60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
60代の男性におすすめする邦楽の泣ける歌特集。
60年代から70年代の、青春ソングから恋愛ソングまで幅広い泣ける歌を集めました。
懐かしい当時を思い出して泣くのもあり。
当時とは違った、大人になった今の視点で聴くのもあり。
ぜひ癒されてください。
60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
今日の日はさようなら森山良子

森山良子が1966年8月にリリースしたシングルで、日本の歌百選の一つに選ばれています。
1974年には、本田路津子と東京放送児童合唱団が歌うバージョンが「みんなのうた」で放送されました。
他にもさまざまなアーティストにカバーされています。
ロビンソンスピッツ

青春のワンシーンを切り取ったような情景描写が印象的な楽曲。
心に秘めた思いや孤独、そして解放への憧れを優しく包み込むような透明感のあるメロディと柔らかな歌声が特徴です。
1995年4月に発売されたこの曲は、162万枚を超える大ヒットを記録しスピッツの代表曲となりました。
アルバム『ハチミツ』にも収録され、『第37回日本レコード大賞』優秀作品賞を受賞しました。
大切な誰かとの思い出が詰まった青春時代を振り返りたくなったとき、または新しい季節の始まりに感じる期待と不安が入り混じる心境のときに聴いていただきたい1曲です。
やさしくなりたい斉藤和義

純粋な心を持つ大切な人と向き合いながら、優しさと強さを求める歌声が心に響く曲です。
大切な人を思う気持ちが優しさを育んでいく姿が印象的です。
2011年11月に発売された本作は、松嶋菜々子さん主演のドラマ『家政婦のミタ』主題歌として話題を集めました。
斉藤和義さんのアルバム『45 STONES』と同時期のシングルでしたが、視聴率40%超えの大ヒットドラマとの出会いにより、多くの人々の心を揺さぶることとなりました。
人生の岐路に立ち、大切な誰かへの思いを見つめ直したいとき、そっと寄り添ってくれる1曲です。
さよならオフコース

恋の終わりを切なく描いた純愛バラードで、1979年12月に発売されたオフコースのシングルです。
温かみのある小田和正さんの透明感あるボーカルと、心揺さぶるメロディが織りなす本作は、別れの悲しみを情感豊かに表現しています。
初恋の別れ、大切な人との惜別など、誰もが共感できる優しい歌詞で、静かに心に響く名曲として愛され続けています。
TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌としても起用され、その後アルバム『SELECTION 1978-81』に収録。
冬の寒さとともに訪れる切ない恋の終わりに寄り添う1曲として、大切な人との別れを前にした方にオススメしたい楽曲です。
風になりたいTHE BOOM

サンバのリズムと日本語の歌詞が織りなす、心温まるメッセージソング。
愛する人とともに自由になりたいという願いを、軽やかな音の流れに乗せて表現した珠玉の作品です。
1995年3月に発売されたTHE BOOMの16枚目のシングルで、前年発売のアルバム『極東サンバ』にも収録されています。
DCカードやJ-PHONEなど数々のCMソングとして起用され、多くの人々の記憶に刻まれました。
豊かな打楽器の響きと、ボーカル宮沢和史さんの柔らかな歌声が見事に調和した本作は、高等学校の音楽教科書にも掲載され、2013年7月にはフジテレビ系『FNSうたの夏まつり』で人気アイドルグループとのコラボレーションも実現。
大切な人との絆を感じたいとき、心に響く1曲です。