60代の男性におすすめする邦楽の泣ける歌特集。
60年代から70年代の、青春ソングから恋愛ソングまで幅広い泣ける歌を集めました。
懐かしい当時を思い出して泣くのもあり。
当時とは違った、大人になった今の視点で聴くのもあり。
ぜひ癒されてください。
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60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
言葉にできないオフコース

愛の終わりに直面した時の、言葉にできない感情を歌い上げた珠玉のバラード。
オフコースが1981年12月に発売したアルバム『over』に収録され、翌1982年2月に23枚目のシングルとして発売された本作は、大切な人との別れを通じて見えてくる感情の機微を優しく描き出しています。
サビで紡がれる「ラララ」は、時に言葉よりも雄弁に心情を表現することがあると気付かせてくれる印象的なフレーズです。
明治安田生命のCMソングに使用され、印象に残っている方も多いはず。
大切な人を思う気持ちや、愛おしさ、喪失感など、人生のさまざまな場面で感じる複雑な感情に寄り添ってくれる1曲です。
家族になろうよ福山雅治

愛する人と一緒に歩む人生の素晴らしさを優しく描いた珠玉のバラード。
福山雅治さんが紡ぎ出す温かな詩の世界は、結婚や家族の絆について深い洞察を与えてくれます。
長い時をへても変わらない愛情、日々の何気ない幸せ、そして未来への希望。
これらが見事に調和した心温まる楽曲です。
2011年8月に発売されたこの曲は、結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングとして起用され、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。
日本レコード協会からミリオン認定を受けました。
家族の絆を感じられる、心温まる1曲です。
真夜中のギター千賀かほる

1969年8月に千賀かほるがリリースしたデビューシングルで、オリコンチャートでは最高で4位にランクインしています。
また、日本レコード大賞では新人賞を受賞しました。
後に石川さゆりや島谷ひとみによってカバーされています。
木蘭の涙~acoustic~スターダスト☆レビュー

音楽史に残る名バラード『木蘭の涙』を紹介します。
こちらはロックバンド、スターダストレビューの代表曲、そして「ニッカウヰスキー」のCMソングとしても知られていますよね。
そんな本作は亡くなってしまった男性をおもい、やり場のない悲しみに押しつぶされそうになる女性を描く内容です。
同じような経験をした方は、深く共感できるのではないでしょうか。
ボーカルを務める根本要さんのハスキーボイスも相まって、目頭が熱くなります。
さよならをもう一度尾崎紀世彦

尾崎紀世彦が1971年7月にリリースしたシングルで、オリコンのウイークリーチャートで2位にランクインするヒット曲となりました。
1994年には復刻版がリリースされています。
フランク永井や欧陽菲菲など、この曲をカバーしている歌手も多いです。
群青谷村新司

戦争の悲劇と人間の尊厳を力強く伝える、谷村新司さんの代表曲。
映画『連合艦隊』の主題歌として1981年7月にリリースされ、深い哀しみと失われた命への敬意を表現しています。
谷村新司さん自身がこの曲を非常に大切にしており、その思いが多くの聴き手に深い感動を与えているんです。
戦争で亡くなった若者たちへの悼みと、残された人々の悲しみが、谷村新司さんの繊細な歌声に乗せて届けられます。
本作は、谷村新司さんの音楽キャリアにおける重要な1曲。
ぜひ、平和への願いを込めて聴いてみてくださいね。
あんたやしきたかじん

シンガソングライターや司会者などマルチな活躍で知られている、やしきたかじんさん。
今なお、多くのアーティストに影響を与えているレジェンドですよね。
そんな彼が、先妻との思い出をベースに制作したといわれているバラードソングが『あんた』です。
曲中では女性の目線から、夢を追う男性を応援するために身をひく様子を歌っていますよ。
そのあまりに切ないシチュエーションと、そこからにじみ出る深い愛情に注目してみましょう。