60代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲
60代におすすめしたい邦楽の応援ソングを集めました。
ちょっと疲れた時、元気がほしい時、あとひと踏ん張りの時に、ぜひこの曲を聴いてください。
懐かしい名曲たちが、元気を与えてくれることまちがいなしです!
きっと背中を押してくれます。
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60代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)
酒よ吉幾三

人生の酸いも甘いも知り尽くしてきた60歳代だからこそ、この歌の意味が痛いほどよくわかるかもしれません。
タイトルは「酒よ」で、お酒を飲みながらしみじみと一人でつぶやく姿は、お酒を飲まない方でも自分の歩んできた軌跡が思いおこされる曲です。
失敗しても傷ついても、前へ進む語り相手はお酒でなくてもいいのですが、何となく背中を丸めている男性の姿が目に浮かびますね。
皆、辛いんだという共感が現在でも50、60代のカラオケランキングではトップ1,2位を争っています。
これが私の生きる道PUFFY
この曲のタイトルはハナ肇とクレージキャッツが歌った「これが男の生きる道」をパロディ化したもので、資生堂のCM曲にもなったのですが、ひらがなをぬかすと「私生道」とちょっと粋な計らいも見せています。
人生の応援ソングなのですが、素直に自分を認め、主張する言葉はPUFFYの歯切れの良い歌い方もも伴って平成版ですね。
大都会クリスタルキング

夢を追い求める人々の心情を繊細に描いた楽曲です。
1979年11月にリリースされ、翌年2月から3月にかけて連続6週間ヒットチャート首位を独走。
ミリオンセラーを記録しました。
クリスタルキングの再デビュー曲でもあり、九州の男たちの挑戦と奮起の精神から生まれた作品なんです。
故郷を離れ、見知らぬ街で運命と向き合う主人公の姿に、きっと共感できるはず。
ホンダCR-VのCMではゴスペル調にアレンジされた英語版が使用されるなど、時代を超えて愛され続けています。
夢に向かって頑張りたいとき、背中を押してくれる1曲になりますよ。
YOUNG MAN(Y.M.C.A)西城秀樹

若者への力強いエールが込められた楽曲で、西城秀樹さんのパワフルな歌声が聴く人の背中を押してくれます。
歌詞を通して、人生を精一杯楽しもうというメッセージが込められているのが印象的です。
この曲は1979年2月にリリースされ、オリコンチャートで5週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
180.8万枚もの売り上げを記録し、西城さんの代表曲の一つです。
本作は、ちょっと疲れたときや、何かに挑戦しようと思っているときにオススメです。
「Y」「M」「C」「A」の振り付けをマネしながら聴けば、きっと元気が湧いてくるはずですよ。
宇宙戦艦ヤマトささきいさお

宇宙を舞台にした壮大な物語を歌い上げる、ささきいさおさんの代表曲。
1974年10月にシングルとしてリリースされ、同名アニメのオープニングテーマとして使用されました。
力強い歌声と感動的なメロディが、地球を救うために立ち上がった勇敢な戦士たちの決意と希望を鮮やかに描き出しています。
愛と犠牲、勇気と決意という普遍的なテーマが、聴く人の心に強く響くはず。
疲れた時や元気がほしい時に聴けば、きっと背中を押してくれる1曲です。
アニメソング界の大御所として知られるささきいさおさんの魅力が存分に詰まった名曲をぜひ味わってみてください。
友達よ泣くんじゃない森田健作

人生の困難に直面した友人への励ましを歌ったこの楽曲。
1972年にリリースされ、オリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。
「今はつらいけど、明日は晴れるから」という前向きなメッセージが、多くの人の心に響いたのでしょう。
森田健作さんの温かみのある歌声が、聴く人の背中を優しく押してくれます。
俳優、歌手、そして政治家と多彩な顔を持つ森田さんですが、本作は彼の歌手としての才能が遺憾なく発揮された1曲。
落ち込んでいる友人がいたら、そっとこの曲を聴かせてあげてはいかがでしょうか?
太陽がくれた季節青い三角定規

青い三角定規が1972年2月にリリースしたデビュー曲は、80万枚以上の大ヒットを記録し、日本レコード大賞新人賞も受賞しました。
若者の心情や青春の輝きを描いた歌詞は、失ったものへの思いや待ち続ける心情を繊細に表現。
しかし、「君も今日からはぼくらの仲間」という言葉が希望を感じさせます。
ドラマ『飛び出せ!青春』の主題歌としても話題を呼びました。
仲間とともに前を向いて歩み出したい時、この曲を聴けば、きっと背中を押してくれることでしょう。
青春時代の爽やかな記憶がよみがえってくるはずです。