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70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ

カラオケに行ったとき「自分が歌いたい曲ばかり歌うのも気が引けるけど、どんな曲を歌えばいいか迷ってしまう」という方は多いのではないでしょうか?

そんなときは、周りが歌ってほしいと思っている曲に挑戦してみませんか?

そこでこの記事では、70代の男性の方に歌ってほしい楽曲を一挙に紹介していきます。

きっと多くの方がご存じであろう有名な曲を中心に選びました。

70代の男性が歌うからこそかっこいい曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね。

もくじ

70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ(81〜100)

北国の春千昌夫

北国の春 / 千昌夫 (歌詞入り)
北国の春千昌夫

懐かしい風景と心温まる旋律が織りなす名曲です。

雪解けや白樺、こぶしの花など、北国の春の情景が目に浮かびます。

都会で暮らす主人公の故郷への思いが切ないですね。

1977年4月に発売され、2年半もの間ヒットチャートに留まりました。

高齢者の方にとって、思い出の曲になっているかもしれません。

歌詞を口ずさみながら、故郷の景色や大切な人々を思い出すのもいいですね。

ご家族や友人と一緒に聴くのもオススメです。

懐かしさと温かさに包まれるすてきな時間を過ごせますよ。

空に太陽がある限りにしきのあきら

70代の男性に歌ってほしい曲としてオススメなのが、にしきのあきらさんの代表曲『空に太陽がある限り』。

愛する人への深い愛情と、その愛が永遠に続くことへの確信を示す、究極のラブソングです。

「太陽が空にある限り、2人は一緒だよ」と永遠の愛を歌う歌詞はとてもロマンチックですよね。

1971年2月にリリースされたこの曲は、オリコンチャート3位を記録し30.8万枚の大ヒット。

時代を超えて愛され続ける不朽の名作ですので、幅広い年代の方が集まるカラオケで歌うにもピッタリな1曲です。

花嫁はしだのりひことクライマックス

夜行列車に乗って愛する人のもとに旅立つ花嫁の姿を通して、人生の節目での決意と覚悟、そして愛する人への深い思いを描いた本作は、70年代の日本のフォークソングを代表する名曲の一つ。

1971年1月にシングルとしてリリースされ、同年の『第22回NHK紅白歌合戦』でも披露されました。

伸びやかでゆったりとしたメロディラインは、歌ってみるととても心地いいと思います。

当時この曲を聴いていた方にはとくにオススメですよ。

雪國吉幾三

吉幾三さんの代表曲『雪國』は、雪国を舞台に、思いを寄せる男性への恋心を描いた切ない楽曲。

1986年にミリオンセラーを記録した名曲で、吉さんの演歌歌手としての地位を確立するキッカケとなりました。

この曲はオリコン1位獲得の快挙を成し遂げ、紅白歌合戦にも出場を果たしたのです。

以降、数々のヒット曲を生み出し、名実ともにトップ歌手としての道を突き進むことに。

多くのアーティストにカバーされるなど、楽曲の魅力は幅広い世代に支持されています。

みちのくひとり旅山本譲二

山本譲二「みちのくひとり旅」Music Video(full ver.)
みちのくひとり旅山本譲二

演歌界の大御所、山本譲二さんが1980年に発表した、深い愛情を歌った究極のラブソングです。

彼の代表曲としてはもちろん、演歌の名曲としても世代を問わずに高い知名度を誇っていますね。

愛する人を残してでも旅に出ないといけないという、切ない男心を情感豊かに表現しています。

カラオケでは、曲の終盤に登場するサビ部分で思い切り感情を込めて歌ってほしいと思います。

音域が比較的狭くて歌いやすいのも特徴ですので、多くの方にオススメできる1曲といえるでしょう。

北酒場細川たかし

『北酒場』は、1982年3月21日にリリースされた細川たかしさんの18枚目のシングルで、演歌というよりも軽快な歌謡曲風の楽曲。

冷え込む北の酒場で、タバコに火をつけてもらったことから始まった男女の恋物語を描いたこの曲は、居酒屋での出会いや会話、二人の心が近づく様子が親しみやすく描かれ、聴く人に温かい気持ちにさせてくれる魅力があります。

70代の男性にとってはなじみ深い1曲だと思いますので、気持ちを込めて思い切り歌ってみてください。

おわりに

70代の男性の方に歌ってほしい楽曲を一挙に紹介しました。

60年代から70年代の楽曲を中心に多くの方がご存じであろう曲がたくさんありましたね。

70年代の男性が歌うからこそかっこいい曲もたくさんありましたので、ぜひこの記事で紹介した曲に挑戦して、カラオケの場を盛り上げてくださいね!