昭和の夏の歌|懐かしの邦楽曲から今なお人気の名曲まで一挙紹介
海にドライブにキャンプにバイキングに、と夏は楽しいイベントが目白押し。
そんな夏を一層盛り上げてくれるためにも、BGMは重要ですよね。
そんな夏のプレイリストを悩まれている皆さま、昭和の邦楽の名曲たちを選んでみませんか?
こちらの記事では1960年代から1980年代を中心として、昭和歌謡からGSにニューミュージック、シティポップにアイドルソングやロックバンドの曲までさまざまなタイプの「夏うた」をご紹介。
世代の方には懐かしく、若い方々にとっては新鮮な選曲でお届けします。
ぜひお楽しみください!
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昭和の夏の歌|懐かしの邦楽曲から今なお人気の名曲まで一挙紹介(61〜70)
踊ろよ、フィッシュ山下達郎

音の職人と称されるこだわりを持ち、時代の変化に合わせてその音楽を進化させ続けてきたシンガーソングライター、山下達郎さん。
通算16作目のシングル曲『踊ろよ、フィッシュ』は、リリースから33年後の2020年にリマスター版が初CD化したことも話題になりました。
太陽と海をイメージさせるリリックとアーバンな空気感は、古き良きシティポップの心地よさを感じさせてくれますよね。
透きとおるような海の美しい風景が目に浮かぶ、爽やかなポップチューンです。
渚のシンドバッドピンクレディー

青い空と真っ青な海を思わせるポップなサウンドが印象的な、ピンク・レディーの楽曲です。
1977年6月に発売され、ピンク・レディー初のミリオンセラーを記録しました。
夏の海辺を舞台に、恋に落ちた女性の気持ちを歌った本作では、伝説の航海者シンドバッドに例えられる魅力的な男性に夢中になる様子が、爽やかな調べとともに描かれていますね。
2005年には日本テレビ系ドラマ『おとなの夏休み』の主題歌にも起用され、世代を超えて愛され続けています。
海辺でのデートや夏のドライブのお供にピッタリの1曲です。
憧れのハワイ航路岡晴夫

戦後の日本人の憧れを歌ったこの曲。
港からハワイへと旅立つ船の様子が目に浮かぶような歌詞と、軽快なメロディが魅力的です。
1948年12月に大ヒットを記録し、1950年には同名の映画も製作されました。
岡晴夫さんの独特なビブラートのかかった歌声が、当時の人々の心に響いたのでしょう。
夏の暑い日、南国への憧れを感じながら聴くのもいいですね。
海を眺めながら、あるいは夏の思い出作りのBGMとしてピッタリの1曲です。
おわりに
数えきれないくらいに名曲だらけの昭和の邦楽シーンの中でも、さまざまな夏を感じさせる歌をたっぷりとお届けしました。
どこかで一度は聴いたことがあるような名曲も多いですし、やはり世代をこえて愛され続けている曲ばかりですから、プレイリストにしてBGMとして流せば老若男女を問わず夏のシーンを盛り上げてくれますよ。