RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ

【70代の方におすすめ】グッとくるいい歌。懐かしき日本の名曲

いまや世代を問わずに親しまれるようになった昭和の歌の数々。

レトロなサウンドを耳にすると、若かりし頃の思い出がよみがえってくる……そんな方も多いのではないでしょうか。

今回は、なかでも70代の方にオススメのすてきな名曲をご紹介します。

多くの人が親しんだヒットソングや、グッとくる歌詞に共感せずにはいられない楽曲、どれも心に響く作品ばかりで、気がつけば口ずさんでいるかもしれませんね。

懐かしい音楽と一緒に、ゆったりとしたひとときを過ごしてはいかがでしょうか。

【70代の方におすすめ】グッとくるいい歌。懐かしき日本の名曲(111〜120)

飛んでイスタンブール庄野真代

まるでエキゾチックな世界へと誘うような、夢のあるメロディと異国情緒漂う洗練された歌詞が魅力的な楽曲です。

1978年4月にリリースされ、オリコンセールスで46.3万枚を記録した庄野真代さんの代表作。

作曲を手掛けた筒美京平さんが当初は野口五郎さんのために作曲しましたが、女性ボーカルの方が合うと判断され、庄野真代さんへ提供されました。

編曲ではギリシャの民族楽器ブズーキが使用され、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。

本作は失恋した女性がセンチメンタルな旅に出る姿を描いた作品で、あえて相手を恨まず、一つの思い出として受け入れようとする心の機微が丁寧に表現されています。

夏の夜のカラオケで、大切な思い出とともに歌うのがオススメです。

【70代の方におすすめ】グッとくるいい歌。懐かしき日本の名曲(121〜130)

越冬つばめ森昌子

つらい愛の哀愁を切々と歌い上げた珠玉のバラードは、森昌子さんの抜群の歌唱力が光る名作です。

道ならぬ恋に身を投じた女性の心情を、季節に逆らい住み着いた一羽のツバメに重ね合わせた詩情豊かな世界観が印象的。

悲しみと情熱が交錯する哀切なメロディに、透き通るような森さんの歌声が重なり、胸を打つ1曲に仕上がっています。

1983年のリリース後は、NHK紅白歌合戦で森さんが涙を流しながら歌い上げた姿が話題を呼び、第25回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞に輝きました。

切ない恋心を歌い上げる演歌の中でも、本作は情感豊かな歌い回しが魅力。

感情をたっぷり込めて、心を解き放つように思いっきり歌いたい時にピッタリの1曲です。

雨の御堂筋欧陽菲菲

雨に濡れた大阪の街並みを舞台に、切ない恋心を情感豊かに歌い上げる名曲。

欧陽菲菲さんが伝える思いは、御堂筋を南へと歩きながら恋人を探し求める女性の切なさに込められています。

イチョウ並木や舗道の情景描写が印象的で、誰もが心に描ける光景が広がります。

1971年9月に発売された本作は、オリコンチャートで週間1位を9週連続獲得。

第13回日本レコード大賞新人賞を受賞し、瞬く間に大ヒットとなりました。

落ち着いた夜に一人で聴くのがオススメです。

大切な人との思い出を振り返りながら、心静かに耳を傾けていただくと、懐かしい記憶とともに心が温かくなることでしょう。

思えば遠くへ来たもんだ海援隊

思えば遠くへ来たもんだ / 海援隊 (歌詞入り)
思えば遠くへ来たもんだ海援隊

コスモスの花が揺れる秋の風景から始まり、筑後川での思い出、そして現在の暮らしまで、人生の節目を丁寧に描いた海援隊の名作。

郷愁を誘うメロディと心温まる詩は、故郷を離れて暮らす人々の気持ちに寄り添い、深い共感を呼びます。

1978年9月に発売されたシングルは、山木康世さんが作曲を手掛け、武田鉄矢さんの優しい歌声で紡がれています。

本作は同年公開の映画の主題歌に起用され、1981年には古谷一行さん主演のテレビドラマでも使用されました。

ゆったりとした時間の流れの中で、思い出に浸りながら聴いていただきたい作品です。

贈る言葉海援隊

贈る言葉 / 海援隊 (歌詞入り)
贈る言葉海援隊

皆さんは耳にすると春の日差しを感じる、懐かしいメロディーはありますか?

海援隊の名曲『贈る言葉』は、卒業の季節にぴったりのメッセージがつまった温かい作品です。

別れの切なさや、人を信じる勇気、そして愛の深さを歌った歌詞が、心に響きますね。

1979年11月にリリースされたこの曲は、人気テレビドラマ「3年B組金八先生」の主題歌としても親しまれました。

高齢者の方と一緒に歌えば、懐かしい思い出話に花が咲くかもしれません。

施設でのレクリエーションにも、ぜひ取り入れてみてくださいね。

赤いハンカチ石原裕次郎

北国の春の情景を優しく歌い上げた物語性のある楽曲です。

アカシヤの花が咲く風景を背景に、切ない恋の別れを描いた石原裕次郎さんの歌声は、心に染み入るような深い余韻を残します。

本作は1962年10月にテイチクレコードからリリースされ、当時大きな話題を呼びました。

1964年1月には石原裕次郎さん主演の同名映画の主題歌としても起用され、映画とともに多くの人々の心を魅了しました。

懐かしい思い出とともに、みなさんで口ずさんでみませんか。

きっと昔を思い出しながら、すてきな時間を過ごせることでしょう。

春の穏やかな日差しの中で、ゆったりと音楽に浸る時間をお楽しみください。

リンゴ追分美空ひばり

津軽の風景とともに別れの情景を優美に描いた名作です。

岩木山に浮かぶ白い雲、桃や桜、そして早咲きの花を背景に、月夜に舞う花びらのようにはかなげな切なさが胸に迫ります。

美空ひばりさんは、民謡や演歌の要素を取り入れた独特の節回しと、情感豊かな歌唱で叙情的な世界を見事に表現しています。

1952年5月に発表された本作は、同年のラジオドラマ『リンゴ園の少女』の挿入歌として制作され、後に映画化された際の主題歌としても採用されました。

70万枚という驚異的な売上を記録し、美空ひばりさんの代表曲として知られています。

心に深い思い出を持つ方や、日本の伝統的な歌謡曲の魅力に触れたい方にオススメの一曲です。