60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
60代の男性におすすめする邦楽の泣ける歌特集。
60年代から70年代の、青春ソングから恋愛ソングまで幅広い泣ける歌を集めました。
懐かしい当時を思い出して泣くのもあり。
当時とは違った、大人になった今の視点で聴くのもあり。
ぜひ癒されてください。
60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)
時には母のない子のようにカルメン・マキ

アメリカ人と日本人のハーフであるカルメン・マキが1969年2月にリリースしたデビューシングルで、同年のオリコンチャートでは年間9位にランクインしています。
カルメン・マキはこの曲で紅白歌合戦への初出場を果たしました。
雨の御堂筋欧陽菲菲
1971年のシングルチャートを席巻した一曲。
台湾出身の欧陽菲菲さんの歌声が、大阪の街を彩ります。
雨に濡れた御堂筋を舞台に、失恋の痛みと一途な想いを描いた歌詞が胸を打ちます。
ザ・ベンチャーズが手掛けた哀愁漂うメロディと、欧陽菲菲さんの力強い歌唱が絶妙にマッチ。
オリコンチャートで9週連続1位を獲得し、約136万枚もの大ヒットを記録しました。
青春時代の思い出と重なって、懐かしさと切なさが込み上げてくる本作。
静かな夜に聴けば、遠い記憶が蘇り、心が癒されること間違いなしです。
高校三年生舟木一夫

舟木一夫のデビュー曲です。
1963年5月にリリースされ、1年で100万枚以上を売り上げました。
舟木は同年の紅白歌合戦でもこの曲を歌っています。
聴いていると遠い青春の日を思い出して切ない気分になってきます。
愛と死をみつめて青山和子

「愛と死をみつめて」は、元々は河野實と病気により若くして亡くなった大島みち子の文通を書簡集として出版したものです。
それを題材に作られたのがこの曲で、青山和子が歌いました。
第6回日本レコード大賞を受賞しています。
夢であいましょう坂本スミ子

「夢であいましょう」はNHKで放送されていたバラエティ番組で、黒柳徹子や岡田眞澄など錚々たる面々が出演していました。
そのテーマ曲として使用されていたのがこの曲で、「ラテンの女王」と呼ばれた坂本スミ子が歌っています。