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60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲

60代の男性におすすめする邦楽の泣ける歌特集。

60年代から70年代の、青春ソングから恋愛ソングまで幅広い泣ける歌を集めました。

懐かしい当時を思い出して泣くのもあり。

当時とは違った、大人になった今の視点で聴くのもあり。

ぜひ癒されてください。

60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)

ワインレッドの心安全地帯

理性と本能が交錯する大人の恋愛を描いた珠玉のラブソング。

情熱的でありながらもどこかはかなさを感じさせるメロディと、玉置浩二さんの甘く切ない歌声が心に迫ります。

あの頃の恋を振り返るとき、誰もが経験したであろう禁断の恋の記憶が鮮やかによみがえるのではないでしょうか。

1983年11月に発売されたこの楽曲は、安全地帯初のオリコンチャート1位を獲得。

サントリー赤玉パンチのCMイメージソングや、ドラマ『間違いだらけの夫選び』の主題歌にも起用され、大きな話題を呼びました。

人生の機微に触れるような深い恋愛を経験した方、または心の奥底で眠る思いを大切な人に伝えたい方に、本作をオススメしたいと思います。

さよならをもう一度尾崎紀世彦

尾崎紀世彦が1971年7月にリリースしたシングルで、オリコンのウイークリーチャートで2位にランクインするヒット曲となりました。

1994年には復刻版がリリースされています。

フランク永井や欧陽菲菲など、この曲をカバーしている歌手も多いです。

群青谷村新司

戦争の悲劇と人間の尊厳を力強く伝える、谷村新司さんの代表曲。

映画『連合艦隊』の主題歌として1981年7月にリリースされ、深い哀しみと失われた命への敬意を表現しています。

谷村新司さん自身がこの曲を非常に大切にしており、その思いが多くの聴き手に深い感動を与えているんです。

戦争で亡くなった若者たちへの悼みと、残された人々の悲しみが、谷村新司さんの繊細な歌声に乗せて届けられます。

本作は、谷村新司さんの音楽キャリアにおける重要な1曲。

ぜひ、平和への願いを込めて聴いてみてくださいね。

勝手にしやがれ沢田研二

別れの予感に苛まれながらも、プライドを保とうとする男性の姿を印象的に描いたラブソング。

夜中に恋人が荷物をまとめて出て行こうとする情景を、阿久悠さんが紡ぐ繊細な言葉と大野克夫さんの哀愁漂うメロディで見事に表現しています。

相手への未練と男としての意地、複雑に交錯する感情が沢田研二さんの艶のある歌声で魂を揺さぶります。

1977年5月に発売された本作は、オリコン週間チャートで通算5週間の1位を獲得。

さらに同年の日本レコード大賞をはじめ、数々の音楽賞を総なめにする快挙を成し遂げました。

大切な人との別れを経験した方や、人生の岐路に立つ方の心に深く響く珠玉の名曲です。

ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲

恋の終わりを告げる女性の心情が描かれた、欧陽菲菲さんの代表曲。

切ない別れの場面が情感たっぷりに歌い上げられています。

1979年にB面曲としてリリースされた本作は、当初目立ったヒットを記録しませんでしたが、口コミで評判が広まり、1980年7月にA面曲として再リリース。

その後、多くのアーティストにカバーされる名曲となりました。

相手を思う気持ちを抑えつつ、その人の幸せを願う無償の愛が伝わってきます。

恋に悩む方はもちろん、大切な人との別れを経験した方にもオススメ。

心に染みる歌声に癒やされること間違いなしですよ。