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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲

60代の男性におすすめする邦楽の泣ける歌特集。

60年代から70年代の、青春ソングから恋愛ソングまで幅広い泣ける歌を集めました。

懐かしい当時を思い出して泣くのもあり。

当時とは違った、大人になった今の視点で聴くのもあり。

ぜひ癒されてください。

60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(71〜80)

夕陽が泣いているザ・スパイダース

ザ・スパイダースが1966年9月にリリースしたシングルです。

元々は、同年に公開された「涙くんさよなら」の劇中歌として使われた楽曲です。

レコードは120万枚以上を売り上げました。

後に神無月がカバーしています。

星影のワルツ千昌夫

千昌夫さんの代表曲といえばこの楽曲。

切ない恋心を描いた歌詞と3拍子のワルツリズムが特徴的です。

別れを選ぶ恋人たちの物語が背景にあり、深い愛情と切ない心情が込められています。

1966年3月に発売され、当初は売れ行きが低調でしたが、千昌夫さん自身が全国の有線放送に働きかけ、徐々に人気を博していきました。

最終的には250万枚以上を売り上げる大ヒットとなり、千昌夫さんの演歌歌手としての地位を不動のものにしました。

恋愛や別れを経験した方はもちろん、大切な人との思い出を振り返りたい方にもオススメの1曲です。

上を向いて歩こう坂本九

「上を向いて歩こう」は1961年10月にリリースされた坂本九の楽曲です。

海外での知名度も高く、ビルボードチャートで首位を獲得したアジアの歌手は坂本九しかいません。

後に岩崎宏美や坂本龍一など多くのミュージシャンがカバーしています。

空に星があるように荒木一郎

空に星があるように 荒木一郎(’99)
空に星があるように荒木一郎

1966年9月にリリースされた荒木一郎のデビューシングルで、60万枚以上を売り上げています。

同年の日本レコード大賞では新人賞を受賞しました。

1976年には新たにレコーディングされたTRIO versionがリリースされています。

傷だらけの人生鶴田浩二

1970年12月に鶴田浩二がリリースしたシングルで、自分の人生を振り返りながら聴くのもいいでしょう。

オリコンの週間チャートでは2位に入り、日本レコード大賞では大衆賞を受賞しました。

後に五木ひろしがカバーしています。

やつらの足音のバラードかまやつひろし

【やつらの足音のバラ–ド】ムッシュかまやつ
やつらの足音のバラードかまやつひろし

1974年10月から1976年3月に放送されたテレビアニメ「はじめ人間ギャートルズ」のエンディングテーマとして使われた曲で、ちのはじめが歌いましたが。

この動画は、作曲を担当したかまやつひろしのセルフカバーバージョンです。

いつまでもいつまでもザ・サベージ

1965年に結成され、寺尾聰がボーカルとベースを担当していたバンド、ザ・サベージが1966年7月にリリースしたデビューシングルです。

佐々木勉が作詞作曲を担当しています。

後に積水ハウスのCMに起用されました。