海にドライブにキャンプにバイキングに、と夏は楽しいイベントが目白押し。
そんな夏を一層盛り上げてくれるためにも、BGMは重要ですよね。
そんな夏のプレイリストを悩まれている皆さま、昭和の邦楽の名曲たちを選んでみませんか?
こちらの記事では1960年代から1980年代を中心として、昭和歌謡からGSにニューミュージック、シティポップにアイドルソングやロックバンドの曲までさまざまなタイプの「夏うた」をご紹介。
世代の方には懐かしく、若い方々にとっては新鮮な選曲でお届けします。
ぜひお楽しみください!
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昭和の夏の歌|懐かしの邦楽曲から今なお人気の名曲まで一挙紹介(1〜10)
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

昭和を代表する伝説のガールズバンドであるプリンセスプリンセスの夏の曲といえば『世界でいちばん熱い夏』です。
1987年にリリースされた彼女たちの8枚目のシングルで最初はあまり売れなかったものの、ブレイク後の1989年に再リリースされた際にはオリコンシングルチャートで第1位を獲得しました。
2001年に放送された岸谷五朗さん主演のドラマ『世界で一番熱い夏』は、この楽曲をモチーフに制作されたんですよね。
夏らしい爽やかなサウンドと疾走感が魅力の楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

夏を象徴するバンドといえるTUBE。
『シーズン・イン・ザ・サン』は、数々の夏をテーマとした楽曲がある中でも、彼らの代表曲の一つとして語られる楽曲です。
夏のおだやかな海や晴れわたる青空をイメージさせるようなさわやかなサウンドで、夏の風を全身で感じる姿が想像されます。
そのおだやかなサウンドに重なる、高らかに響くボーカルも注目のポイントで、夏に対する高揚感や楽しむ様子も伝わってきますね。
夏という限られた時間を全力で楽しむことを表現して、まわりの人にまで楽しさを伝えているような、ポジティブな感情がこもった楽曲です。
ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER杉山清貴 & オメガトライブ

夏の息吹が感じられる1曲。
杉山清貴さん&オメガトライブが1985年にリリースした本作は、爽やかな海辺の風景と初々しい恋の予感を見事に描き出しています。
青い海やきらめく日差しを思い起こさせるメロディと、夏の高揚感にあふれた歌詞が心地よく響きます。
TBSテレビ系『ザ・ベストテン』1985年年間ランキングで第2位を獲得するなど、当時大ヒットを記録。
夏の思い出を振り返りたいときや、海辺でのドライブに最適な曲です。
杉山清貴さんの透明感のある歌声に乗せて、あなたも夏の恋物語を紡いでみませんか?
夏のヒロイン河合奈保子

夏の太陽がきらめく海辺が目に浮かぶような、とっても爽やかな一曲ですね。
河合奈保子さんの明るく伸びやかな歌声が、夏を満喫するヒロインのときめきや、ちょっぴり背伸びしたくなる甘酸っぱい気持ちを運んでくるようです。
本作は1982年6月に発売されたシングルで、オリコンチャートでは最高7位を記録し、同名のアルバム『Summer Heroine』と共に多くのファンに親しまれました。
夏のドライブやリゾートで聴けば、あの頃のキラキラした気分が蘇ってくるでしょう。
懐かしい夏の思い出に浸りたい方や、ハッピーな気分になりたい時にぴったりのナンバーですよ。
チャコの海岸物語サザンオールスターズ

青い海と青春を歌った夏の名曲。
サザンオールスターズのこの楽曲は、1982年1月にリリースされた14作目のシングルです。
恋に落ちた二人の物語を爽やかに描いた歌詞と、心おどるメロディが魅力的。
桑田佳祐さんの遊び心あふれる歌唱も印象的で、田原俊彦さんを意識したという歌い方が話題を呼びました。
1982年12月の紅白歌合戦では、桑田さんの三波春夫さんを模倣したパフォーマンスが物議を醸しましたが、三波さん本人は寛大に受け止めたそうです。
海辺でのデートや夏の思い出を振り返りたいときにピッタリの1曲ですよ。
SPARKLE山下達郎

