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60代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲

60代におすすめしたい邦楽の応援ソングを集めました。

ちょっと疲れた時、元気がほしい時、あとひと踏ん張りの時に、ぜひこの曲を聴いてください。

懐かしい名曲たちが、元気を与えてくれることまちがいなしです!

きっと背中を押してくれます。

60代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)

赤いトラクター小林旭

とにかくかっこいい曲ですね。

タイトル通りにトラクターのCM曲だったのですが、男のロマンを感じる曲で、サビにすぐ入るのはCM曲だったからかもしれませんが、実は都会に出た青年が人に裏切られ、田舎で赤いトラクターとこれから頑張るという夢を持ったドラマが持った曲です。

いっぽんどっこの唄水前寺清子

いっぽんどっこの唄 昭和59年(唄:水前寺清子)  日本歌謡チャンネル
いっぽんどっこの唄水前寺清子

若い方ではやはり「365歩のマーチ」なら耳にした事があるでしょうが、水前寺さんの真骨頂はこの勇ましい演歌が主でした。

1966年に発売された曲は現在60代の方には非常に懐かしく思える生き様の応援ソングです。

女性の着物衣装は振袖や付け下げが定番なところ、水前寺さんの男着物の着流しはかっこよかったですね。

60代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)

祭り北島三郎

まつり 北島三郎【COVER】
祭り北島三郎

現在は歌手よりも馬主としての活躍が目立つ北島三郎さん。

サブちゃんの難しい演歌には根強いファンが大勢いますが、この「祭り」は男のロマンや生き様をかっこよく歌っているので、女性より男性の方に人気が高い曲ですが、景気づけにはもってこいの曲です。

銀河鉄道999ゴダイゴ

ご存知アニメの主題歌は映画版として起用され、その後TVのスペシャル版においてもオープニングテーマとして起用されました。

この時代のゴダイゴは半分くらいは歌詞が英語で歌われており、アニメの世界でも新しいイメージが生まれました。

聴いているとクヨクヨしている事が嘘のように元気になる曲です。

ハ・ハ・ハザ・リンド&リンダーズ

ハ・ハ・ハ – ザ・リンド&リンダース(’68.8.25)
ハ・ハ・ハザ・リンド&リンダーズ

軽快なリズムと明るいメロディに乗せて、1968年8月に発売されたザ・リンド&リンダースの元気いっぱいのポップチューン。

関西を代表するグループサウンズの一つとして、当時大きな人気を集めたノーベル製菓『アマンド・キッス』のCMにも起用され、首都圏でも認知度が高まりました。

関西を代表するGSグループのナンバーとして、B面には叙情的なバラード『フォー・デイズ・ラブ』を収録。

本作は2000年1月にアルバム『ザ・リンド&リンダース Meets ザ・ヤンガーズ コンプリート シングルズ』に収められ、新たな世代のファンにも親しまれています。

グループ・サウンズ全盛期の息吹を感じたい方や、青春時代のノスタルジーに浸りたい方にオススメの一曲です。

ミュンヘンへの道ハニーナイツ

ミュンヘンへの道 オープニング 1972年
ミュンヘンへの道ハニーナイツ

現在60歳代の方は1972年に開催されたミュンヘンオリンピックの男子バレーボールの試合は、まだ目に焼き付いている方も多い筈です。

金メダルが取れる取れるといいながら、独特の雰囲気に場をのまれ、思うような成績が残せなかった選手も多い中で、当時監督だった松平康隆さんが企画をTV曲に持込、バレーの知名度向上に働きかけ、アニメと実録の放送した主題歌です。

そして本当に金メダルを取りました。

これは本当にまぎれもないフィクションで、日本が明るくなった曲です。

いのちの歌竹内まりや

竹内まりや – いのちの歌(Official Music Video)
いのちの歌竹内まりや

竹内まりやさんの可憐で優美な歌声で紡ぎ出した珠玉のバラード。

命の尊さと、人との出会いの奇跡を、美しい旋律とピアノの調べで心に刻み込みます。

大切な人々との絆を思い起こさせるメロディと、温かな気持ちに包まれる歌声が、聴く人の心を優しく癒やしてくれます。

2009年にNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として茉奈 佳奈名義でリリースされ、2012年には竹内まりやさんのセルフカバーとしてリリース。

NHKドキュメンタリードラマ『開拓者たち』の主題歌としても愛されてきました。

結婚式や卒業式など、人生の大切な瞬間に寄り添う楽曲として親しまれており、目の前のかけがえのない毎日に感謝したくなる心温まる1曲です。