【70代の方におすすめ】グッとくるいい歌。懐かしき日本の名曲
いまや世代を問わずに親しまれるようになった昭和の歌の数々。
レトロなサウンドを耳にすると、若かりし頃の思い出がよみがえってくる……そんな方も多いのではないでしょうか。
今回は、なかでも70代の方にオススメのすてきな名曲をご紹介します。
多くの人が親しんだヒットソングや、グッとくる歌詞に共感せずにはいられない楽曲、どれも心に響く作品ばかりで、気がつけば口ずさんでいるかもしれませんね。
懐かしい音楽と一緒に、ゆったりとしたひとときを過ごしてはいかがでしょうか。
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【70代の方におすすめ】グッとくるいい歌。懐かしき日本の名曲(51〜60)
北の宿から都はるみ

都はるみさんの『北の宿から』は、1975年にリリースされた名曲中の名曲です。
阿久悠さんの心に染みる歌詞と小林亜星さんの美しい旋律が見事に調和しています。
北国の寂しさや恋の切なさが都さんの力強い歌声で表現され、聴く人の心を揺さぶります。
セーターを編む女性の孤独と未練が描かれた歌詞は、多くの人の共感を呼びました。
カラオケでも人気の曲なので、友人や家族と一緒に歌って楽しむのもいいですね。
静かな夜に一人で聴いて、懐かしい思い出に浸るのもおすすめです。
グッド・バイ・マイ・ラブアン・ルイス

昭和を彩った、心にささるメロディが詰まった『グッド・バイ・マイ・ラブ』。
アン・ルイスさんの歌声が、1974年の発売当時から変わらぬ魅力を放ちます。
リリースから数十年を経ても色あせない歌詞の世界観には、切なさと温もりが共存していて、まるでタイムマシンに乗ったかのように過去へと誘います。
この曲がエバーグリーンであり続ける理由は、ピュアな恋愛感情を描く歌詞はもちろん、それを超える何かがあるように感じられますね。
聴く人一人ひとりの心の中に、それぞれの思い出とともに新たな物語を紡ぎだしているのかもしれません。
喝采ちあきなおみ

ちあきなおみさんの『喝采』は、1972年にリリースされた名曲です。
舞台に立つ歌手の華やかな姿と、心の奥底にある喪失感という対比が印象的。
「黒いふちどり」と「白いカベ」の表現が、公私の違いを鮮やかに描き出しています。
深い悲しみを抱えながらも前を向く強さが胸を打ちます。
ちあきなおみさんの歌唱力と感情表現の豊かさが光る1曲ですね。
当時の日本レコード大賞受賞の思い出と重ねて聴くのもいいでしょう。
カラオケで盛り上がるのはもちろん、静かに1人で聴き入るのもおすすめです。
心に響く歌詞と旋律に、きっと癒やされることでしょう。
津軽海峡・冬景色石川さゆり

石川さゆりさんの心に染みる楽曲『津軽海峡・冬景色』は、1977年にリリースされた名曲です。
人々の心をつかんで離さないこの歌は、冬の旅路と切ない思いを描いた歌詞が特徴的。
心揺さぶられるメロディはまさに冬の情景を映すようで、聴く人々の記憶に深く刻まれています。
時代を超えて愛されてきたその魅力は、まるで雪のように静かだけど力強い1曲です。
青函連絡船の航跡をたどりながら、胸に迫るような感動を味わってくださいね。
時の過ぎゆくままに沢田研二

沢田研二さんが主演を務めた1975年のドラマ『悪魔のようなあいつ』の主題歌です。
当時ドラマをご覧になっていた方は、懐かしいと感じるのではないでしょうか?
この楽曲は、人生の深い哀愁や、愛する人と共に時の流れに静かに身を委ねる姿が描かれています。
頑張りたいのに心が追いつかない、そんな時に無理に励ますのではなく、ただ優しく寄り添ってくれるようなメロディが、とても心に染みる1曲です。
本作を聴きながら、ご自身の歩んできた日々に思いをはせるのもすてきですね。
さざんかの宿大川栄策

大川栄策さんの『さざんかの宿』は、切ない恋心を描いた名曲です。
冬の花・さざんかに例えられた禁断の愛が、情感豊かに歌い上げられています。
1982年にリリースされたこの曲は、大川さんの代表作となり、多くの人々の心を捉えました。
くもったガラスを拭く女性の姿から始まる歌詞は、報われない愛に苦しむ心情を見事に表現しています。
深い愛情と諦めの狭間で揺れ動く感情が伝わってきて、思わず共感してしまいます。
人生経験豊かな高齢者の方に、心に響く1曲として聴いていただきたいですね。
懐かしい思い出とともに、人生を振り返るきっかけにもなるでしょう。
北の旅人石原裕次郎
石原裕次郎さんの『北の旅人』は、切ない旅人の心情が北国の情景と重なり合う名曲です。
寒さと孤独を感じさせる歌詞が心に沁みわたります。
1987年に生前最後のシングルとしてリリースされ、没後も多くの人々に愛され続けています。
函館の霧や小樽の雪景色が美しく描かれ、失われた愛への想いが胸を打ちます。
昭和の終わりを象徴するような哀愁漂う石原さんの歌声に、懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか。
仲間と語らいながら聴くのもいいですし、静かに一人で思い出に浸るのもおすすめです。
愛人テレサ・テン

アダルトな内容の楽曲が多いテレサ・テンですが、その中でも特に大人らしく、切ない楽曲として知られている名曲『愛人』。
テレサ・テンさんを代表する作品として、今でもカラオケで頻繁に歌われていますよね。
本作は情緒にあふれたボーカルラインに仕上げられているのですが、その音域は意外にも狭く、ほとんどが中音、もしくは中高音域で歌われています。
ボーカルラインの展開も典型的な歌謡曲といった感じなので、ある程度の年齢を重ねた方にとっては非常に歌いやすい作品と言えるでしょう。
茶摘み文部省唱歌

日本の四季折々の風情を美しく描いた楽曲をお届けします。
こちらの名曲は、八十八夜から初夏にかけての茶摘みの様子を情緒豊かに表現しています。
のどかな日和が続くなか、茜色のたすきに菅笠をかぶった人々が、心温まる歌声とともに茶摘みに勤しむ情景が目に浮かびます。
本作は1912年に「尋常小学唱歌 第三学年用」に収録され、当時の暮らしぶりや季節の移ろいを今に伝えています。
懐かしい風景を思い出しながら、ゆったりとした気持ちでお聴きください。
家族や友人と思い出話に花を咲かせるきっかけにもなりますよ。
鯉のぼり文部省唱歌

文部省唱歌として親しまれてきた本作は、端午の節句に掲げられる鯉のぼりの雄大さと、子供の幸せな成長を願う気持ちを優美に表現しています。
1913年に刊行された「尋常小学唱歌 第五学年用」に掲載されたこの楽曲は、ヘ長調で力強いメロディーと伝統的な季節感が見事に調和しています。
吉岡聖恵さんが手がけたアレンジなど、現代の音楽家たちによって大切に歌い継がれていますね。
朗らかな雰囲気と季節を感じられる温かな曲調は、春のひとときを心地よく過ごしたい高齢者の方々にぴったりです。
お孫様と一緒に口ずさんだり、昔を懐かしく思い出したりするきっかけにもなりそうですよ。