きらめくギターカッティングが印象的な本作は、山下達郎さんが手掛けた中でも屈指のサマーアンセムと言えるでしょう。
歌詞はなくとも、その洗練されたサウンドは都会の夏景色やリゾートでの開放感を鮮やかに描き出し、聴く人の心を高揚させますよね。
緻密なアレンジと多重録音によるコーラスワークは、まさに音の職人芸です。
この名曲は、1982年1月に発売されオリコンチャートで1位を獲得し、約70万枚を売り上げた名盤『FOR YOU』に収められており、同アルバムは第24回日本レコード大賞でベスト10アルバム賞にも輝きました。
夏のドライブデートのBGMにはもちろん、少しお洒落な気分に浸りたい休日の午後などにもぴったりで、世代を超えて楽しめる逸品ではないでしょうか。
君といつまでも加山雄三

夏の歌というと、晴天をイメージさせる曲が多いですよね。
そこで紹介したいのが『君といつまでも』です。
こちらは加山雄三さんが手掛けた曲で、レコード大賞を受賞したことや、映画のテーマソングに起用されたことなどでも知られています。
その歌詞は夏の夕暮れを舞台にしたラブソングで、男女の深い愛と絆と描く内容。
ぜひ夕暮れどきに聴いて、たそがれてみてください。
また、長年歌われている曲なので、当時から近年までの歌唱を振り返るという楽しみ方もできますよ。
恋のバカンスザ・ピーナッツ

双子のデュオならではの息の合ったハーモニーと、ジャズの要素を取り入れたスウィングするリズムが心地よいこの楽曲は、1963年4月にザ・ピーナッツによって世に出されました。
歌詞には、恋人との甘美でちょっぴり大胆なバカンスの情景が鮮やかに描かれていて、聴いているだけで胸が高鳴るようですよね。
本作は、東レのサマーウェアの宣伝に使われ、「バカンス」という言葉を日本中に広めたというエピソードも持つのですよ。
同年の第5回日本レコード大賞で編曲賞に輝き、第14回NHK紅白歌合戦でも披露されたという、まさに時代を彩った一曲でしょう。
夏の開放的な気分をさらに盛り上げてくれる、そんな魅力にあふれた作品なのではないでしょうか。
Last Summer Whisper杏里

夏の終わりの切ない風景が目に浮かぶような、都会的でメロウなグルーヴがたまらない一曲ですね。
杏里さんのクリアで伸びやかな歌声は、過ぎゆく季節へのセンチメンタルな感情や、胸に残る淡い余韻を繊細に表現しています。
このお洒落な雰囲気は、1982年11月リリースの角松敏生さんプロデュースによるアルバム『Heaven Beach』に収録された当時から色褪せません。
本作を聴けば、あの頃の夏の思い出が蘇る方もいるでしょうし、若い世代には新鮮なときめきを与えてくれるはず。
ドライブデートのBGMにも、一人静かに過ごす夜にも寄り添ってくれる名曲です。
真赤な太陽美空ひばり

燃え上がる太陽のような情熱と、過ぎゆく夏の儚さを同時に感じさせるこの作品は、歌謡界の女王、美空ひばりさんが見せた新たな一面として鮮烈な印象を残しましたね。
歌詞の世界では、真夏の海を舞台に燃え上がる恋心と、それがいつか終わりを迎えることへの切ない予感が巧みに描かれています。
本作は、もともと美空ひばりさんの芸能生活20周年を記念したアルバム『歌は我が命~美空ひばり芸能生活20周年記念』の一曲でしたが、予想以上の反響を受け1967年5月にシングルとして発売されると、ジャッキー吉川とブルー・コメッツを従えた斬新なサウンドが大きな話題を呼び、140万枚を超えるミリオンセラーを記録したのですよ。
昭和の夏を象徴する一曲として、海辺のドライブや、少し大人びた夏の思い出に浸りたい気分の時に聴いてみてはいかがでしょうか。



