昭和の夏の歌|懐かしの邦楽曲から今なお人気の名曲まで一挙紹介
海水浴、ドライブ、キャンプ……夏は楽しいイベントが目白押し。
そんな季節を一層盛り上げるためにも、BGMは重要ですよね。
この記事では、1960年代から1980年代を中心に、昭和歌謡からGS、ニューミュージック、シティポップ、アイドルソング、ロックまで、昭和の時代にリリースされたさまざまなタイプの「夏うた」を集めました。
リバイバルヒットしたり、SNSの投稿に使われたりして、令和の時代も注目されている楽曲もあるので、幅広い世代のリスナーに楽しんでいただけるはず!
昭和の夏うたの世界を、どうぞお楽しみください!
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昭和の夏の歌|懐かしの邦楽曲から今なお人気の名曲まで一挙紹介(71〜80)
渚のはいから人魚小泉今日子

小泉今日子さんが1984年にリリースしたのがこの曲。
『渚のはいから人魚』というタイトル通り、歌詞の主人公は多くの男性から言い寄られるようなモテる女性のようですね。
そんな彼女がとある男性と2人きりで海に出かける様子が歌詞につづられており、2人のドキドキとした気持ちが伝わってきます。
楽曲自体はアップテンポで楽しげな仕上がりで、小泉さんの爽やかでキュートな歌声がよくマッチしていますね。
中盤に登場するアグレッシブなサックスソロも必聴で、夏らしさを感じられると思います。
SPARKLE山下達郎

きらめくギターカッティングが印象的な本作は、山下達郎さんが手掛けた中でも屈指のサマーアンセムと言えるでしょう。
歌詞はなくとも、その洗練されたサウンドは都会の夏景色やリゾートでの開放感を鮮やかに描き出し、聴く人の心を高揚させますよね。
緻密なアレンジと多重録音によるコーラスワークは、まさに音の職人芸です。
この名曲は、1982年1月に発売されオリコンチャートで1位を獲得し、約70万枚を売り上げた名盤『FOR YOU』に収められており、同アルバムは第24回日本レコード大賞でベスト10アルバム賞にも輝きました。
夏のドライブデートのBGMにはもちろん、少しお洒落な気分に浸りたい休日の午後などにもぴったりで、世代を超えて楽しめる逸品ではないでしょうか。
青い珊瑚礁松田聖子

『青い珊瑚礁』は、1980年7月に松田聖子さんの2枚目のシングルとして発表された彼女の代表曲の一つです。
この曲は夏にピッタリの爽やかな雰囲気が特徴的で、グリコのヨーレルというアイスクリームのCM曲としても起用されました。
また、現在でも昭和の名曲としてテレビ番組でよくピックアップされる曲でもあります。
リアルタイムで聴いていた方だけでなく、若者にとっても比較的なじみのある曲で、幅広い世代に愛されているのはこの曲がどれだけ完成度が高いのかを物語っていますね!
真赤な太陽美空ひばり

燃え上がる太陽のような情熱と、過ぎゆく夏の儚さを同時に感じさせるこの作品は、歌謡界の女王、美空ひばりさんが見せた新たな一面として鮮烈な印象を残しましたね。
歌詞の世界では、真夏の海を舞台に燃え上がる恋心と、それがいつか終わりを迎えることへの切ない予感が巧みに描かれています。
本作は、もともと美空ひばりさんの芸能生活20周年を記念したアルバム『歌は我が命~美空ひばり芸能生活20周年記念』の一曲でしたが、予想以上の反響を受け1967年5月にシングルとして発売されると、ジャッキー吉川とブルー・コメッツを従えた斬新なサウンドが大きな話題を呼び、140万枚を超えるミリオンセラーを記録したのですよ。
昭和の夏を象徴する一曲として、海辺のドライブや、少し大人びた夏の思い出に浸りたい気分の時に聴いてみてはいかがでしょうか。
狂った果実石原裕次郎
石原慎太郎さんの原作・脚本で、1956年7月公開時に社会現象を巻き起こした映画があります。
その主題歌として主演の石原裕次郎さんが歌い、夏の陽光きらめく海辺を舞台に若者たちの危うくも情熱的な恋を描いた作品なのですね。
歌詞に暗示される熟れた果実の甘美さと偽りの恋が招く破滅的な緊張感が、佐藤勝さんのドラマティックな旋律と裕次郎さんの艶のある低音に乗り、聴く者の胸を締め付けます。
この楽曲は映画公開後、「俺は待ってるぜ」とカップリングでシングル発売され、後に名盤『石原裕次郎映画館〜思い出の映画主題歌集』にも収録。
当時の太陽族の熱気を感じたい方、昭和ムード歌謡に浸りたい夜におすすめです。
タッチ岩崎良美

昭和60年に発売された、アニメ『タッチ』の主題歌として知られる楽曲です。
アルバム『タッチ』にも収録され、その他のアニメ関連の楽曲とともに人気を博しました。
青春の切ない恋心や、人と人との触れ合いの大切さを歌った歌詞は、多くの人の心に響きます。
岩崎良美さんの透明感のある歌声と相まって、聴く人の胸をキュンとさせる1曲に仕上がっています。
アニメファンはもちろん、純粋な恋心を思い出したい方にもオススメです。
夏をあきらめて研ナオコ

夏の終わりの切ない情景を描いた名曲。
研ナオコさんの独特のアンニュイな歌声が、青春のはかなさを見事に表現しています。
1982年9月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで週間5位を記録。
第24回日本レコード大賞では金賞を受賞するなど、多くの人々の心をつかみました。
湘南・江ノ島のイメージとともに親しまれる本作は、夏の思い出を振り返りたくなったときにピッタリ。
雨にぬれる砂浜を歩きながら、あの頃の恋を懐かしむ。
そんな気分に浸りたい方にオススメの1曲です。
真夏の夜の夢野口五郎

野口五郎さんが1978年にリリースした30枚目のシングルが『真夏の夜の夢』です。
ギターを得意としていた野口さんはテレビやコンサートでこの楽曲を披露する際は、エレギターを演奏しながら歌唱していましたよね。
昭和を代表する音楽番組『ザ・ベストテン』では第8位にランクインしています。
ものまねタレントであるコロッケさんがこの楽曲の早送りバージョンを芸として披露していたことでも話題になりましたよね。
真夏の夜をテーマにした大人っぽいセクシーな歌詞も魅力的なんです。
おわりに
名曲ぞろいの昭和の邦楽シーン。
今回は、なかでも「夏」を感じさせる歌をお届けしました。
時代をこえて、そして世代をこえて愛され続けている曲ばかりなので、夏のイベントやカラオケにもピッタリ!
もちろん、プレイリストに入れてひとりでじっくり味わうのもオススメです。
お好みの楽しみ方で、昭和の夏うたを堪能してくださいね!




