昭和の夏の歌|懐かしの邦楽曲から今なお人気の名曲まで一挙紹介
海水浴、ドライブ、キャンプ……夏は楽しいイベントが目白押し。
そんな季節を一層盛り上げるためにも、BGMは重要ですよね。
この記事では、1960年代から1980年代を中心に、昭和歌謡からGS、ニューミュージック、シティポップ、アイドルソング、ロックまで、昭和の時代にリリースされたさまざまなタイプの「夏うた」を集めました。
リバイバルヒットしたり、SNSの投稿に使われたりして、令和の時代も注目されている楽曲もあるので、幅広い世代のリスナーに楽しんでいただけるはず!
昭和の夏うたの世界を、どうぞお楽しみください!
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昭和の夏の歌|懐かしの邦楽曲から今なお人気の名曲まで一挙紹介(21〜30)
夏に抱かれて岩崎宏美

歌唱力と表現力で高い評価を得た岩崎宏美さんが1979年にリリースしたシングルで、今も根強い人気を誇る1曲。
親しみやすいメロディとともに、海外ではなく日本の海で恋人と過ごすバカンスが描かれており、親密でロマンチックな時間が伝わってきますね。
明るく爽やかなポップスでありながら、彼女の伸びやかで安定したボーカルが楽曲に上品な余韻を与えています。
かつて音楽番組で歌唱中にオウムに驚くハプニングもあったという本作。
海へのドライブや、大切な人と過ごす夏のひとときにぜひ聴いてみてください。
SUMMER CANDLES杏里

日本テレビ系ドラマ『恋人も濡れる街角 URBAN LOVE STORY』の主題歌として1988年7月に発売された杏里さんのシングル曲です。
ダンサブルなヒット曲の印象が強い彼女のディスコグラフィーのなかでも、本作はスローバラード色が濃く、夜空や海辺、夏の終わりを感じさせるロマンティックなサウンドが特徴的。
明るさと切なさを同時に帯びた彼女の歌声が、大人の愛の成熟を表現しています。
若い恋をへて、深く穏やかな愛情にたどり着く女性像が描かれており、結婚式の定番ソングとしても広く親しまれてきました。
夏の終わりの静かな夜に、大切な人とこれまでの日々を振り返りながら、じっくりと聴いてみたい1曲です。
夏のクラクション稲垣潤一

海辺をドライブしながら聴きたくなる、夏の終わりの切なさがただよう1曲。
透明感のある歌声が魅力の稲垣潤一さんが歌うこの楽曲は、過ぎ去った恋の記憶や海沿いの情景を、クールでありながら情感ゆたかに描き出しています。
1983年7月に発売された5枚目のシングルで、名盤『J.I.』にも収録。
富士写真フイルムのコンパクトカセットテープのCMソングに起用され、当時の空気感を色濃く残しています。
真夏のピークを過ぎ、少し涼しい風を感じる季節のドライブにピッタリ。
かつての甘酸っぱい思い出に静かに浸りたい方にオススメしたい名曲です。
ガラス越しに消えた夏鈴木雅之

過ぎ去った季節の記憶を呼び起こすような、大人向けの切ないバラード。
ラッツ&スターでの活躍をへてソロシンガーとして歩み始めた鈴木雅之さんが歌唱しており、洗練されたサウンドが魅力です。
終わった恋の痛みを回想する世界観に、低く艶のある歌声が重なり、胸に迫るものがあります。
1986年2月に発売され、小杉産業「ジャンセン」のCMソングとしても起用されました。
同年にはアルバム『mother of pearl』にも収録されています。
過ぎ去った夏の余韻にひたりたいときや、静かな夜のドライブのお供にピッタリ。
ひと夏の記憶をたどりながら、じっくりと耳を傾けてみてください。
夏の終りオフコース

オフコースが1978年に発売した通算6作目のアルバム『FAIRWAY』に収録された楽曲です。
小田和正さんが作詞と作曲を手掛け、過ぎ去った季節や記憶を振り返るような郷愁を感じさせます。
穏やかなテンポに寄り添う透明感のあるコーラスが美しく、ピアノやアコースティックな響きが秋へ向かう切ない空気感を演出していますね。
単なる失恋の歌というよりも、過去を見つめ直し、希望をもって歌い続けるという前向きな意志も込められています。
夏の終わりを感じる時期に、思い出を振り返りながら静かに聴きたい1曲です。
夏がくれたミラクル工藤静香

工藤静香さんが1988年6月に発売したシングル『FU-JI-TSU』のカップリングとして収められた楽曲。
作詞を松井五郎さん、作曲と編曲を後藤次利さんが手がけ、夏の海や恋の高揚感を明るく爽やかに描いています。
表題曲で見せた挑発的で大人びた表情とは対照的に、本作では恋する純粋なときめきが歌われており、彼女の少し陰りのある艶やかな声質が、単なるアイドルポップスにとどまらない淡い切なさを引き出しています。
夏のドライブや、きらめく海辺を歩くシチュエーションにピッタリな1曲です。
太陽がいっぱい松本伊代

80年代前半のアイドル歌謡シーンをけん引した存在として知られる松本伊代さんが、1983年6月に発売した7枚目のシングル。
南国のリゾートを舞台にしたような明るさと開放感があふれており、サンバやラテンのエッセンスを取り入れた軽快なリズムが夏の気分を盛り上げてくれますね。
少女が抱く胸騒ぎや少しだけ大人へ向かう背伸びした恋心が描かれており、松本伊代さんの甘く落ち着いた歌声が見事にマッチしています。
オリコン週間シングルチャートで最高14位を記録した本作。
夏のまぶしい日差しを感じながらドライブや海辺のお出かけを楽しむシチュエーションで、ぜひ聴いていただきたいポップチューンです。



