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60代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲

60代におすすめしたい邦楽の応援ソングを集めました。

ちょっと疲れた時、元気がほしい時、あとひと踏ん張りの時に、ぜひこの曲を聴いてください。

懐かしい名曲たちが、元気を与えてくれることまちがいなしです!

きっと背中を押してくれます。

60代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

青い瞳ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

哀愁を帯びたメロディーと心揺さぶるバンドサウンドが融合した名曲です。

グループサウンズ黎明期の1966年3月に英語版、7月に日本語版として公開された本作は、北国の風景と旅路の果てに出会った女性との切ない恋を描いています。

ジャッキー吉川とブルー・コメッツは10万枚以上のセールスを記録した英語版に続き、日本語版では50万枚を超える大ヒットを記録。

第17回NHK紅白歌合戦への出場を果たし、GSブームの火付け役となりました。

洗練された演奏とハーモニーが織りなす音世界は、恋心や青春の思い出に浸りたい方にオススメの一曲です。

サハリンの灯は消えずザ・ジェノバ

クラウンレコードが誇る1960年代グループサウンズの金字塔。

哀愁漂うメロディと北国の情景を織り込んだロシア民謡風の歌詞で、聴く人の心を揺さぶる魂の一曲です。

懐かしいようで新鮮な、唯一無二の作品世界を築き上げています。

ザ・ジェノバの1968年2月のデビューシングルは、1960年代グループサウンズの中でも異色の存在として知られ、10万枚を超える驚異的なセールスを記録。

エレキギターとバンドサウンドに歌謡曲の要素が見事に調和した本作は、故郷や愛を失った人々の切ない思いに寄り添う、珠玉のバラードとして心に残ります。

失恋や別れを経験した人、心に深い思いを秘めている人に、静かな夜に聴いていただきたい名曲です。

乾杯長渕剛

新たな門出を祝う、温かな祝福のメッセージを持つ、長渕剛さんの代表作です。

人生の大きな舞台に立つ人々への応援歌として多くの人に愛されています。

心温まるピアノのフォークバラードで、優しく寄り添うように前に進む勇気を与えてくれます。

1980年9月に発表された本作は、友人の結婚祝いの気持ちから生まれた楽曲で、1988年に再録音され大ヒットを記録。

1990年代のキリンラガービールのCMソングとしても親しまれました。

人生の節目や新しいスタートを切る仲間がいるとき、また自分自身が励ましを必要とするときに寄り添ってくれる、心強い応援ソングです。

レッツ・ゴー・シェイク!寺内タケシ & バニーズ

渚で繰り広げられる青春のロマンスと、エレキギターによるさく裂するサウンドが織りなす1967年3月のハッピーチューン。

若者文化の象徴であるダンスホールやゴーゴー喫茶で、熱狂的な支持を集めたグループサウンズの黄金期を代表する名曲です。

寺内タケシとバニーズの代表作として知られる本作は、アルバム『レッツゴー「運命」』に収録され、第9回日本レコード大賞編曲賞に輝きました。

寺内さんの卓越したギターテクニックとバンドの一体感が生むエネルギッシュなサウンドは、サーフロックの真髄を伝える珠玉の一曲。

青春時代の輝きを思い出したい方や、日本のロック史に触れたい音楽ファンにオススメの一曲です。

ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

キャロル (ファンキーモンキーベイビー)
ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

「BIGになりたい」その強い信念を貫き、ここまでの地位を築き上げた「永ちゃん」こと矢沢永吉さんですが、それは、幼少時代は母子家庭で極貧生活を強いられた環境からきています。

キャロル時代はロックというものはビートルズは聴いても、日本では?

の中で僅か2年半での活動でしたが、大きなインパクトを残したグループでした。

その後矢沢永吉さんは独立、「矢沢永吉」はビジネスの看板ととらえ、さまざまなトラブルを乗り越え今にいたっています。

同じ世代は分かち合えますね。

遠い世界に五つの赤い風船

懐かしい青春ソングは当時の思いがワープしますね。

五つの赤い風船はフォークソンググループで、1969年「遠い世界に」が発売されました。

学生運動が盛んな時代の歌ですので、もしかしたら、60歳代の方は大学時代を学生運動に参加された頃の思い出の曲かもしれません。

日本をよくしようと思う若者の応援ソングです。

酒よ吉幾三

人生の酸いも甘いも知り尽くしてきた60歳代だからこそ、この歌の意味が痛いほどよくわかるかもしれません。

タイトルは「酒よ」で、お酒を飲みながらしみじみと一人でつぶやく姿は、お酒を飲まない方でも自分の歩んできた軌跡が思いおこされる曲です。

失敗しても傷ついても、前へ進む語り相手はお酒でなくてもいいのですが、何となく背中を丸めている男性の姿が目に浮かびますね。

皆、辛いんだという共感が現在でも50、60代のカラオケランキングではトップ1,2位を争っています。