呼び戻す絶好のカラオケ選曲です。
同世代が集まる場では、感動的なひとときを提供してくれるはずです!
雪國吉幾三
吉幾三さんは、1986年に『雪國』をリリースし、オリコンチャート1位を獲得するほどの大ヒットを記録しました。
この楽曲は、昭和歌謡の金字塔として今でも多くのリスナーに愛され続けており、彼を本格的な演歌歌手として定着させるきっかけとなりました。
雪深い北国の風景と切ない恋心を繊細に描いた名曲です。
寒い季節にぴったりのこの曲を、ぜひカラオケで歌ってみてください。
同世代の仲間たちとのカラオケの場であたたかい懐かしさを感じられるに違いありません!