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60代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲

60代におすすめしたい邦楽の応援ソングを集めました。

ちょっと疲れた時、元気がほしい時、あとひと踏ん張りの時に、ぜひこの曲を聴いてください。

懐かしい名曲たちが、元気を与えてくれることまちがいなしです!

きっと背中を押してくれます。

60代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)

ああ人生に涙あり里見浩太朗、横内正

ご存知、「格さN、助さん、もういいでしょう」などの名セリフで長年お茶の間に愛されてきた「水戸黄門」の主題歌はタイトルの通りに人生の応援ソングですね。

60歳代限らず、70歳代、80歳代の方にも愛されている応援歌ではないでしょうか?

大学数え唄清紅

「大学かぞえうた」 守屋 浩 cover 清紅
大学数え唄清紅

各大学でコンパなどに勝手に歌詞作って歌っていたものを整理した歌を1962年に守屋浩さんが歌いました。

大学名は入っていませんが、まあ、特徴を上手く拾っていますね。

まだこの時代は大学進学率はさほど高くはなかったにしろ、勉強への応援ソングになったのかもしれません。

応援歌いきます細川たかし

1982年と83年に連続して「北酒場」と「矢切の渡し」でレコード大賞を受賞された細川たかしさんですが、その後は少し低迷気味だったように思えます。

そんな中で、1991年にリリースされたこの曲は麒麟麦酒「キリンドラフト」のCM曲にも起用され、話題を呼びました。

しみじみとした詞の中に人生を感じる歌です。

最後に「ぐっといこうよ○○くん」はその場のノリで名前を変えて歌うのが定番ですね。

時代おくれ河島英五

長い人生の中にこんな風に歩んできた方も多いはずです。

地味だけどこんな風な人生が素晴らしいと思える曲で、河島英五さんの曲は本当に年配の男性には人気が高いのですが、女性側からすると、男性の生き様が見えて、励ましたくなる応援ソングです。

60代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)

ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

キャロル (ファンキーモンキーベイビー)
ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

「BIGになりたい」その強い信念を貫き、ここまでの地位を築き上げた「永ちゃん」こと矢沢永吉さんですが、それは、幼少時代は母子家庭で極貧生活を強いられた環境からきています。

キャロル時代はロックというものはビートルズは聴いても、日本では?

の中で僅か2年半での活動でしたが、大きなインパクトを残したグループでした。

その後矢沢永吉さんは独立、「矢沢永吉」はビジネスの看板ととらえ、さまざまなトラブルを乗り越え今にいたっています。

同じ世代は分かち合えますね。

ミュンヘンへの道ハニーナイツ

ミュンヘンへの道 オープニング 1972年
ミュンヘンへの道ハニーナイツ

現在60歳代の方は1972年に開催されたミュンヘンオリンピックの男子バレーボールの試合は、まだ目に焼き付いている方も多い筈です。

金メダルが取れる取れるといいながら、独特の雰囲気に場をのまれ、思うような成績が残せなかった選手も多い中で、当時監督だった松平康隆さんが企画をTV曲に持込、バレーの知名度向上に働きかけ、アニメと実録の放送した主題歌です。

そして本当に金メダルを取りました。

これは本当にまぎれもないフィクションで、日本が明るくなった曲です。

遠い世界に五つの赤い風船

懐かしい青春ソングは当時の思いがワープしますね。

五つの赤い風船はフォークソンググループで、1969年「遠い世界に」が発売されました。

学生運動が盛んな時代の歌ですので、もしかしたら、60歳代の方は大学時代を学生運動に参加された頃の思い出の曲かもしれません。

日本をよくしようと思う若者の応援ソングです。